開祖


米寿記念撮影
  乾 光照

  私は明日をも知れぬ命ですが
  最後までこの暗黒の世に
  只、一点の灯を燈さんとして
  皆さんと共に
  修行させて頂いております。
  (HP掲載時、直々に頂きました御言葉です)

略歴
大正2年10月12日

昭和24年の秋


昭和26年8月



昭和45年

昭和48年

昭和53年





昭和55年


昭和56年



昭和59年6月




平成元年



平成14年11月1日
高知市にて生まれる。

暁近く、枕辺に観世音大菩薩現われ給いて「汝等両名、世にも
稀なる役目あり。夢忘るべからず」と告げ給う。

観世音大菩薩の御霊示にて、「後世に遺すべき聖本を作るべし」
と御告げあり。
それより以後夫と共に、法華経を学ぶこと20年に及ぶ。


真言密教の大阿闍梨北野恵宝大僧正の許に弟子入りして行じ

傳燈大阿闍梨の位を受ける。

夫、宝海霊界の人となる。
「以後、人間界に師を求むること勿れ。師は汝の内奥に在り」と
観世音大菩薩の御霊示あり。
これより以後、霊界から夫、宝海の指導を受け「死生一如」を
悟られる。


観世音大菩薩より「神は光なり」と仰せられ、御光を現わし給いて
厳然と観世音大菩薩の在しますことを証明いたされ給う。

「乾坤の道」の書を出す。
「後世に遺すべき聖本を作るべし」と仰せられてより30年の月日
経て、初めて御霊示をば聖典となして信者に分つ。


御聖師観世音大菩薩より「照真正道会」命名を頂いてより5年の
歳月を経て、ここに幾多の苦難を乗り越え、正法根本堂場たる
聖堂建立、観世音大菩薩を御聖師と仰ぎ未来永劫御鎮座
給わり仏国浄土顕現の為、身命捧げ尽くさんと決定なす。


神戸市西区富士見が丘に寺院を建立し、地球浄化の為に広く
人々に因縁浄化を計らしめんと身命捧げ尽くして
真言密教弘通に活躍す。

ご入滅致される。これより菩薩界より正法顕現の為、
御導きいたされ給う。

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