

名称 | 特定非営利活動法人環境21の会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
目的 | この法人は、地域団体及び地域住民に対して、環境保全に関わる事柄について調査研究を行い、その結果を役立たせるため様々な機会においての実践、持続可能な循環型社会の創出、温暖化防止活動、及び産官学共同による研究・開発と政策提言に関する事業を行うと共に企業・行政・地域づくり団体など、多彩な主体との協働により、地域づくりを推進する事業を行い、地球環境の保全と改善、さらに地域コミュニティの活性化を図ることを通じて創造性豊かな社会の実現に寄与することを目的としています。 |
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沿革 | 環境21の会は、平成11年に共同研究のテーマとして循環型農業を取り上げていた(財)21 世紀ひょうご創造協会・21世紀学会の学会員が 集まってはじめた勉強会が、その発端となっています。 その後、学会員以外の会員も参加して、独自の環境活動がはじまりました。 調査研究の対象も、循環型農業から発展して 環境にやさしい植物である「ケナフ」を取り上 げ、その栽培から利用へと研究を進め、炭を焼いて気体や液体の吸収能力を実験したり、その用途開発をしたりしました。 また、食の安全を取り上げたり、水問題もと りあげたりしました。 これらの研究と平行して、エネルギー問題を 取り上げ、省エネ、自然エネルギー、緑化と研究範囲を拡大していきましたが、必然的に京都議定書の削減目標を遂行することが、この問題の目指すところとなりました。 地球温暖化防止活動とともに限りある資源の 利用について、循環型社会の形成を目指すという大きな課題への取り組みに発展しています。 実際の行動は、調査・研究活動で得た知見を、一般市民に普及して目的に向かって協力し合うことを実践しており、環境関係のボランタリー活動として高い評価を得ています。 平成16年度から18 年度にかけて、行政とNPO の協働事業として実施した小学校や土曜教室での子供たちへの環境教育は大きな反響を生みました。 |
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事業内容 | 環境21 の会は、目的達成のために次の事業を行ないます。
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事務所 | 〒673-0862 兵庫県明石市松が丘2丁目2番6号(明舞プラザビル2階「明舞まちづくり交流拠点」内) Mail: kankyo21@zeus.eonet.ne.jp TEL&FAX078-914-5546 |
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設立 | 平成16年10月25日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
組織 | (令和5年5月1日現在)
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会員数 | 個人会員12名 (環境カウンセラー 1名、兵庫県地球温暖化防止活動推進員9名を含む。) 賛助会員:(個人)0名 (法人)1 社 (令和5年5月1日現在) |
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ご支援のお願い | 新型コロナ感染防止対策の活動自粛や、会員高齢化に伴う会員減少など事業収入減少により、ケナフ栽培や里山保全等事業に支障が出る事態となっております。つきましては、当会の活動にご理解いただき、随時募集しております賛助会員としてご支援賜りますよう、宜しくお願いします。個人賛助会費一口2千円、法人賛助会費一口1万円です。下記あてお振込み下さいますようお願いします。なお、ご面倒ですが、追って返礼(ケナフ炭、竹炭、領収書送付)のため、Mail: kankyo21@zeus.eonet.ne.jp までご氏名、住所、賛助会費 口数、振込金額をお知らせください。 振込先 三井住友銀行 神戸駅前支店 普通口座 7669984 特定非営利活動法人 環境21の会 |
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受賞暦 |
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機関紙 | 環境ニュースレター「NOW」季刊(平成19年1月創刊) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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