れ・びゅ〜
話題の最新作から過去のしょうもない作品まで、観る意欲のある限り…
今のところ一口感想だけですが、いずれは詳しいレビューをアップするつもりです。
デイ・アフター・トゥモロー
一口感想:暑い夏にこの寒さは最適!色んな意味で。それはさておきジェイク・ギレンホールの出番は
あまり多くなかったような。それ以前に不必要なシーンが多すぎる気がするんだけど…
ラブ・アクチュアリー
一口感想:クリスマスムービーの新たなる定番になるであろう傑作。制作者のセンスの良さに脱帽。
好きなシーンも多くて早くも心の宝物行き決定!?幸せな気分になれる一本です。
スクール・オブ・ロック
一口感想:ジャック・ブラック(無免許医師ではありません)ついに日本でもブレイクか!
昔から見てた者としては感慨深いですが、映画自体もロックを愛するもにはたまらない!
ディボース・ショウ
一口感想:相変わらずのコーエン兄弟とビリー・ボブ。そしてゼタ・ジョーンズを起用したのは
遠まわしに嫌味を言っているのかそれともセルフパロディか…
指輪物語〜王の帰還〜(字幕版)
一口感想:二回目でも大感動大満足。3年待った甲斐があった。吹替えのチョンボも
字幕では無し。最後の最後で字幕が逆転か…
シービスケット
一口感想:ゴメンナサイ。良い映画なんだろうけど、前日に↓を見たから
あまりにも印象が薄いです。クリス・クーパーの演技に拍手!
指輪物語〜王の帰還〜(吹替え版)
一口感想:ええと、その、語り始めたらキリが無いのですが、とりあえず大満足。
でもアセラス草のエピソードは?それから最後の最後で吹替えがチョンボしたのは…
指輪物語〜二つの塔〜(SEE版)
一口感想:やっぱり長い…。いや、そんなことはどうでもいいんです。劇場でSEE版が
見れるということが感動なのです。より深く世界に入っていけるのですから。
これで直前の準備は整った!
指輪物語〜旅の仲間〜(SEE版)
一口感想:DVDでしか見れないSEE版が特別上映!取り合えず長い…。
その分とてもわかりやすくできています。ボロミアの扱いが少しだけ良くなってる姿に安堵。
〜南街会館ラストオールナイト〜
幻の湖
一口感想:突っ込みだすとキリが無いので省略。
〜南街会館ラストオールナイト〜
ゴジラ(昭和29年版)
一口感想:もう何回も見てるんで特にコメントは無し。
〜南街会館ラストオールナイト〜
日本海大海戦
一口感想:「坂の上の雲」熟読中の人間にとっては良いタイミングだったけど、
フィルムをちゃんとした奴を上映してください…
〜南街会館ラストオールナイト〜
フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ
一口感想:いやぁ、古き良き日の怪獣映画を堪能できました。
ミトン
一口感想:チェブラーシカの時に感じた哀愁のある雰囲気はここでも健在。
人の温かさを感じるのがクレイアニメの魅力です。
ラスト・サムライ
一口感想:例えば、真田幸村のような滅びの美学がわかる人は必見。
リアリストや素直に見れない方は見ないほうが良いです。見る人を選びます。
と言っておかないといろいろ弊害が出るので…(いえ、自分は泣いたほうですが…)
マトリックス・レボリューションズ
一口感想:複線を解消せずに終わるのは観客に失礼。
所詮はオタクのこれ見よがしな部分の結晶といったところか。
キル・ビル
一口感想:手や足がズバズバと伐られていく様をギャグと受け取って笑っていたけど、
それよりも面白かったのは流行り物好きの人が青い顔をしていたこと。
情報に惑わされずに見る映画選んだ方が良いよ…。
〜夏休み特別企画 「クレヨンしんちゃん」を再評価する〜
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
一口感想:今度は時代劇。だけどものすごく真面目に、そして緻密な時代描写は必見。
そしてラスト…。良いものを見たなぁ。
〜夏休み特別企画 「クレヨンしんちゃん」を再評価する〜
モーレツ!オトナ帝国の逆襲
一口感想:今更ながら初見。レトロブームへの痛烈な風刺として現代社会の歪みを浮き彫りにすると共に
一貫して描いていた家族の大切さを丁寧に、そして熱く表現した本作は偉い!
〜夏休み特別企画 「クレヨンしんちゃん」を再評価する〜
爆発!温泉わくわく大決戦
一口感想:前作がスパイ映画へのオマージュだったのに対し今回は怪獣映画。
パロディシーンは面白いがストーリーはもう一つ。
〜夏休み特別企画 「クレヨンしんちゃん」を再評価する〜
電撃!ブタのヒヅメ大作戦
一口感想:スパイ映画へのオマージュたっぷりでそれだけでも見る価値ありだけど、
全体的な完成度も高く子供向けとタカをくくると痛い目を見る佳作
インファナルアフェア
一口感想:トニー・レオンの困った顔を見てるだけでも十分満足だけど、
序盤の圧倒的な緊張感、そしてアンソニー・ウォン!
英雄/HERO
一口感想:期待していたほどの美しさは無し。チャン・イーモウ映画ではあの色彩は普通です。騒ぐほどじゃない。
アクションもユアン・ウーピンが導演した方が良かったと思うけど、この映画は
それよりもメッセージ性が大切。単なるアクション映画としか思われず世間で不当に評価が低いのが残念。
シティ・オブ・ゴッド
一口感想:映画の持つパワーとリズム感、斬新さに卒倒しかけること請け合い。
た・だ・し、バイオレンスシーンが強烈なためにちょっと引いてしまった。
ムーンライトマイル
一口感想:ダスティン・ホフマン、スーザン・サランドンと互角の演技合戦を演じたジェイク・ギレンホールは
やっぱりいい役者です。ただ、見所はそれだけ。
二重スパイ
一口感想:地味ですね。おまけに各シーンが説明不足でわかりにくい!
ハン・ソッキュの演技は素晴らしいが、ヒットの神話は崩れたように思う。
JSAの二番煎じ感は拭えません。
マトリックス リローデッド
一口感想:技術の進歩は凄い物だと実感しつつも、ネオの存在がこの映画の
強みでありながら弱点でもある。息もつかせぬ展開が続くだけにスーパーマン的な力は
時に緊張感を削いでしまうこともある。この問題はラスト近くで解決されるものの、
次回作は反対に絶望の底からのスタートになってしまう恐れもある。
突入せよ! あさま山荘事件
一口感想:ハハハ(笑)ただ、若い人からすれば連合赤軍に関しては知識が無いため
何故あそこに立て籠もったのかが理解できないと思う。連合赤軍側からのドラマがあっても
面白かったのかもしれない。だけどそんな事をすれば(以下略)
サラマンダー
一口感想:バカ映画だと割り切ってみれば無茶苦茶面白いゾ!
あ、サラマンダー自体は出てきませんのであしからず。これは竜の話ね。
東宝東和魂炸裂でしたな(笑)
あずみ
一口感想:隣のアイドルマニアらしき奴がうざかった。あ、映画の内容ですね?
う〜ん、可もなく不可もなくかな。言われてるほど面白いと思えないし、かと言って面白くない訳でもない。
いや、多分徳川の刺客というのに感情移入できなかったんだろう。
戦場のピアニスト
一口感想:世間的に言われているほど反戦色は強くなかったけれど、個人的には生きていることに対しての
素晴らしさを伝えているように観えた。押し付けがましくなく淡々と物語を進めていく中に
過去から逃げず事実と真っ向勝負したポランスキーの信念を見た。
ボウリング・フォー・コロンバイン
一口感想:水曜日だったのでカップルがイチャつくウザく、コイツらも規制してほしいとか思いつつ、
アメリカ社会に関していろいろと深く考えさせられました。
結論は確かに出ていないけれど問題提起として人を考えさせる点では成功だと思う。
個人的にはサウスパーク制作者のマットの言葉に共感。
ラッキー・ナンバー
一口感想:フィービー役でおなじみのリサ・クドローがすごいビッチ役で好演。
話は何てことないですが、脇役陣は豪華。
マイケル・ムーアとかやる気のないビル・ブルマンとか…。
13デイズ
一口感想:ブッシュよ、恥を知れ。この映画を観ろ!
ワイルド・ブリッド
一口感想:ベトナムのシーンがやや陰惨ですが、男の友情、そして熱き魂
ジョン・ウー万歳!という映画です。そしてこの映画を観て一週間後に
主演のレスリー・チャンが亡くなりました。ご冥福を祈ります。
〜天本英世追悼企画〜
ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
一口感想:天本さんミステリアスな役は雰囲気そのまんま。
映画はしっかりとした怪獣映画。最近のゴジラでは格段におもろいです。
これはハム太郎と同時上映だったけど、ハム太郎目当ての子供は絶対泣きます。
〜天本英世追悼企画〜
キングコングの逆襲
一口感想:天本さんノリノリで楽しそうに演じてます。話は単純で
の〜んびりとした世界を堪能できるけれど最近の人には辛いかも。
そういえば若林映子ってボンドガールなのよね〜。
愛しのローズマリー
一口感想:ファレリー兄弟お見事!爆笑はしなかったけど上手くまとまってます。
それに主演のジャック・ブラックの好演が光ってます。
猟奇的な彼女
一口感想:ラブコメだけど、ちょっとコメの部分が弱いかな、あとちょっと冗長気味ですが、
それでも充分面白いかと。でもいい映画だけど大騒ぎするほどのことでもない。
007 ダイ・アナザー・デイ
一口感想:40周年ということで過去の作品に対してのオマージュが随所に散りばめられているし、
それなりに楽しい娯楽作品にはなってるものの、クライマックスの緊迫感の欠如はちょっと痛いかな。
ロード・オブ・ザ・リング〜二つの塔〜
一口感想:男子たる者これを見ずして指輪を語ること無かれ!
凄すぎる、途中凄さで涙を流しただけでなく頭痛までした(笑)
バブル・ボーイ
一口感想:な〜んのことはないコメディ映画だけどジェイク・ギレンホールが出てるからね。
だけどやばいネタも結構あったからビックリした。
GO
一口感想:小気味良い快作。日本映画もまだまだ捨てたもんじゃない。
オープニングの神戸の地下鉄はビックリしたけどね。
JSA
一口感想:南北対立、同じ民族による分断の悲劇、統一への思いなど様々なことを考えさせてくれる
良質な作品。我々日本人は取り上げている題材の深刻さを当事者たる朝鮮民族の半分もわからないが、
心に訴え、この問題を考えるきっかけには充分になっている。
ライトスタッフ
一口感想:この時期だからこそあえて観るべき作品。宇宙開発黎明期を描いた作品で
改めて有人飛行は続けるべきだと僕は思います。長いですがそんな事は関係ない!
至福のとき
一口感想:ラストを前向きに取るかどうかは観た人次第ですが、
人間味溢れる演出は好きです。
ラスト・プレゼント
一口感想:こんな作り方されたら誰でも泣くって!
それにしてもイ・ヨンエさん素敵☆
ウォレスとグルミット「おすすめ生活」
一口感想:2分弱の短編集だけど、やっぱり観ていて楽しくなるのは健在。
やっぱり大好き☆併映の「フラットワールド」のアイデアは秀逸でした。
オールドルーキー
一口感想:いわゆる佳作だけど、僕のツボを上手く押さえてくれました。
やっぱり納得のいく生き方が良いですよね。
マーサの幸せレシピ
一口感想:小品ながら非常に小気味良い作品。いわゆる女性モノだけどね。
後半がやや尻すぼみな感もあるけど観終わった後に優しい気持ちになっている自分がいました。
ダーク・ブルー
一口感想:ナチによるチェコ侵攻のため祖国を離れ英国で戦ったチェコ人パイロットの人生は
歴史という大きな流れに翻弄され悲しく、そして切ない。観た後にじわじわと心に染み渡ります。
トリプルX
一口感想:いやぁ、普通に面白かった!娯楽作品に仕上がっています。
良いぞザンダー・ケイジ!何も考えずに観れるのがまた良いです。
RED SHADOW 赤影
一口感想:忍者をなめるな中野裕之!駄作です駄作!!時間の無駄です。
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
一口感想:マスコミが絶賛するほど良いと思えなかった。確かに洒落た感じは
マスコミ受けすると思うけど…。最後の墓標は笑ったけどね。でも屈折した監督だなぁ。
ミート・ザ・ペアレンツ
一口感想:あまり笑えない…。素直な感想はその一言。確かに笑えるシーンはあるけど、
ダレ場が多すぎる嫌いがあるし何より嘘をつく主人公に感情移入できない。
タイタンズを忘れない
一口感想:優等生映画。それ以上でもなくそれ以下でもない。
熱いものは感じたんだけど、心までは届かなかった。
サイン
一口感想:アンブレイカブルよりマシです。シックスセンスのような驚きは無いけど
上手さが光る佳作。それにしてもメル・ギブソン歳とったなぁ…。
市民ケーン
一口感想:今見ればどうってことない作品かもしれないが、戦前(1941年)の作品だとすれば革新的。
パルプフィクション
一口感想:まだ見てなかったんかい!という突っ込みはさておき、タランティーノの持ち味は
この映画に集約されている気がする。ラスト近くの何故あの格好になったのか?
というつながりは抜群に上手い!でも、台本分厚いだろうなぁ…。
リアリティ・バイツ
一口感想:監督は”あの”ベン・スティラー。非常に身につまされる話。主人公達の気持ちが痛いほどわかる!
ウィノナ・ライダーの万引きの原因はこの映画が現実に起こったからだったりして…。
ドニー・ダーコ
一口感想:謎が謎を呼ぶリピーター続出の青春ミステリーって一度で内容がわかったんですけど…
主演は遠い空の向こうに」のジェイク・ギレンホール。あんなにいい子だったのに電波が入るとは…
オー・ブラザー
一口感想:ホメロスのオデュッセイアを大胆にアレンジって最近の若い人は元ネタわからないか…。
個人的にはジョン・グッドマンの出演やロバート・ジョンソンを思わせる人物の登場が嬉しかったり…
小説家を見つけたら
一口感想:悪い映画ではないんだけど、いまひとつ深い物を
感じ取れないのはやはり人物描写が浅いから?
ピンポン
一口感想:「ミスタールーキー」も少しはこの作品を見習って欲しい…
鑑賞後の気持ちがすごく良い!強烈な感動ってのは無いんだけどね。
ペイフォワード 可能の王国
一口感想:う〜ん、何だろうねぇ。無理に泣かせようとしてるのが見えてしまって…
しかもラストはあの映画のパクリのような気が…
ラジオデイズ
一口感想:全体的には小噺の集合体なんだけど、テンポが良く
すっきりとした印象を受けます。ウディ・アレン初体験です。
男達の挽歌2
一口感想:ジョン・ウー節炸裂の一作。ガンアクション、そして狭義!
今見ても色褪せない作品。尚、白い鳩はお休みです。
ドライビング Miss デイジー
一口感想:老いとは一体なんだろうか?そう考えてしまう映画でした。
押し付けがましい演出が無いのもいい感じです。
ゴジラ×メガギラス G消滅作戦
一口感想:科学設定が無茶苦茶だなぁと思っていたらスペースゴジラの
脚本の人でした。もう少し勉強して脚本書いて欲しいなぁ…
月のひつじ
一口感想:今年後半で観た映画ではおそらく最高になると思う。
誇りを持って取り組む男達の姿に感動!細かいことを抜きにして良い映画。
ロード・オブ・ザ・リング〜二つの塔〜
(予告編)
一口感想:次のハリポタなんてどうでもいい、指輪さえあれば!!
かっこよすぎる予告編に悶絶!!ガンダルフよ、あんた最高だ!!
タイムマシン
一口感想:過去を振り返らずに未来を見て生きるというテーマは
今の僕の心境にピッタリ!!娯楽作品としての出来としても合格点です!!
スターウォーズ エピソード2
一口感想:待ちに待ったエピソード2!が、しかしCMがあまりにもネタバレ!!
ヨーダ御大の激しい動きもジェダイ騎士団の活躍も衝撃にならず…嗚呼。
それにしてもジェダイがこんなに○○なんてショック!
(いや、素直に面白いんですけどね)
春の日は過ぎ行く
一口感想:ホ・ジノの瑞々しい映像と淡々とした演出は健在!
しかし、それも脚本と僕の期待に押しつぶされてしまった。もう少しで良い映画になるのに…。
スパイダーマン
一口感想:お、男前だ!ピーター!!スピード感のある映像よりも何よりも
ラスト近くのMJを相手にした時のピーター=スパイダーマンの行動に感動した!
映画の出来としてはまぁまぁうまいといえる部類。
っていうかキルステン・ダンスト(82年生まれ)はどう見ても顔がおばちゃんです。
少林サッカー
一口感想:久しぶりに映画館で大笑いしました。一流のエンターテイメントです。
少林の心を持てばきっとなんでもできる!…はず。
アトランティスのこころ
一口感想:う〜ん、全てにおいて印象が薄い。役者の演技は見事だが、
映画自体の出来は?。全体的に薄味な映画です。僕は感動しませんでした。
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
一口感想:満を持しての二回目は立ち見!一回目ほどの衝撃は無いものの、
立ち見で見ても遜色なし!もう一回…
ビューティフル・マインド
一口感想:劇場の年配の夫婦は皆涙の洪水に飲まれるも、一人身にはそんなに感動できず。
確かに映画の完成度は素晴らしいが自分にはまだ早すぎたか?
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
一口感想:紛れも無い傑作。劇中で演奏される楽曲、特に歌詞が皆素晴らしい。
ここまで魂を揺さぶられた作品を見るのは久しぶり。もし時間があれば、もう一回観に行くぞ!
ロード・オブ・ザ・リング
一口感想:3時間ってこんなに短かったっけ?そう思うほど画面に釘付け。
いろいろ批判もあると思いますが、僕の中では及第点。これから観る方は吹き替え版がオススメです。
あと、三部作の一作目であることも忘れずに。
オーシャンズ11
一口感想:序盤の人間ドラマがちょっと弱いかな?せっかくいいキャラクターを出してるんだから、
人物設定をもう少し書き込まないと…。とはいえ見せ場のミッションは手に汗握ります。
ミスター・ルーキー
一口感想:熱狂的な阪神ファン以外はビデオで良いと思います。設定は面白いのだけど、
その設定を活かしきれていないような気がする。もう少し弾けても良かったかな?
エネミーライン
一口感想:いや、確かに面白いことは認めるんだけど、何かもう一つ踏み込んだところが欲しかったかなぁ。
ちょっと薄いから何も考えずに観るには最適かも。
ブラックホーク・ダウン
一口感想:とにかく悲惨。映画の出来は悲惨ではないが、見せられる映像は凄まじい。
少なくともこれを観て戦争に行きたいという人間は神経がどうかしているとしか思えない。
それだけ反戦という意味では成功している。ただ、序盤で寝てしまった…。
ザ・カップ
〜夢のアンテナ〜
一口感想:遠くブータンから来た映画は仏教思想が入り混じっているとは言え、
とても優しい気持ちにさせられる。しかしサッカーは全国共通だなぁ。
チェブラーシカ
一口感想:ソ連の国民的キャラクターは正体不明のかわいい生き物。その愛くるしい姿は反則です。
でもさすが共産主義国家、随所に社会主義的メッセージが盛り込まれている。(邪推?)
ゴーストワールド
一口感想:痛いなぁ。全部が全部感情移入できないけど、心をグサリ刺されます。
僕も廃線になったバス停でバスを待ちたいです。ちなみにホラー映画ではありません。
ソードフィッシュ
一口感想:やられた!後から思い返せばけっこうボロはあるんだけど、それでも人の心理を上手くつくよなぁ。
しかし妙なシーンが多いよなぁ、この映画。
トラフィック
一口感想:日本にはあまり馴染みの無い麻薬の話だけど、アメリカでは相当深刻なのがわかります。
基本的に重い話だけど、ベルトロの最後の優しい視線には救われます。
アンブレイカブル
一口感想:期待するんじゃなかった…。畜生、時間と金を返しやがれ!!
シックスセンスと同じ驚きを期待してはいけません。(それが監督の狙いかも)
ダンサー・イン・ザ・ダーク
一口感想:どうしてここまで主人公を苛め抜くんだろうか?まるで「渡る世間は〜」のようだ。
気分の良い時や落ち込んだ時に観てはいけません。嫌な気分になります。
僕はもうあまり観たくありません。
グリーン・ディスティニー
一口感想:嗚呼、ユンファ兄が華麗に飛んでいる!!こんな美しい剣劇は初めてだ。
しかもチャン・ツィイーまで!!ストーリーは並だけどアクションは素晴らし過ぎる。
カル
一口感想:この映画に「8月のクリスマス」の二人のイメージは無かった。シム・ウナはただ怪しくも美しかったが、
それよりも血の匂いが濃すぎた。心臓の悪い方にはお勧めできません。あとゴミ袋がトラウマになります。
グリーン・フィッシュ
一口感想:ハン・ソッキュ初主演映画。開発によって生まれる地域の格差や人の心の変遷など
見るべきところは確かにあるけれど、結局は昼メロとVシネを融合させたような話。
シュリ
一口感想:それほどの衝撃は無かったが、日本映画はアクションと言う点においては韓国に遠く及ばない。
それは常に危険にさらされている国だから出来ることなのかもしれない。
サトラレ
一口感想:一部では演出法があざといという批判があるが僕は肯定派。
素直な心で見ればきっとわかるはず。日本映画も捨てたもんじゃない。