介護雇用プログラム 介護職員基礎研修

介護職員基礎研修の受講時間も給与を受け取り受講料負担も無い制度

 介護雇用プログラムを利用すれば養成機関に通っている時間も給与を受ることができ、研修の受講料負担もありません。

kaigo_koyo_program_img

■介護雇用プログラムを利用するには、介護事業所と労働者との間で1年以内の雇用契約を締結することが前提です。

■プログラム利用者は養成機関に通って、介護職員基礎研修を受講できます。利用者は養成機関に通っている時間も給与を受ることができ、研修の受講料負担もありません

■介護雇用プログラムは、地方公共団体からの委託を受けた事業所においてのみ利用可能となります。受講を希望する方は、まずは都道府県の担当部局へお問い合せください。

介護雇用プログラムとは

☆求職者が、養成機関での受講時間も含めて給与を得て働きながら介護資格を取得するプログラムです。

■地方公共団体からの委託を受けた介護事業者等が、1年以内(介護福祉士を目指す場合は1回更新可で、最長2年)の雇用契約で採用します。

■その間、プログラム利用者は養成機関に通って、介護職員基礎研修等の資格を取得することが可能です。

■講座受講のない日時は、事業所で働くことになります。

■資格取得後も、雇用契約修了まで、事業所で働く必要があります。


<トップページ>