22番  白水山(はくすいざん)   平等寺(びょうどうじ)   医王院(いおういん)

【場所】〒779-4510 徳島県阿南市新野町秋山177
【交通】(1)JR牟岐線「新野(あらたの)駅」下車、駅から右に少し歩いて、T字路を左折して、県道35号線を約1Km歩いた所の交差点を右折して、
       約500m程で、平等寺。
    (2)徒歩の場合、21番札所(太龍寺)の仁王門を出てすぐのY字路(遍路道)を約2Km降りると、太龍寺の駐車場に出る。ここから
       車道を約5.7Km歩くと、「阿瀬比(あせび)」のバス停のある交差点に出る。この交差点を直進し、遍路道を約1.5Km登ると大根峠。
       ここからは下りで、約3.5Km歩けば、平等寺に着く(太龍寺から約4時間30分)。
【車】21番札所(太龍寺)のロープウエイ下駅の駐車場を出て、左折し約700mの交差点を左折して、国道195号線を約9.3Km走り、左に
   山口中学校のあるT字路の交差点を右折して県道284号線に入り、約2.9Km先のT字路を右折する。約600程進むと平等寺の駐車場。
【タクシー】桑野タクシー:0884-26-0221
【電話】0884-36-3522
【宿泊】宿坊60人(予約のみ)、民宿「坂口屋」0884-35-1201、民宿「龍山荘」0884-25-0658、「清水旅館」0884-26-0031、国民宿舎「津峰荘」0884-22-0895
【宗 派】真言宗高野派
【本 尊】薬師如来(座像二尺、弘法大師作)
【開 基】弘法大師
【御詠歌】 平等に、 へだてのなきと聞く時は、 あら、 たのもしき仏とぞみる
【拝観日】2009420日(月)
【解 説】 駐車場の直ぐ前が仁王門(写真1)で、ここをくぐると、正面に石段の参道(写真2中央)があり、参道手前左に大師堂(写真3)、右に納経所がある。石段を登ると正面が本堂(写真2上)。 このお寺は、延暦11年(792年)に弘法大師によって開創されたもの。ここを訪ねられた弘法大師は、五色の雲がたなびく空に薬師如来のお姿を認められ、祈祷用の水を求めて井戸を掘られたところ、白い乳色の水が湧き出たが、弘法大師は、気にもされずにその水で沐浴修行され、本尊薬師如来を刻み安置、その地に堂宇を建立され、22番札所と定められたと云われている。このいわれによって、山号は白水山と呼ばれ、また、平等寺は一切衆生を平等に救済する、という意味から名付けられた。この白水の井戸(白水泉)は、今でもあり(写真2左下)、万病に効く「弘法の水」として知られ、また開運を招く霊泉とも云われている。

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(1)仁王門

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(2)参道・本堂

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(3)大師堂