南河内地区卓球大会について  

南河内卓球大会(年間予定)
 4月下旬 春季大会(学校代表個人戦・団体戦)
 7月中旬 夏季大会(学校代表個人戦・団体戦)
 8月上旬 夏季卓球講習会・合同練習試合
 8月下旬 地区総体(学校代表個人戦・団体戦)※この大会以降3年生は出場できません。地区総体開会式は前年度優勝校が出席します。
11月上旬 秋季大会(1年個人戦・団体戦)
 3月下旬 3月大会(学校代表個人戦・1年団体戦)※男女別日程
南河内地区卓球大会について
  • 集合時間
    開館の15分前とする。(9:00集合の場合は8:45)1時間以上学校全体の遅刻(9:45以後)は顧問の協議の上、当日の試合をすべて棄権とみなすことができる。)
    準備担当校は指定の時間に集合する。(卓球台、ネット、カウンター、本部の準備を行う。)
  • 受付
    本部の案内により、受付を行う。その時点で練習台の割り当てをする。
    個人戦:男女各キャプテンが受付し、棄権やメンバー変更による参考試合があればその報告を行う。
    団体戦:男女各チームキャプテンが受付し、棄権や変更があればその報告を行う。
  • ルール
    日本卓球ルール 40mm プラスチック球使用(平成28年度より)
  • 競技方法
    団体戦 男女別予選リーグ戦と、決勝トーナメント方式
    単4複1 11本5ゲームズマッチ(単・複両方を兼ねて出場することは出来ない)
    個人戦 男女別トーナメント方式 11本5ゲームズマッチ
  • 引率者及び監督(大阪中体連規定に準ずる)
    参加生徒の引率・監督は、出場校の校長、教員とする。その他コーチについては校長の認めたものとする。尚、外部コーチを登録する場合は、所定の用紙に必要事項を記入し事前に手続きを行うこと。また、外部コーチは、必ず「IDカード」を帯同すること。
    〔引率者の特例〕
    個人戦の場合、校長・教員が引率できず校長がやむを得ないと判断した場合に限り、「大阪中学枝体育連盟競技会開催回催基準要項]により、校長が承認した引率者としての外部指導者の引率を認める。(手続きについては、各学校に送付されている大阪中学校体育連盟便覧を参照すること)
  • 個人情報の取り扱い(大阪中体連規定に準ずる)
    別紙、大阪中学校体育連盟個人情報保護方針に従い、取得する個人情報については、適正に取り扱う。大会参加者は、運営上必要なプログラム・ホームページ・報道発表・記録集等への名前・所属校・学年、及び競技ごとの必要事項等の掲載について同意するものとする。
  • 大会申込みと抽選
    期限まで担当校に大会申込みを行い、顧問会議日に登録した選手メンバー表を持参して抽選を行う。
  • 優勝カップ・準優勝盾
    前大会の優勝カップ・準優勝盾は、大会当日の開会式で返還する。
  • 競技上の注意
    1. 競技用の服装は、日本卓球ルールに規定された半袖ユニフオームならびにショートパンツを着用する。(ショートパンツについては、学校の授業で着用しているショート・ハーフパンツでも可とする。)
    2. 半袖ユニホーム背面には、白地の布(たて21cm・横25cm)に氏名・府県名・学校名を明記したゼッケンをつける。
    3. タイムテーブルをよく見て、速やかにコートに入る。対戦表の訂正と変更があれば、コートの試合順が早くなるので、試合進行を確認する。
    4. 試合前に試合相手を必ず確認する。試合の前と後にきちんと挨拶をする。
    5. 試合前の練習時間は2分以内、ゲーム間の休憩は1分以内とする。
    6. 審判は相互審判とし、中立・公平に行うこととする。試合が終わるまでは自校選手との会話はしてはいけない。また、コートから離れてはならない。得点板は本部席に見えるようにし、ゲームごとにコールするものと交代する。審判で判断できないプレーが生じたときは、本部に速やかに報告すること。
    7. サービスは正しくオープンハンドサーブを行う。(フリーハンドの手のひらにボールを置きいったん静止させ、ほぼ垂直に16cm以上ボールを上げ落ちてくる途中で打球する。トス直後から打つ瞬間まで、相手にボールを見せる必要がある。※体や衣服などでボールを隠してはいけない。)
    8. 団体戦でベンチに入れる選手8名までと監督(顧問)及び本部登録された学校長が認めたコーチとする。
    9. ベンチからの応援は座って行い、他の生徒の応援は観覧席で行う。応援は競技者に対して影響するような大声を出したり、不快な態度をとってはならない。
    10. アドバイスはベンチに入った監督(顧問)及び本部登録された学校長が認めたコーチが行える。
    11. タイムアウトは、1試合中に1回、競技者及び監督(顧問)により1分以内でとることができる。
    12. 試合後、ボールを必ず台に戻す。(ボール入れに入れる。)
    13. 試合結果は本部まで速やかに必ず報告する。
      1.個人戦は勝者が報告する。
      2.団体戦予選リーグについては各ゾーン、対戦表の上にある学校が勝ち負けに関係なく、報告用紙に記入し提出する。決勝トーナメントについては、勝ったチームが報告する。
      3.団体戦は勝敗がついた時点で終了するが、4番が終わっても1番・2番・ダブルスが試合をしている場合、その試合は続行する。ダブルスの5ゲーム目はどちらかの組が5本先取したら、チェンジエンドとともに、レシーバーを交代する。
    14. 参考試合については5人チームの場合は1番、4人チームは1・2番が不戦敗となるが、勝敗がついても4番・ラストまでの交流試合を行うこととする。ただし、交流試合のゲーム数は本部で決定する。
    15. トーナメント戦についてはどちらかのチームが初戦の場合のみ勝敗がついてもラストまで2ゲームの交流試合を行う。ただし、1回戦が参考試合の場合は2回戦を初戦とみなす。
    16. 促進ルール(前略〜ゲーム開始後10分経過しても終了しない場合〜後略)に関する計測時間は本部で行う。
    17. 夏季大会において府大会出場数が3の場合はベスト4、出場数が5・6・7の場合はベスト8でリーグ戦を行い、順位を決定する。
  • マナー・モラルについて(体育館使用上の注意)
    1. 下履きを入れるシューズケースの徹底。
      (体育館入り口で上履きと下履きの区別をする)
    2. カン類・ビン類等のジュース類の館内への持ち込み禁止
      (体育館内の同類の自動販売機は使用禁止、館内でお菓子やガムを食べることの禁止。)
    3. 観覧席でのマナー
      (指定場所以外での飲食の禁止、ふざけて遊ばない、さわがない、壁に当たらない、カーテンに触れない。)
    4. トイレをきれいに使う。
      (スリッパ整理・芳香剤・トイレットペーパー・水道などきれいに使う。)
    5. ゴミを持ち帰る。
      (必ず、観覧席を点検して各学校で責任を持ってゴミを持ち帰ること。)
    6. 大会運営上大きな支障を来す行為を行った場合
      (生徒指導上著しい問題行動があった場合、体育館の規定の重要な事柄に違反した場合、本部は顧問を招集し協議の上、当該校に厳重に注意する。)

      以上、中学生としてふさわしくない行為、違反があった場合は出場停止・棄権となります。

  • 顧問の先生方へ
    1. 生徒の安全確保をお願いします。(交通手段・健康面・けがへの対応等)
    2. 卓球ルール・マナーの指導をお願いします。(事前指導をお願いします。)
    3. 学校で使用されているIDカードを持参の上、携行して下さい。
    4. 地区ブロックで体育館の巡視をお願いします。(トイレ・観覧席等)
  • 保護者の皆様へ
    1. 年間を通じて各会場での観戦ができます。
    2. 応援は観覧席で行って下さい。(体育館フロアには降りないで下さい。)
    3. ※写真撮影は可能ですが、フラッシュ使用は禁止です。(競技への支障があります。)
    4. 交通費など必要なお金を持って行く場合、必要以上のお金を持たせないようにお願いします。財布は肌身離さず、持ち歩くようにして下さい。なお、安全のために試合中に財布を顧問が預かる場合があります。
    ※各体育館の利用規則に従って下さい。(松原市民体育館は撮影全面禁止となっています。)
優勝カップ・準優勝立ての持ち回り
 個人戦:春季→夏季→3月   団体戦:春季→夏季→秋季  ※地区総体の持ち回りはありません。
大会申し込みから抽選会までの流れ
  • 顧問会議前の指定された期日までに、担当校に大会参加確認のFAXを送る。(個人戦はシード、登録数、+α数、団体戦は「a:参加、b:参考試合、c:合同チーム(無理ならば参考試合)、d:(合同チーム(無理ならば不参加)、e:複数チーム」を記入する。)
  • 抽選会当日に参加登録人数などの変更が生じた場合は受付用紙に記入する。
  • 抽選会当日は個人戦メンバー表とそのコピーを持参する。(抽選用と提出用の2部必要です。はさみで短冊に切って抽選に使う。)
  • 抽選会当日に参加状況の変更があった場合は、受付時に変更の手続きを行う。
  • 個人戦、団体戦とも前回ベスト4(1〜4位)の抽選はなし、ベスト8は抽選を行う。
  • 団体戦は複数チーム登録校から抽選を行う。抽選時に、メンバー表を提出することとする。
  • 個人戦は受け付け順の学校単位で抽選を行う。ゾーンのくじを引いた後、ゾーン内のくじ引きを行い、切り取ったメンバー表を担当者に手渡す。全員のメンバー表と+αを希望した学校は切り取った+αメンバー表をそれぞれの指定された袋に入れる。
  • 本部は団体戦の抽選結果を発表し、確認後に流れ解散を宣言する。
抽選について
個人戦
  • 学校に8人の個人枠を与える。
  • 前大会でベスト8に入った個人に学校枠外のシード権を与える。シード権を得た選手は個人枠外としてカウントする。(※総体は夏季大会においてベスト8に入った1・2年生とする。)
  • 登録校数×8人+シード数(8人)の全体枠に対して参加希望数が満たない場合、余った枠に対して希望する学校が入ることが可能となる。ただし、参加希望校が余った枠に対して多い場合は抽選とする。
団体戦
  • 前回のベスト8をシードとする。予選リーグA1位、H5位、E5位、D4位、C3位、F5位、G5位、B2位とする。3位についてはベスト4で1位に負けたチーム(選手)が入る。(※総体は除く)
  • 抽選後棄権が生じ、各ゾーン更生数に著しい差が生じた場合は、数の多いゾーンより少ないゾーンへ移動させ公平をはかる。
  • 3月大会の1年生団体戦は学校代表個人戦と兼ねることができない。13チーム以上参加した場合はトーナメント方式とし、12チーム以下の場合は予選リーグを行うものとする。
  • 複数チーム(A,B、(C))の参加は総体、秋季、春季大会、3月大会において次の条件の時に認める。(※夏季大会は除く)
    1. 参加数が男子32校、女子16校に満たないとき。
    2. 参加資格のある最上級生が12(18)名以上在籍し、最上級生だけでB(C)チームを編成できる。
    3. Fax申込時に複数参加の申し込みをする。
    4. 複数チーム参加希望が多いときはくじ引きとするが、シ−ド権のあるチ−ムは優先的に複数参加が認められる。(ただし、B(C)チ−ムがベスト8に入ったとき)
    5. シード校抽選後に対戦表で一方をADEH、他方をBCGFリーグとする。3チーム目はBチームと同じゾーンとする。
    6. 抽選会当日にメンバー登録をし、それ以後の変更は認めない。登録人数はAチーム8人までとし、B(C)チームの人数は限定しない。Aチームは下級生が入ってもよいが、B(C)チームは最上級生のみとする。
    7. 試合当日、Aチ−ムに欠員が生じた場合、B(C)チ−ムから補うことができるが、Aチ−ムからB(C)チ−ムへの変更は認めない。
      ・B(C)チ−ムに欠員が生じた場合、下級生を参加させても良いが、参考試合とする。
    8. 極力、大会運営に支障をきたさないこと
スーパーシードについて
  • 夏季大会に限定し、次の条件のチーム(個人)にスーパーシード権を与える。申込時に、本部と連絡を取り確認をする。
    • 団体
      1. 前年度全国大会に出場したチームで、そのメンバーが本年度も3名以上参加するチーム。
      2. 団体決勝に進んだ2チームとスーパーシードされた1チーム位でリーグ戦を行い、1から3位の順位を付ける。4位については準決勝で負けたチームで試合を行い決定する。
      3. 優勝、準優勝、3位、4位の決定戦に出場した2チームに4位として、計5チームに賞状を渡す。
    • 個人
      1. 前年度全国大会に出場した選手で、本年度も個人戦に参加する選手。
      2. 1校のスーパーシードは最大4名までとする。(スーパーシードの資格を有する学校は校内ランキング通りに振り分けられる。)
      3. ベスト4に進んだ選手とスーパーシードされた選手と対戦し、1〜4位と5〜8位の順位決定リーグ戦を行う。

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