取り付けに関しての追記


極性反転式について

リレー1がドアロック時にON
リレー2がアンロック時にON
ドアロックモータのAに+12V、BがGNDに落ちたときロック
ドアロックモータのBに+12V、BがGNDに落ちたときにアンロックと仮定する。
リレーはCOMをモータにつなぎ、
リレーがOFFのときCOM〜b間に導通があり
リレーがONのときCOM〜a間が導通すると仮定すると・・・


ドアロック時
リレー1のみがONになるので
+12Vがリレー1のa〜COMをとおりドアロックモータのAに伝わる。
モータのBはリレー2のCOM〜bを介してGNDへおちる。



ドアアンロック時
リレー2のみがONになるので
+12Vがリレー2のa〜COMをとおりドアロックモータのBに伝わる。
モータのAはリレー1のCOM〜bを介してGNDへおちる。

モータのA−B間に掛かる極性を反転させているので
極性反転式なのか?