自家焙煎の目的は「美味しい珈琲をつくる」ことにあります。
もっと美味しい珈琲をつくるためにはどのようにすればいいんだろう。
日々探究です。
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  美味しい珈琲をつくるためには、まず良質の生豆を使うことが必要条件です。
珈琲の香味(味と香り)はどのような生豆(なままめ)をつかうかによって決定づけられるからです。

生豆を選ぶ時の3つのこだわり

①産地にこだわります。
   安全で安心な豆をご用意するために、何処で・誰が・どのようにして生産した豆か  がわかる豆しか使いません。

②品種にこだわります。
   珈琲の香味はどの品種の豆を使うかで決まってしまいます。
  当店では、ティピカ種、ブルボン種、といった珈琲本来の香味を持った品種を使いま  す。

③鮮度にこだわります。
    古くなった生豆を焙煎しても新鮮な煎り豆はつくれません。
   鮮度の高い生豆を使うことによってのみ新鮮な煎り豆をご用意出来ると考えます。


  豆の個性がはっきり出る
直火式の焙煎機で煎り上げます。
 赤みがかった色に仕上がればOKです。
  コーヒーミルで粉砕します。
中挽きの場合グラニュー糖大が目安です。
 ペーパードリップで一杯づつ抽出します。

中煎り15g
深煎り20g

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