オイルキャッチタンク装着
前から欲しいと思ってたので、衝動的に購入しました。
購入してからいろいろ調べてみると、エンジンがへたっていたらブローバイがたくさん出るので、オイルキャッチタンクは必要みたいですが、多分僕のシルビア君は今は必要ない?
でも、エアクリとかエアフロとかにオイルがちょっと、にじんでいたりするし、最近ドリフトとの練習とかしてたら、アクセルのon・offが激しいので、以前から気になっている存在でした。
これが、オイルキャッチタンク装着で解消されるなら…と思います。
それと、ブローバイが多く出るとインマニ内とかオイルでビタビタになるみたいなので、まあ、付けていて問題ないのかなと思います。
購入したのはCUSCOのストリートキャッチタンクで、まあ、べたですがオートバックスにあったので…
僕がメーカの良し悪しを判断する基準の一つとして、取説の内容があります。
この製品に関して言うと、いまいちですね。(一般的にはまじめなメーカと言われているようですが)
この取説では、なんだか肝心な部分が抜けていて、よく分からず、いろいろなHPで調べてしまいました。
結局、エンジンのカムカバーの左前(運転席から見て左だよ)の配管に割り込みさせると良いようだったので、そのように配管しました。
取説では、カムカバーから出ている配管をオイルキャッチタンクにつないで、エアフロ後に配管されているのをメクラして、オイルキャッチタンクの2次側は大気解放する様になっていますが、大気解放はちょっと…。と思ったので、オイルキャッチタンクの2次側をエアフロ後につなぎました。
↑こんな感じ。ちょっと光りすぎ?
オイルキャッチタンク固定用ステー類一式はキットに含まれているので、左フェンダー内側にボルトオンですが(なんかABSついてたらダメみたい)、エアフロ後の配管が狭くて、作業しずらかったです。
<インプレ>
っていうっか、当分付けてみないと分からないですね。
ブローバイはたまるのか、たまらないのか…
アイドリングとか走りとかには全く関係なかったですね。
取説にアイドリングが不調になったら、別途キットを装着ください…みたいな事書いてあったけど…