【番外6 華頂山 山城国 元慶寺】
【場所】〒607-8476 京都市山科区北花山河原町
【交通】京都三条より、京阪京津線で、御陵(みささぎ)駅下車、南へ徒歩約15分。
【車】三井寺より、浜大津を経て、国道161号線山科より、約11Km、約15分で元慶寺に到着。
【拝観料金】無料
【拝観時間】8:00〜17:00
【電話】075-581-0183
【宿泊】
【主な行事】
【宗 派】天台宗
【本 尊】薬師如来
【開 基】遍照僧正
【創 建】元慶元年(877年)
【御詠歌】 待てといはば いとも畏(かしこし) 花山に しばしと啼(な)かん 鳥の音(ね)もがな
【解 説】 竜宮造りで、唐風の山門を入ると、左手に本堂があり、本尊が薬師如来で、脇侍には十一面観音が安置されている。また、境内には五大力堂、庫裏があり、たいへんこじんまりしたお寺である。このお寺の開基は、遍照僧正で、遍照は、桓武天皇の皇子、良峰安世の子で、6歌仙、36歌仙のひとりで、百人一首「天津風雲の通い路吹きとじよ乙女の姿しばしとどめむ」で知られた歌人であり、歌碑もある。お寺の南西、約1Kmのところのこんもりした森が、遍照僧正の廟所がある。西国33ヶ所巡礼を再興された花山天皇が宮中からこのお寺に入り、剃髪され法皇になられたと伝えられており、境内の一隅にそのときの髪の毛を埋めたといわれている遺跡がある。
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