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心身の不調の治療-大阪市JR塚本駅1分の鍼灸院です

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心身の不調の治療-大阪市西淀川区淀川区JR塚本駅1分の小西鍼灸院

 心身の不調

  • 心身の不調の治療

    日々に遭遇するエピソードによっては誰でも心(ココロ)や身(カラダ)が疲れて不調に陥りますが、多くは自らが癒し治す力(医学的には恒常性またはホメオスタシスと呼ぶ)により自然に治癒します。しかし、ときに心(ココロ)や身(カラダ)に現れた症状は、自然には思うように回復し得ないことがあります。
    それは病気になりますが、高度に発展する現代医学を以ってしても原因が特定できないことがあります。それは病気と健康の概念しかないため、その狭間というグレーな状態の概念がないためです。
    その場合でも、症状に見合うと思われる薬物が処方されますが、薬物は特定された原因に対して効果を発揮するため、思うようには症状は軽減・緩和されないことがあります。
    そこで、鍼灸治療をご活用下さい。鍼灸治療は、薬物とは異なり、特定の原因(機能)に作用するものではなく、鍼や灸による刺激から引き起こされる生体反応が様々な機能に作用し、その結果として、自らが癒す治す力(自然治癒力)を賦活する治療法です。
    鍼灸治療は中国発祥の伝統医学ですが、現代においては現代医学(西洋医学)の視点から研究がなされ、WHO(世界保健機構)をはじめ、先進諸国の様々な公的機関に効能が認められています。そして、伝統医学であるがゆえに古来よりの様々な治療経験則の集積があります。
    そこで鍼灸治療をご活用下さい。とは言え、ひとえに心身の不調と言っても、症状の発症、経過、程度、数は十人十色です。症状は1回の施術で劇的に回復することがれば、幾度かの施術が必要な場合もあります。
    その場合でも、週に1回(~2回)の治療効果の積み重ねから症状は、軽減・回復に向かって行くことが期待できます。そして、症状(病気)はその人にとって弱い部分に現れます。何かおかしいなと感じたら、鍼灸治療を受けることが、健康増進に繋がり、病気と健康との狭間、ひいては病気への予防に繋がります。
    尚、鍼灸治療は非薬物治療のため、病院(薬)との併用に問題はありませんのでご安心下さい。

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    診療日・時間、施術料、周辺地図、よくある質問など。

    補足:日本鍼灸師会冊子「はりのチカラ」より抜粋。

    ウィスコンシン医科大学教授 高橋徳

    「鍼治療の自律神経調節作用」
    延髄にある細胞群「孤束核」は循環器系、呼吸器系、胃腸系から送られてくる求心性内臓情報を中枢に伝える”中継”の働きをします。近年では皮膚からの知覚を受け取り中継していることが分かってきました。孤束核は、内臓機能の調節に大きな役割を果たしている迷走神経(副交感神経)の起源である迷走神経背測核に隣接しており、一方で、脳幹にあり交感神経の起源である延髄吻側腹外側野にも投射して繋がっています。
    この孤束核が鍼刺激によって、ひとたび興奮すると、延髄にある迷走神経背側核と延髄吻側腹外側野の両方、あるいはどちらかが活性化して、自律神経(副交感神経と交感神経)機能は変化を受けます。これが自律神経調節の働きに繋がっていると考えられます。
    「鍼治療の抗ストレス作用」
    視床下部から放出されるオキシトシンは副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)の発現を阻止することで抗ストレス効果を発揮します。鍼治療の抗ストレス効果は、鍼が視床下部を刺激して、オキシトシンが発現され、それによって調整されるものと考えられています。慢性ストレス負荷後の鍼治療では、視床下部でオキシトシンが増え、CRFが減るのが確認されています。その結果、慢性ストレスにさらされても、内臓の機能異常が見られなくなります。
    「鍼治療による鎮静効果」
    痛みを和らげる効果(鎮痛効果)には、オピオイドを放出する神経細胞の働きが重要です。脊髄から脳へ伝えられる「痛み」の情報は、延髄のレベルで中脳水道周囲灰白質から放射されているオピオイド神経によって抑制を受けます。これをオピオイドの下降抑制と呼んでいます。鍼治療による鎮痛効果は、鍼の刺激を受けて起こる内因性のオピオイドによって調整されていることが確認されています。

    東京都健康長寿医療センター研究所 自律神経機能研究室 研究部長 堀田晴美

    「鍼治療による血液循環改善作用」
    鍼刺激に血液循環の改善作用があることは動物を用いた研究で証明されています。そして、麻酔した動物において再現性の良い反応が見られることから、そこには心理的な影響とは無関係の「反射」の仕組みが存在すると考えられます。その反射には、皮膚や筋を支配する「体性感覚神経」と、心臓や血管を支配する「自律神経」が関わることから、「体性-自律神経反射」と呼ばれています。
    鍼刺激によって皮膚や筋が刺激されると、その部位を支配する体性感覚神経が興奮します。その情報は脊髄や脳へと伝えられ、心臓や血管を支配する自律神経の活動に影響を与えます。これは脊髄を中枢とする「脊髄反射」と、脳を中枢とする「上脊髄反射」によるものですが、脳も脊髄も介さずに末梢で起こる「軸索反射」もあります。鍼灸治療は3つの反射性メカニズムから血液循環を改善する作用があります。

    以上、日本鍼灸師会冊子「はりのチカラ」より一部を紹介しましたが、鍼灸治療には様々な効能があります。これを機会に鍼灸治療を活用してみてはいかがでしょうか。

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