かに八


高槻方面へお越しの際はぜひ一度お寄りください。
忘年会、新年会、各種宴会も承ります。


お品書き 

 店舗紹介

リンク

かにの定食を始めました
くわしくはこちら

 

最終更新日 平成21年4月17日







かにの栄養素(食材100g当り
ビタミンB1が0.05mg
・銅が1,100μg
・亜鉛が3.7mg


かにの健康効果
日本人に人気の食材であるかに。かには、他の魚と比べても、
高タンパク、低カロリーであり、種類によって違うが、
良質のタンパク質を15〜20%も含み、脂質や糖分はほとんど含まず、ダイエットに適した食品である。

かにをゆでると赤くなるのは、強い抗酸化作用を持つアスタキサンチンというカロチン色素のためで、
カロチンは摂取すると体内でビタミンAに変わり、動脈硬化やがんの予防、老化を抑えるなどの効果がある。
またかにには、アミノ酸の一種のタウリンが豊富に含まれている。
タウリンは、血圧を正常にし、心肺機能の強化、貧血の予防、悪玉コレステロールの減少に効果があるほか、
肝臓の強化、胆石や動脈硬化の予防、疲労回復や視力の向上、生活習慣病(成人病)の予防などにも有効だ。

さらにかにの殻には、キチンやキトサンといったキチン質が大量に含まれている。
かにに含まれるキチン質は、体の自然治癒力を高め、免疫力を増強し、血圧を下げる作用がある。
また、血中コレステロールを下げる作用も確認され、ガン、肝炎、アレルギー疾患、糖尿病、腎臓病、心臓疾患、
白内障、神経痛などに効果があると言われている。

またかにの殻には、カルシウムが豊富であり、殻ごと食べられる沢がになどは、有効なカルシウム源となり、
骨粗鬆症の予防、ストレスの抑制に効果がある。

 

Yahoo! JAPAN