10番   得度山(とくどざん)  切幡寺(きりはたじ)   潅頂院(かんちょういん)

【場所】〒771-1623 徳島県阿波郡市場町切幡観音129
【交通】JR徳島線鴨島駅から、バス20分、八幡西下車、徒歩40
     9番札所から、西へ約4.4Km 【タクシー】中央タクシーグループTEL:088-663-5080
【車】9番札所から北へ約200mの交差点を左折し、約800mの交差点を右折、約400mの交差点を左折し、県道139号線を西へ約2.6Km
   交差点を右折し、約600mで駐車場
【電話】0883-36-3010
【宿泊】坂本屋旅館TEI:0883-36-3269、旅館八幡TEL:0883-36-6186、土柱ランド新温泉TEL:0883-35-3431
【宗 派】真言宗高野派
【本 尊】千手観世音菩薩(弘法大師作)
【開 基】弘法大師
【創 建】弘仁年間(810824年)
【御詠歌】 欲心を、 ただ一すじに切幡寺、 後の世までの、 障(さわ)りとぞなる
【拝観日】200329日(日)
【解 説】 長い坂道を登り、333段の石段を登っていくと、足腰が、がくがくになる。
石段を登りきった左に納経所があり、正面に本堂(写真1)、左に大塔、右に大師堂(写真2)、鐘楼がある。大師堂の裏側に観音像がひっそりと立っている。
 このお寺の云われは、切幡の山麓を弘法大師が通りかかったところ、機(はた)を織る音が聞こえた。衣がほころびていたので、機(はた)を織っていた娘に、布を所望したところ、織りかけの布を惜しげもなく差し出した。お礼に、娘の願いの「千手観音様を刻んで、衆生を救いたい」ということを聞きいれ、千手観音像を刻み、得度灌頂(とくどかんじょう)を授けた。娘は、千手観音の姿になって、即身成仏したといわれている。弘法大師は、切幡の山腹に堂塔を建立し、切幡寺と命名して、10番札所と定められた。

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(1)本堂

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(2)大師堂