農薬履歴

定植時 ジェイエース 2g/株

2011.1.3

ランマンフロアブル 1000倍15L

1.20 ダコニール 1000倍 30L

2.6 ランマンフロアブル  1000倍 30L

2.25 チェス 5000倍 ボトピカ2000倍 60L

3.23 チェス5000倍 ボトキラー 1000倍 50L


 

 

 

09年10月20日〜

定植時

 オルトラン粒剤 (殺虫剤、アブラムシ) 一株あたり2g散布

09年11月30日

 ダコニール1000(殺菌剤) 1000倍益散布

09年12月6日

 ダコニール1000(殺菌剤) 1000倍益散布

10年1月20日〜ボトキラー水和剤(微生物殺菌剤) 200倍液散布  (2週間に一度程度定期的に散布)

10年3月17日 ダコニール1000散布

10年5月27日チェス5000倍液 アミスター2000倍液散布

10年6月15日サンマイト1500倍 チェス5000倍 ボトピか3000倍液散布

10年6月29日サンマイト1500倍 チェス5000倍散布

09年度

 

08年12月8日
 オルトラン粒剤 (殺虫剤、アブラムシ) 一株あたり2g散布
08年12月19日
 ダコニール1000(殺菌剤) 1000倍益散布
09年1月14日〜
 ボトキラー水和剤(微生物殺菌剤) ダクト投入5g/1日
09年2月12日
 チェス顆粒水和剤(殺虫剤、コナジラミ) 5000倍液散布

 

 

 

08年度

鉢上げ時 07年12/8
オルトラン 粒剤(殺虫剤、商品名) 1g/1株

定植時 08年/1/17
オルトラン粒剤 1.5g/1株

08年1/17〜
ボトキラ- 10g/日 (ダクト内投入)
ボトキラー(商品名)は化学農薬ではありません。微生物農薬といって、例えて言うならヨーグルト菌のようなもので、この菌(バチルス・ズブチルス菌)を ほ場に増やす事で他の害のある菌が増殖するのを妨げます。

'08/2/3
ダコニール(殺菌剤) 1000倍液 25リットル
4/11
エンストリップ導入(コナジラミに対する天敵、オンシツツヤコバチ)

チェス(殺虫剤、コナジラミに対して) 5000倍 15リットルを一部肥料と混ぜて部分散布(栽培履歴参照)
(殺虫剤チェスはマルハナバチや天敵の虫に対してほとんど影響のないやさしい殺虫剤です)
5/10
モスピラン水溶液(殺虫剤-アブラムシ、コナジラミ) 2000倍
ボトキラー水和剤 2000倍
以上180リットル

6/18
トリフミンジェット(殺菌剤、燻煙)

6/21
モスピランジェット(殺虫剤、燻煙-オンシツコナジラミ)

6/29
サンマイトフロアブル(殺虫剤-オンシツコナジラミ)1000倍
アミスターフロアブル(殺菌剤)2000倍 以上200リットル

その他: 5月、6月にはオンシツコナジラミの天敵である、オンシツツヤコバチとサバクツヤコバチ(それぞれの商品名 エンストリップ、エルカード)を定 期的に圃場にし導入しています。

 

07年のトマトに使用使用した化学農薬                     戻る

日付け 使用農薬 使用量 目的  
'06年12月 ダコニール1000 1000倍、10L 疫病予防 *1
"07年1月   同上   同上 同上  

'07年1月

オルトラン粒剤

約1.5g/一株

コナジラミ、アブラムシ *2

5月1日

モスピランジェット 50g×8個 コナジラミ *4
5月30日 同上 同上 同上  
随時 TMボトキラー     *3
         

 

 

*1

ダコニール1000

   殺菌剤 成分:TPN(テトラクロロイソフタロニトリル)‥60%

          水、界面活性剤等         ‥‥40%

育苗中期に一部枝がしおれ出したため、使用に踏み切りました。

2年前に対策を怠ったため、苗が全滅し、種まきをやり直したり一部苗を外部から購入しました。そのため収穫が一月以上遅れたいへんでした。

*2   

オルトラン粒剤

   殺虫剤 成分:アセフェート(o,s-ジメチル-N-アセチルホスホロアミドチオエート‥5%

          鉱物質等                        ‥‥95%

本年は京都府でシルバーリーフコナジラミの発生が伝えられています。シルバーリーフコナジラミは横化葉巻病を媒介します。このため本年はやむなくオルトランを定植時に使用しました。

*3

TMボトキラー水和剤(これを積極的に使うことをこころがけています)(化学農薬ではありません)

殺菌剤 ブチルスジブチリス菌(温風ダクト内投入)

この殺菌剤は化学農薬ではありません。ほ場にこの菌が増えると他の悪玉菌が少なくなり結果ほ場の環境を良好に保てるのです。つまり人間でたとえるなら、ヨーグルトをたべて腸に善玉菌を増やし悪玉菌を駆逐するのと同じイメージです。

この水和剤のおかげで、化学農薬を減らすことができます。

*4

モスピランジェット

くん煙殺虫剤 成分:アセタミプリド‥‥15%

                                              塩素酸カリウム‥‥ 14%

  鉱物質、発熱剤等‥‥71%

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(参考)06年のトマトの使用農薬                          

日付け 使用農薬 使用量 目的
'05/12/21 ダコニール1000 1000倍、10L 疫病予防 *1
12/29   同上   同上 同上  

'06/1/28

オルトラン粒剤

約1.5g/一株

コナジラミ、アブラムシ *2
2/1〜 TMボトキラー 10g/一日

灰色カビ病、うどんこ病予防

*3
5/10 モスピランジェット 50g×9 コナジラミ類

*4

5/23 チェス水和剤 3000倍、200L アブラムシ  
       

更新日’07年5月30日

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