フォルクローレは、南アメリカアンデス地方で演奏されている音楽です。
ケーナやサンポーニャ、チャランゴなど、独自の楽器を用いて演奏します。
※ カラオケを掲載しています。ケーナの練習に利用してください。
ケーナの演奏
←ケーナ:アンデス地方で演奏されている楽器です。この写真は、自作のケーナです。
ケーナを初めて手にしてから、10年が経過しました。しかし、一向に上達しません。
自分の演奏を録音するのは、ごく最近になってからです。なかなか難しいものです。
それでも気を取り直して数曲掲載します。
♪ 曲名をクリックすると演奏を聴くことができます。
- アタワルパ−最後のインカ皇帝[2011.5.8]
- アタワルパは、スペインに滅ぼされたインカ帝国の最後の皇帝です。
- エル・アンティガル[2011.5.8]
- エル・アンティガルとは、アルゼンチンのことばで、「大きなインディオ遺跡」の総称だそうです。
- リャキルナ[2013.5.19]
- リャキルナは、アンデス地方の言語、ケチュア語で「悲しい人」という意味だそうです。★ニューバージョン
- 風とケーナのロマンス[2013.5.19]
- この曲は、3種類のリズムで構成されています。最初はゆったりした8分の6拍子、次にタキラリと呼ばれるリズム、最後はワイニョになります。★ニューバージョン
- YURI[2013.5.19]
- この曲は、ボリビアのアワティーニャスというグループが演奏しています。YURIというのは、日本の女性の名前だという説があります。★ニューバージョン
- タラフチ[2013.5.19]
- タラフチ(Tarajchi)は、夜に鳴く不気味な鳥の名前だそうです。★ニューバージョン
- Corriente del Destino[2011.5.8]
- 日本語にすると、「運命の流れ」という曲です。室内録音の新バージョンをアップしました。
- リャマの道[2013.5.19]
- フォルクローレ仲間のテトラポッドさんから楽譜をいただきました。★ニューバージョン
- 素焼きの瓶[2011.5.8]
- 南米はエクアドルの曲です。
- 灰色の瞳[2011.5.8]
- 加藤登紀子の歌で知られている曲です。あまり出来が良くないのですが、アップします。
- タイピカラ[2011.5.8]
- ボリビアのグループ、アワティーニャスが演奏しています。
- El Condor Pasa[2011.5.8]
- 皆さんご存知の曲、「コンドルは飛んで行く」です。私がフォルクローレを始めるきっかけになった曲ですが、いまだにうまく演奏できません。
カラオケ
ケーナの練習用です。すべてパソコンでMIDIを使って制作しました。