JH3AKB局兵庫シャック



■検査なし増設(2012年9月)

既に免許を受けたKW局の増設は検査無しで許可が下りる情報を
いただいたので、やってみた。

@まず、TS-870Sを増設して(既に免許された周波数・変調方式を変えない)
変更申請を行い検査無し(100Wなので当然検査は無い)免許を受ける。

Aその後、TL-922を増設しTS-870Sに接続して、変更申請(既に免許された
周波数・変調方式・電力を変えない)を行った。

B申請後、総合通信局から「自作機かメーカー製か」の問い合わせがあった。
「ケンウッド社製のTL-922」と回答。「自作機の場合TVIが心配だった、メーカー
製なら検査無し許可をする」との返答があった。

C申請から1ヶ月くらいでで免許状が送られて来た。(2010年8月)

【上段 HFチューナー PW・SWR計 TS-870S SP SPの上部2個の箱は、
FT-101用デジタルVFO(上:DDS-VFO、下:プログラマブル周波数カウンタ】
【中段 SP, FT-101E, FV-101B】
【手前 コンデンサマイク、マイクアンプは真空管12AX7を使用】
【左下 TL-922とFL-2100B】



■検査なしアンプ更改(2010年3月)

CQ誌2008年1月号の検査を受けなくてもリニア・アンプ取替え許可が
受けられる記事を見てFL-2100BをSB-1000(3-500Z)に変更して申請したところ
あっけなく変更許可がおりた(2008年3月)



■無線機器(2005年5月)

リグは昭和47年〜50年ころの無線機(FT-101E+FL-2100B)で全部中古で揃えたもの。
連休等で帰った時に運用するが毎年どこかが故障する。
他に保有する真空管機器も電源を入れて異常の有無を確認するが数があるので大変。
イヤになるときもあるが、なぜか真空管には惹かれるものがある。


■新・FT-101メンテナンスガイドの著者とアイボール

新・FT-101メンテナンスガイドの著者、箱崎順之/JR1FRJさんの経営される池袋のレストランでアイボール。
右から2人目が箱崎さん


TOPへ戻る