99.6.27 幻の日曜参観日

 「親父が働いている姿を見せる」ということで、参観日にこっそりと3人が学校へ来ることになりました。数日前から着ていく服の用意など苦労してこの日を待ちました。一年生の親はまだ、お互いに顔見知りではないので、英子ちゃんが混じっていても不思議ではないからです。ちょうど美紗紀が2年生で広紀が年長。一年生の親としてはぴったりです。

 しかし、この日は朝から大雨。警報は出ていないか、チェックしていたつもりでしたが、見逃していました。みんなで学校に着いてみると警報発令でこの日は休校となり、幻の日曜参観となったのです。