１．「National・冷蔵庫」の冷凍室から「神戸屋・ホテル
　食パン」６枚切りの１枚を取り出して、ミミを切り落とし、
　「三洋・オーブントースター」 に入れます。
　　この時点ではまだスイッチは入れません。

　注)「神戸屋ホテル食パン」は入手困難につき
　　　現在他の銘柄を使用。

２．以下のものをみじん切りにして茶碗大の器に入れます。
　　葱の白い部分　　　　　　　　　　　　　　　　約4Cm
　　らっきょう 　　　　　　　　　　　　　　　　大　１粒
　　「ふじっこ・ニンニクのだし漬け」 のニンニク 　２粒
　　紅生姜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　少々

　　注)「ふじっこ・ニンニクのだし漬け」は
　　　　入手困難につき現在他の銘柄を使用。

５．「旭松・においひかえめ　なっとういち　超小粒」　1/2パック25ｇを器に加え、さらに「山本山・味付け海苔」２枚を台所用ハサミで細切りにして加えます。添付のたれは使用しません。
　　注）納豆は同銘柄の「小粒」に、量は1パック40ｇに変更。
　　　　40ｇだと多すぎてパンに乗らないので、残りはそのまま食べる。

６．納豆の糸がクリーム状に泡立つまで100回かき混ぜます。
　この時点でキャベツの千切り１つかみを加え、さらに100回かき混ぜます。

７．以下の分量で即席珈琲を入れます。

　　「ＮＥＳＣＡＦＥ　Ｅｘｃｅｌｌａ」　　ティースプーン　 １杯
　　「ＮＥＳＴＬＥ　ＢＲＩＴＥ」　　　　　ティースプーン　1/3杯
　　「台糖　グラニュー糖」　　　　　　　 　ティースプーン　１杯
　　 湯 （90゜C）　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　120 CC

８．パソコン「EPSON DIRECT　EDi Cube」のスイッチをＯＮにし、WINDOWSの立ち上がりを待ちます。大体この時点でトースターの「チン」という音が台所から聞こえてきます。

９．あなたはもう待ちきれないと思いますが、あせらず最後の仕上げにかかって下さい。
　こんがりきつね色に焼けたトーストをハンガリー　の名窯「ヘレンドのケーキ皿」に載せ、「雪印・マーガリン」を万遍なく塗り、さらにその上から
「小岩井・塗るチーズ」を塗り重ね、
「ハウス・ガーリック」粉を振りかけ、
最後にすでに出来ている納豆ミックスを乗せます。
　あとはこの、世にも稀な美味を頬張るのみです。
　できたら、早春の晴れた朝、マイルス・デービスのトランペットでも流しながら、目を瞑って味わっていただければさらに良いと思います。
　口中に納豆の粘りやチーズの余韻が残っている時に飲む珈琲もまた格別です。

　毎朝自分で作っています。とほほ…。