Document > コントロールデバイス馬鹿改造
ご注意:デバイスを改造するとメーカー保証が受けられなくなることがあります。改造は自身の責任において行ってください。
“踏み応えある”CHラダーペダル
外見は何も変わってませんが、内部のスプリングを換装することで程よいアクションになりました。

手順1
ペダル裏面のネジ(全15箇所)を+ドライバーで外し、裏フタを開けます。この時、フタにネジ止めされた基盤が本体とコードで繋がっています。注意してください。
手順2
赤色矢印部のネジを外します。(黄緑色矢印のネジを外す必要はありません)。

DIYショップで購入したスプリングです。

あらかじめペダルに内蔵されていたスプリング(左)との比較。マッチョな外見通り、非常に“硬い”です。

手順3
手順2の赤色矢印部のパーツを上下に開き、バネを交換します。
手順4
スプリングは(黄色矢印部の)支柱に直接引っ掛けないほうがいいでしょう。あまりの張力に支柱が折れてしまう可能性があります。筆者は綿製の紐で支柱に縛り付けています。

手順5
裏蓋を閉じますが、この時手順2の水色点線で囲ったのパーツにコードを挟まないように注意してください。(断線の原因となります)
CHのラダーペダルといえば「軽すぎる」ことで有名ですが、上記改造を施すことにより“スカスカ感”がなくなります。また、ペダルの作動量と反発力がより比例関係に近づき、足に力を加える操作感覚が得られるようになります。
Top Gun
Afterburnerジョイスティックをヘリ用サイクリックレバーにしてみた
見た目と省スペース性は悪くなりましたが、操縦性は大分良くなりました。今までとは比べ物にならないほどの繊細な操作が行え、しかもジョイスティックを「動かす」感覚から、ジョイスティックに「力を加える」感覚が得られるようになりました。※改造方法は後日アップする予定です。


Document > デルタックス
ロビンソンR-22
取説通りに組み立てればこのようなタンデムヘリが完成する予定だったのですが、途中で嫌になりR-22に変更しました。


シュワイザー269C
同キットを再び購入し、シュワイザー269Cを組み立ててみました。ただし、一部パーツについては、前作の余りを利用しています。


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