カーライフに高速道路の利用は不可欠です ( と言っても独身の頃は深夜に長距離トラックの如く信号連続青の国道+夜になると無料になるバイパスを活用してましたが・・・ ) 以前はハイウェーカードを活用 ( 50000円で8000円お得! ) していましたが、ハイウェーカードも廃止になり現金決済以外にはETCしか選択肢はなくなりました。
奥さんの実家との往復には阪神高速道路を利用するのですがこれが結構費用的にも支払いの面倒さもあって以前から機会があればETCの導入を考えていました。 新聞広告を見ていると3月末まで ( 2007年 ) のETC購入には5250円のキャッシュバックに惹かれて遂に購入しました。 しかもNet販売も店売りもしている日本橋のカーオーディオ販売店です。 大手カー用品店の ○ート○ックスよりも本体だけでも6千円安値。 結局全てを含んだ支払額は、セットアップ料込みで6千円ちょっとでした。 かなり買い得感があります。 これなら1年ほどで元が取れそうです。
購入したETCの商品全容を撮り忘れてしまいましたが、ETC本体とスピーカー内蔵アンテナ、電源接続ハーネス、本体取り付けブラケットくらいです。
付属品に無いもので有れば便利なものは、電源取り出し(分岐)カプラーです。 ( 電源の取り出しに使用/エーモン製:E418 )
まずは、電源類を引くために既存のオーディオを引っ張り出しますが、まるで内蔵摘出の外科手術。 いつもながらあんまりやりたくありません。
オーディオをを外すにはコンソールパネルを取らなければなりません。ガクブチにあたる枠を留めている3本のビスを外します。 ( 上の1箇所のみタッピングビス )
ランクル70なんかはビスがむき出しでしたが、今どきの車は見えないところに隠してあるので身体を潜り込ませるなど労力が掛かります。
続いて灰皿を引っ張り出して灰皿がスライドするレール、ブラケットとなっている板金部品を外します。 ( 手前の2箇所はタッピングネジ )
奥のビスは途中で落ちると面倒なので磁石付きドライバーで外すのが良さそうです。
これでコンソールパネルが外れますのでオーディオが剥き出しになればあとはオーディオ固定ブラケットの両側にある4箇所のビスを外します。
オーディオブラケットのビスが外れれば、ソロリソロリゆっくりとオーディオを引き出します。 この作業が私的には一番嫌です。 本当に外科手術のようでたくさんのハーネス類を押し込んであるので、またもと通りに仕舞い込むのがやっかいです。
引っ張り出したオーディオは当然すわりが悪い ( 不安定 ) ので助手席を一番前までスライドさせてひとまず落っこちないように鎮座させます。
こうなると、もう車を走らせられない ( 86レビンではこんな状態で買物に走ってましたが・・・ ) ので、くれぐれも部品の買い忘れなど無いように。 私は分岐カプラーが無くてママチャリで近くのホームセンターに買いに行きました。
いよいよ取り付け作業です。
ETCアンテナ兼ボイスアナウンス用のスピーカの取り付けですが、メーカー推奨ではフロントウインドウの上部中央付近です。 ダッシュボードに装着している例もありますが、ワイパーが邪魔したりしては受信性能が落ちるので説明書通りバックミラーのすぐ脇、車検ステッカー横です。 ケーブル類の引き回しがネックですが、ケーブル長は充分過ぎるほどあり、天井パネルを多少めくったりAピラーの取り外しはそれほど大した労力では有りません。 アマチュア無線技師? としては電波は見通しが良いほど遠く受信、送信できるもの。常識のことで当然の選択です。
取り付けは強力両面テープですが、貼り付けるガラスに脂分や汚れが無いように良く拭き取っておきましょう。
アンテナからのケーブルはフロントウインドウ上部を這わせてマイナスドライバーで天井パネルに隙間を広げて押し込みます。
Aピラーのカバーはゆっくりめくればパチンパチンと外れます。 ( ボディー側に白い小さい樹脂部品が残るので外してカバー側に嵌めておきます )
ケーブルはAピラー下側付け根とダッシュパネルとの隙間を通して、アクセルペダルの右側に引き出します。
アンテナが済めば、遂に本体です。
取り付け場所が決まったら ( 私の場合は左膝のステアリング左下あたり ) 取り付けブラケットを取り付ける曲面 ( 或いは平面 ) に合わせて軽く曲げて両面テープで貼り付けます。 ( この時も油脂や汚れは拭き取っておくこと )よく密着するよう強く押さえておきましょう。
電源はオーディオ接続ハーネスから分岐させ、黄色コードの常時通電 (バッテリー) 、赤色コードのアクセサリー (ACC) 、黒コードのアース (GND) を繋ぎます。 アースはオーディオのブラケットの金属部に共締めしました。 コード類はオーディオを外した穴からETC本体側に出してください。
ETC本体をブラケットに貼り付けてアンテナ、電源コネクタを接続します。 かなり省略してしまいましたが余ったケーブル、ハーネスは束ねてアクセル、ブレーキなどのペダルの動きに支障のない見えない部分に押し込んで運転中に出てこないようにタイラップで固定します。
あとはオーディオ類、コンソールパネル、Aピラーカバーをもと通り戻して完成です。 アンテナケーブルなど一切見えず、プロショップに頼んだくらいの仕上がり? ^ ^; です。
ショップでの取り付け工賃、樋口一葉か福沢諭吉くらいは浮きました。 満足満足!!
作業時間は途中の買出しを除けば90分くらいです。
取り付けが出来上がって、車のイグニッションキーをアクセサリーまで回せば30秒ほどすると 『 ETCカードが挿入されていません!!! 』 とスピーカーからアナウンスが流れます。 ETCカードを車に乗るときに携帯するようにしないといけませんね。
最近はETC装着車が増えたのか、料金所のレイアウトが良く考えられて改善されてきたのか料金所前での渋滞は殆んど無くなりましたが、料金所前での 『 夫婦どっちの財布から支払う? 』 、 『 万札しか無い〜っ! 』 と言う会話が無くなりそうです。
時間帯など色々割引があるようで、マイレージポイントも貯まる ( それほど利用しないかな? ) などこれから活用できそうです。