...こころの窓 ...
 


   

本当に人をいつも生き生きと生かす  

三浦綾子さんと言うクリスチャン作家がおりました。

彼女はある講演会の最初に言いました。

「私にとってキリストは感動です! キリストの愛は、

人間としての私の不可能を可能に変えられたのです。

私の毎日は、この感動です!」
と。

なんと力強い確信でしょう。また、ある精神医学者は、

「完全な愛の手が、こんにちの恐れを取り去る」と言います。

これは外国の作家が言うように「人は愛の呼吸で生きる」

と言うことではないでしょうか。人生を本当に生かすのは、

『愛』です。しかし、現在人にとって、愛は一時的であったり

愛と自分の欲望と混同し、愛は誤解され悪用さえされています。

聖書は、この「こころの疲れる」時代で、私たちの心の深みの

本当の欲求を満たすのは、絶望にも、自分の心の疲れにも勝って

自分も人おも生かし、人に真の「いのち」を得させる完全な

『愛』イエスキリスト・神であると証しています。