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リードの基本
・第1リード
リードを取り始めるのが遅くならないように注意!(ピッチャーがボールを持ってサインを見始める頃には出始めて、ピッチャーがセットポジションを取った際には既に第1リードを取り終えている)
リードを取り始める際はリラックスして(あまり低い姿勢で硬くならないで)、ピッチャーを見ながら、2,3歩出たあたりからはベースに体を向けて(戻りやすい姿勢)左足を後ろにクロスして出る。
第1リードの後半は姿勢を低く足は横送りで出る。※飛ばない
第1リードのセットの構えは足を肩幅より広く、低い姿勢でピッチャーの動きを見る。
また、特に1塁のリードは1・2塁ベールを結ぶ線上をストレートに出る。

・第2リード/スタート
第2リードはピッチャーがホームへ投げる動きをしたと判断したら、大きく2回シャッフルで取る。※右投手の場合、左足の踵が上がって、膝が前へ出た状態ならホームへ投げると判断できる。(基本的に・・・)
シャッフルは飛び上がるのではなく、横に摺り足で行う。
2回のシャッフルによる第2リード後、膝を曲げて軽く体重を乗せた構えでスタートするかバックするかの判断をする。

・バック
帰塁は素早く!

・スイングGO
2-3のカウントではスイングと同時にランナーはスタートを切る。特に2塁ランナーはピッチャーが投げたボールがストライクゾーンへ行けばスタートを切る。
2アウトならピッチャーが投げたらGO!

・ヒッティングGO


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