社協老人給食

　堅田学区社会福祉協議会を実施主体として老人給食サービス事業について、円滑な事業運営をはかるために、１５名以内の委員で構成して運営にあたっています。
　実施委員会のメバーとして、協議会・および民協会長・民生児童委員の女性代表　・　自治会女性部、健康推進協議会、その他の関係者で構成されています。
　委員会は、おもにニーズ調査および利用者へのアンケート調査、対象老人の調査、給食サービスの日程、内容等の検討、給食サービスに関する調査研究、等を行って活動に生かしています。
　各担当者は、当日午前９時００分に市民センター２階調理室で、当日の献立　・　万全な衛生管理のポイント等についてミーティングをおこなって、給食作業をおこなっています。
　毎年１０月より翌年の５月まで（６～９月は食中毒予防のため中断）計８回にわたって、実施しています。　料理担当は、健康推進委員・民児協女性部・各自治会女性部の方々が担当され、配達担当は、自治会女性部、民児協男性が、みまもり・ふれあいを兼ねて訪問しています。　毎回心のこもった手料理で皆さん大変喜ばれ、楽しみにしておられます。