【番外4 信州国 善光寺】
【場所】〒380-0851 長野県長野市元善町491
【交通】JR長野駅下車、善光寺口に出て、駅前の1番バス乗り場から「びんずる号」が10:00〜16:00まである。または、宇木行きで約10分大門前下車徒歩5分
【車】上越自動車道路で、長野ICより国道18号線を約6Km、約15分で到着
【拝観料金】無料、内陣・お戒壇巡り(大人1名500円)、5:30〜16:30、冬期6:30〜16:00
【拝観時間】8:30〜16:00
【電話】善光寺事務局教務課 026-234-3591/善光寺雲上殿 026-232-3595
受付時間=午前8:30〜午後4:00まで(年中無休)
【宿泊】長野市観光協会TEL:026-224-5043
【主な行事】 1月 1日:朝拝式、修正会(3日まで)、1月 6日:びんずる回し、1月 7日:七草会、御印文頂戴(15日まで)、1月15日:大般若会(毎月15日)、お焚き上げ、1月25日:法然上人御忌、2月 3日:節分会、3月15日:御会式、春分:彼岸会、4月 8日:針供養、5月 4日:伝教講法会、6月30日:盂蘭盆会、7月13日:開山忌、7月15日:施餓鬼会、7月31日:盂蘭盆会、8月15日:施餓鬼会
、8月23日:地蔵盆、9月秋分:彼岸会、
10月 5日:十夜会(14日まで)、10月15日:御会式、11月 5日:十夜会(14日まで)、七五三 、11月24日:伝教講法会、12月 1日:おしめはり、二の申:御越年式 、12月21日:おそなえつき、12月28日:お煤払い、12月31日:除夜の鐘
【宗 派】特定の宗派に属さず
【本 尊】一光三尊阿弥陀如来像
【開 基】
【創 建】皇極天皇元年(642)勅願により創建、現存するものは、12回目の建築
【御詠歌】遠くとも一度は詣れ善光寺 救いたもうは弥陀の誓願
【解 説】 今回は、車での参拝となった。長野駅前のホテルに一泊し、1日ゆっくりと善光寺さん参拝をした。長く続く門前町を通っていくと、仁王門(写真1)があり、大正7年に再建されたもので、高さ約13m,間口約13m、奥行き約7m、仁王尊(左が阿形,右が吽形)、及び背面には、三宝荒神、三面大黒天像があり、高村光雲米原雲海の合作と伝えられている。石畳の参道を進むと大きな山門(写真2)がある。この山門は、寛延3年(1750)善光寺棟梁島津近江,同淡路などが完成させたもので、高さ20m、桁行20m、梁行8mの入母屋造りで、上層内部に文殊菩薩(もんじゅぼさつ)と四天王が安置されている。
山門をくぐると、正面に本堂(写真3)がある。本堂は、棟の形が、鐘などを叩く撞木の形になっているため撞木造りとよばれている。空間を大きくとった構造になっており、
庶民的な善光寺信仰をあらわしている。現在の本堂は、元禄16年(1703年)に徳川幕府が松代藩に命じ、宝永4年(1707年)に完成した大伽藍で、高さ約30m、間口約24m、高さ約26m、奥行約54m、総面積1766平方メートル(約535坪)で国宝に指定されている。経堂は、宝暦9年(1759年)に建立され、鉄眼版一切経6771巻が納められており、宝形造りで、五間四方(15.4m×15.4m)高さは17m、内部は石敷きで、中央に八角の輪蔵があり、春秋お彼岸、お盆には扉が開かれ、輪蔵を廻すことにより,一切経を読誦したと同じ功徳が頂けるといわれている。
善光寺史料館は、平成11年に善光寺信仰のすがたを伝える史料を展示するために新設された。また、日本忠霊殿は、昭和45年に完成し、戊辰の役から太平洋戦争の戦没の250万英霊が祀られている。奥御殿を中心に明照殿、表書殿、光明閣、寿光殿、宝物館等がある。
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