ようこそ慈眼寺のホームページへ
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◆ 曹洞宗 放光山 慈眼寺 大阪府豊能郡能勢町神山286番地
ご本尊・・・・・地蔵願王大菩薩
今をさかのぼること、およそ1400年前三草山清山寺を取り囲む
四十九院の一坊としてこの地に自雲庵という宿坊があった。
この宿坊こそ現在の慈眼寺である。
大いなる暦の流れにより、三草山清山寺は焼失(織田の戦火による)してしまったが
神山村の村民の手により、ご本尊(千手観音)は当寺の境内に観音堂としてまつられている。
又、この観音様は「娘とオオカミ」というはなし(「まんが日本昔ばなし」)にあるように
願掛観音としても知られている。
この他にも、能勢町初の画廊として「榧の木画廊」を併設している。
◆ 「榧の木画廊」
慈眼寺本堂と庫裡を結ぶ全長約30メートルにも及ぶ回廊の両脇に、約30点もの絵画を展示している。
回廊の窓を開けると目の前に 長谷村の棚田や三草山一望できる。
又、希望があればいつでもどなたでもお貸しいたします。
普段は、三草庵(畠仲一實氏)の絵を常設展示しています。
(朝日放送「ワイド ABCDE〜す」 ’97.10.16 OAにて紹介されました)
(ギャラリーガイドブックにても掲載中)
使用料 ・・・・・・・・・・ 無料
入場料 ・・・・・・・・・・ 無料