春の彼岸護摩供養

春には農作物の種を蒔き、豊作を願います。
種を蒔くとは善行を積む事であり、豊作とは幸福で
あります。
ご先祖を供養し、成仏していただくことが私達の幸福
へとつながって行くのです。
お塔婆 の岸とは仏の世界、成仏の世界でありますから
春分の日を中日とする春のお彼岸は現世と仏の
世界との掛け橋であります。



お塔婆にご先祖様の戒名等を書いていただきます。
そして、密教最高の「護摩供養」によりお供養
させていただきます。

護摩供養は仏の炎により全てを浄化する供養で
あります。


3月20日(水)午前10時よりさせていただきます。
終了後、おはぎをお供養させていただきます。
また、皆さまには護摩勤行の小冊子を ご用意して
おります。  

当日のお塔婆のお申し込みは10時までに お願い
いたします。  
また、おはぎの用意もありますので、事前にご連絡、
お申し込み戴けますようお願いいたします。

お供養されたい方の【命日・戒名・俗名・享年】を
ご持参、もしくはご連絡下さい。


なお、真に恐縮ですが、お供養料としてお塔婆一体
1000円お供えしていただきます。
ご遠方の方も遠慮なく、相談下さい。

当道場では宗派は問いません。


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