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ニューヨークでの演奏

「海外で吹きたい」は学生時代からの「脱・日本」の延長線上にある。
今回友人が、NYに住んでいるので、(前回の訪問をキャンセルしたこともあり)
再会を兼ねての選択でもあった。日米友好団体へのコンタクトが上手くいき、
いよいよ、という時に、「演奏費用はどれくらい用意できますか?」となり
小生は、それではプライドが許さない!もらおうとは 思っていないが、払うつもりも
ない!と決別しかけたのですが、友人との約束もあり、今回は「下見のみ」ということで
いきました。予定は1週間です。

それでも、NYに着いてからは、いろんな人を紹介して頂き、超親切に案内して
くださったのです。
晩ご飯のあとにわか雨で、雨宿りを兼ねて、バーに入りました。そこで、あなた「小生の
尺八を、一度聴いてよ」と吹いたのです。バーの主人は大喜びでした。今度来たらここで、
ライブをしろ、と・・・ 彼女も感激してくれました。同行の元警察署長も・・・・

ホテルに帰ると、すぐに電話がはいりました。「西田さん、美術館で、2日間のライブを
段取りしました。明日は特別にオーディションを受けさせてもらうように話をつけました」
というれんらくなのです。夜、帰ってすぐにこれだけのことをしてくれたのです。
誠に有難いことです。

  決まりましたと連絡をもらった
ラビン・アート・アンド・ミュージアム  ヒマラヤ仏教専門美術館 5階建てです
玄関まえで、デモンストレーション!



1階 ホールでの演奏となります。
この前が、5階までの吹き抜け階段なので、全館に
尺八の音がひろがります。



    
JINZAN NISIDA  の ライブ・チラシと紹介
何分にも決まった翌々じつにはライブということで、紹介パンフレットの
作成は、小生のホームページから英訳してもらうお手数をかけたり・
又、急なことと、独立記念のバカンスに入ったために、人集めが
間に合わないとのことで、恐縮がられました。

美術館の責任者
この実術間での演奏は「パーフェクト」とよろこばれました。今回は急で
「人集めの時間がなくて残念です。これから、いつでも来てください。前もって
わかれば、人集めも充分にできますから」と喜んでいただきました。



 ニューヨークメッツグッズショップ前で
今たっているところで、ストリートパフォーマンスです。お金を貰うための
木箱があるのですが、金銭目的ではないので、ガードマンが持ってきてくれた
箱をことわったのですが、天蓋に入れてくれるのです。最高は20ドル札でした。


ニューヨークが最初に開かれた港なのです。観光名所となっているのです。
この施設でのパフォーマンスのオーディションをうけにきたのです。
責任者の前でのテストも無事合格、日程の都合上、すべてこちらの要求に
あわせてくれました。一度合格すれば、ずっと有効だそうですが、・・・・


友人の自宅2000坪 後ろの州の森から鹿が
庭に入って草花を食べ荒らすそうです。アーチェリーで仕留めてもいいそうです。


ボランティアで教えに行っている剣道道場
道場主はアメリカ人で、道場での尺八演奏と、道場主が尺八を吹くので
指導してほしいtのことでしたが、あまり練習していないのでと、尻込みされました。
奥さんは、日本人でお琴を習っています。先生はゆうめいですよ、先生のCDを
もらいました。