6番   温泉山(おんせんざん)  安楽寺(あんらくじ)  瑠璃光院(るりこういん) 

【場所】〒771-1311 徳島県板野郡上板町引野寺の西北8
【交通】JR高徳線、板野駅からバスで15分、「東原」バス停下車、徒歩5分。5番札所からは、「5番門前前」バス停から徳島バスの「カジヤ原行き」
     に乗り終点で下車、JR山手線の「鴨島行き」のバスに乗り、「6番札所前」で下車、すぐ。
【タクシー】松島タクシー TEL:088-694-2106
【車】5番札所駐車場から、南へ約700mの交差点を右折し、県道12号線を西へ約4kmY字路を右に行くと直ぐT字路、これを右に約150m
   の交差点を左折し、約500mで駐車場。
【電話】088-694-2046
【宿泊】旅館は、近くには無く、5番札所前の旅館 森本屋 TEL:088-672-3568
     または10番札所の近くの坂本屋旅館 TEL:0883-36-3269、、旅館 八幡 TEL:0883-36-6186
【宗 派】高野山真言宗
【本 尊】薬師如来(座像一尺三寸、弘法大師作)
【開 基】弘法大師
【創 建】元禄時代
【御詠歌】 かりの世に、 知行争う無益なり、 安楽国の、 守護をのぞめよ
【拝観日】200329日(日)
【解 説】 白壁造りの鐘楼門(写真1)をくぐると、右に客殿、庫裏、大師堂があり、左に多宝塔(写真3)、正面に本堂(写真2)、万霊塔がある。多宝塔の手前に、弘法大師が植えられたと伝えられている「さかさ松」が有名。この松は、弘法大師の身代わりになって、猟師の矢を受けたという言い伝えが残っている。
 その昔、この地に安楽寺谷というところがあり、周辺一帯は鉄錆色の熱湯が湧き出ており、湯は万病に効くとされていた。行脚をしていた弘法大師がそこを訪れ、衆生の病を治すといわれている薬師如来と因縁がある地と察して、ここに寺を建立し、薬師如来を刻み、本尊とされたと言われている。その後、長曽我部の兵火によって全焼したが、慶長3年(1598年)に駅路寺(えきろじ)である瑞運寺(ずいうんじ)を併合して、現在の地に移設された。

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(1)鐘楼門

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(2)本堂

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(3)多宝塔