これで画像送信時に自動で「ID」が送信されます。
注 ・ JASTAコンテストが終われば@、A、Bは必ず元に戻してください。
JASTAアクティビティコンテストでのMMSSTVの設定
QSOの開始で「QSO」ボタンのON(押し込み)、QSO終了でOFFを忘れないように!!
@ 「オプション(O)」より「ログ設定画面(L)」を開き「入力設定」でHisRSVを「595+001」に変える。
A 次に、「変換」ではTime zoneは「UTC always」に、
JASTAコンテストは「UTC」ですが、「Auto」でもOKのようです。
B 「その他」は「コンテストNRをFSKIDに追加」に、重複チェック(赤色表示)は「JASTA contest」
にチェックを入れると同じ日に2ndQSOであれば赤色表示して分かるのでFBです。
C 次に画像送信時にIDを自動で送るには、「MMSSTV設定画面」の「送信」でVOX toneの
「User defined」にチェックを入れ「Edit」を押す。
D 「VOX tone」ウインドウが開くので、一行目に「 #id 」と入力し「OK」で閉じる。
E 最後にメイン画面の右中ほどにある、「RxID」と「TxID」は押し込んだ状態であるか確認し
てください。
コンテストでのレポート交換は、交信時に相手「Call」と「His」を確認し「QSO」ボタンをON(開始)
交信終了時にOFF(終了)で「His」コンテストナンバーが「595002」に自動で変わりログに保存され
ます。交信リスト確認は「List」ボタンで確認してください。