秋の彼岸護摩供養

秋の収穫時には実りに感謝するものです。
今ある私達もご先祖がおられてのことです。

日々、仏様より戴いている恵みに感謝し、報恩の為にも
ご先祖をお供養して、真心を捧げましょう。



お彼岸の語源はパーラミターといい、
パーラム(向こう岸)とイター(到)の二語からなります。
彼の岸とは悟りの世界であり、智慧の世界であります。

秋分の日を中日とする秋のお彼岸は、
自分もまた悟りの世界に至る機会にふれる日でもあります。




お塔婆にご先祖様の戒名等を書いていただきます。
そして、密教最高の「護摩供養」により、
お供養させていただきます。

護摩供養は仏の炎により、全てを浄化する供養であります。

三鈷杵

9月22日(日)
の午前10時よりさせていただきます。
終了後、おはぎをお供養させていただきます。
また、皆さまには護摩勤行の小冊子をご用意しております。

当日のお塔婆のお申し込みは、10時までにお願いいたします。
また、おはぎの用意もありますので、事前にご連絡、
お申し込み戴けますようお願いいたします。

お供養されたい方の【命日・戒名・俗名・享年】をご持参、
もしくはご連絡下さい。



なお、真に恐縮ですが、お供養料としてお塔婆一体1000円
お供えしていただきます。
ご遠方の方も遠慮なく、ご相談下さい。

当道場では宗派は問いません。

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