13番  大栗山(おおぐりざん)  大日寺(だいにちじ)  花蔵院(けぞういん)

【場所】〒779-3132 徳島県徳島市一の宮町西丁376
【交通】(1)JR高徳線徳島駅からバスで30分、「一の宮札所前」バス停下車、徒歩約2分。
    (2)12番札所の焼山寺バス停から、徳島バスの「神山町〜八田町経由、徳島行き」に乗り、「一の宮札所前」バス停で下車、徒歩約2分。
【車】12番札所から、山道(県道234号線)を下って、T字路(神山高校前)を左折して、国道438号線を約6.4KmY字路(おろの小学校)を左にとり、県道21号線に入る。最初のT字路を左にとり、鮎喰川(あくいがわ)の南岸沿いに約8Km走ると左側に13番札所、手前のバス停横に駐車場。駐車場から徒歩約2分。
【徒歩】徒歩:上記の車と同じルートを歩く。(約7時間〜8時間、約26km
【電話】088-644-0069
【宿泊】宿坊50人〜100人(3,800円)、旅館「かどや」50(4,000円位、TEL:088-644-0411)、「名西旅館」50人(4,000円位、TEL:088-644-0025
【宗 派】真言宗大覚寺派
【本 尊】十一面観世音菩薩
【開 基】弘法大師
【御詠歌】阿波の国、 一の宮とはゆうだすき、 かけてたのめや、 この世後の世
【拝観日】2008522日(木)
【解 説】
大日寺の山門(写真1)は、県道21号線に沿って建っていて、山門を入るとすぐ境内で、非常に小じんまりとしている。その境内に合掌した手の中に
観音様(しあわせ観音、写真3)が安置されており、その名が示すように幸せを祈ると良いそうである。
この寺の開基は、弘法大師で、弘仁六年(八一五)弘法大師がこの地に巡錫され「大師が森」という所で護摩修法されていると、空中に大日如来が
現れ、「この地は霊域地なり、心あらば一宇を建立せよ」と告げられた。大師は尊影の大日如来を刻んで本尊とし、堂宇を建立して安置した。
その後、元亀、天正年間の兵火で焼失。明治年代に再建された(写真2が本堂)。諸国に国の総鎮守の一ノ宮が建てられたとき、大日寺はその
別当寺となった。明治の神仏分離令により、一の宮の本地仏、十一面観世音を大日寺へ移し本尊とし、もとの大日如来は脇仏となった。

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(1)山門

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(2)本堂

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(3)しあわせ観音