2002-2003シーズンメンバー表
メンバー表の見方
背番号 | 名前 | ポジション | 国籍/代表 |
生年月日 | 身長・体重 | 前所属チーム | |
選手についてのコメント |
1 | Bogdan Lobont/ボグダン・ロボント | GK | ルーマニア代表 |
1/18/1978 | 183cm・78kg | ディナモ・ブカレスト(レンタル) | |
秘めたポテンシャルは高いものの語学等の関係からレギュラーになれずにいた大器。 今シーズンは前半戦を棒に振る怪我を負うも正GK定着を目指す。 |
2 | Hatem Trabelsi/ハテム・トラベルシ | DF | チュニジア代表 |
1/25/1977 | 179cm・81kg | CSスファクシャン | |
2002年W杯の日本戦で随分と有名になった右サイドバック。 今年も自慢の突破力を武器に右サイドを抉っていく! |
3 | Andre Bergdolmo/アンドレ・ベルグドルモ | DF | ノルウェー代表 |
10/13/1971 | 187cm・78kg | ローゼンボリ | |
昨シーズンから安定感を得てDFの柱となった長身センターバック。 |
4 | Tomas Galasek/トーマス・ガラセク | MF | チェコ代表 |
1/15/1973 | 180cm・77kg | ウィレムU | |
前監督アドリアンセの教えを体現した献身的なディフェンシブハーフ。 アドリアンセ解任後の今年は勝負の年。チェコ代表にも返り咲いた。 |
5 | Cristian Chivu/クリスティアン・キブ | DF | ルーマニア代表 |
10/26/1980 | 183cm・78kg | U・グラオーヴァ | |
アヤックス、そしてルーマニア代表の若きキャプテン。 一時期のカードコレクターぶりも身を潜め今やチームの大黒柱に。 各国の有名クラブの触手が伸びるも残留してくれた孝行者! |
6 | Aron Winter/アーロン・ヴィンター | MF | 元オランダ代表 |
3/1/1967 | 177cm・69kg | スパルタ(レンタル) | |
昨年はアドリアンセに戦力外通告の屈辱を受けスパルタにレンタルされるも 今年は古巣に返り咲く。往年の輝きは無いが熟練の技術で復活を目指す。 |
7 | Andy Van der Mayde/アンディ・ファン デル メイデ | FW | オランダ代表 |
9/30/1979 | 181cm・79kg | トゥベンテ(レンタル) | |
今やオランダ随一のウインガーになった感もある右ウイング。 昨年から安定度を増しチームの攻撃の起点となるプレイを連発。 エレガントなドリブルで右サイドを突破する姿はアヤックスの象徴になりつつある。 |
8 | Richard Witschge/リシャルト・ヴィチュヘ | MF | 元オランダ代表 |
9/20/1969 | 182cm・77kg | アラベス(レンタル) | |
昨年は前監督アドリアンセとの確執からアラベスへレンタルされるが、 サポーターには大人気のテクニシャン。左足のテクニックは見ているものを恍惚 の表情に陥れる程。正確なパスとハートのあるプレイでチームを引っ張るベテラン選手。 個人的にはサインを直接もらった選手です。優しかった! |
9 | Zlatan Ibrahimovic/ズラタン・イブラヒモビッチ | FW | スウェーデン代表 |
10/3/1981 | 192cm・84kg | マルモ | |
登録名ズラタン。スウェーデンの新星、大型FWはW杯で結果を残せなかったが、 ビッグクラブがうらやむほどの逸材。ややプレーにムラがあるが、 今シーズンに結果を残し大きく羽ばたくことができるか? ところでイアン・ソープに似ていると思うのは自分だけでしょうか? |
10 | Steven Pienaar/スティーブン・ピーナール | MF | 南アフリカ代表 |
3/17/1982 | 176cm・66kg | アヤックス・ケープタウン | |
W杯では代表に選ばれるも出場機会なし。非凡な才能jは誰もが認めるところ。 今シーズンはもう一回り大きくなってレギュラー定着を目指す。 |
11 | Armed Hossam"mido"/アーメド・ホッサム”ミド” | FW | エジプト代表 |
2/23/1983 | 190cm・81kg | AAヘント | |
当初は左ウイングでの起用だったがCF起用が当たり昨シーズン終盤に大活躍を見せる。 ズラタンといい意味での競争で力を付けて欲しい!登録名はミド。 |
12 | Jhon Heitinga/ジョン・ハイティンハ | DF | オランダ |
11/15/1983 | 180cm・72kg | ユースからの生え抜き | |
昨シーズンはレギュラーに定着しつつあった頃に大怪我を負いシーズンを棒に。 今シーズンも怪我で苦しいスタートとなったがじっくりと回復して 元気な姿を見せて欲しい物である。まだ若いんだし。 |
13 | Maxwell/マックスウェル | DF | ブラジル |
8/27/1981 | 175cm・73kg | クルゼイロ | |
独特のドリブルで対戦相手を困惑させるドリブラー。本来は左サイドバックだが 中盤にコンバートされることもある。 |
14 | Aron Winter/ヤン・ファン ハルスト | MF | オランダ |
4/20/1969 | 177cm・77kg | トゥベンテ | |
前監督アドリアンセ就任直後からに戦力外通告の屈辱を受けプレーすらできなかったが、 アドリアンセの解雇によってアヤックスに帰還。闘志溢れるプレイでピンチを摘み取り 勝利に貢献する苦労人。スキンヘッドが目印だ!(冬にフィテッセへ移籍しました) |
16 | Petri Pasanen/ペトリ・パサネン | DF | フィンランド代表 |
9/24/1980 | 187cm・86kg | FCラティ | |
昨シーズンは怪我で戦列を離れてしまったが成長著しいセンターバック。 セットプレーでの得点に期待! |
17 | Wambert/ワンベルト | FW | ブラジル |
12/13/1974 | 168cm・67kg | スタンダード・リエージュ | |
スピードを生かしたドリブルで試合の展開を変えるスーパーサブ的存在。 ドリブルだけでなく得点感覚にも優れており小柄な体で巧みにゴール前に現れる。 ベルギーに帰化するとの噂がある元ブラジルU−21代表。 |
18 | Jhon O'brien/ジョン・オブライエン | MF | アメリカ代表 |
8/29/1977 | 178cm・73kg | ユトレヒト(レンタル) | |
W杯で株を上げたアメリカ代表の躍進を担った守備的MF。 昨シーズンは左サイドバックでの出場が多かったが、ユーティリティ性は アヤックス・ユース仕込み。アヤックス初の外国人ユース選手だそうです。 |
19 | Nikos Machlas/ニコス・マフラス | FW | ギリシャ代表 |
6/16/1973 | 183cm・73kg | フィテッセ | |
97−98シーズンのゴールデンブーツ受賞のギリシャの大砲も今や途中出場ばかり。 一時のゴールに対する嗅覚を取り戻せばレギュラー奪取も夢ではない。 スーパーサブに甘んじる器ではないだけに奮起に期待! |
20 | Jari Litmanen/ヤリ・リトマネン | MF | フィンランド代表 |
2/20/1971 | 181cm・81kg | リバプール | |
90年代の黄金期を飾った英雄・リトマネンが帰ってきた! 視野が広くインテリジェンス溢れるパスと強烈なシュート、 類稀なサッカーセンスは若いチームの良いお手本になるはず。 バルセロナ、リバプールで不遇を囲っただけにアヤックスでの爆発が期待できる。 |
21 | Joey Didulica/ジョーイ・ディドゥリカ | GK | オーストラリア |
10/14/1977 | 189cm・80kg | メルボルン・ナイツ | |
怪我から復帰後にスーパーセーブを連発! CLローマ戦では序盤は不安定だったが自信を取り戻すと 見事なまでに猛攻を弾き返した成長株。 |
22 | Abubakari Yakubu/アブバカリ・ヤクブ | DF | ガーナ |
12/18/1981 | 178cm・64kg | ユースからの生え抜き | |
いよいよ持ってレギュラーに定着してきた生え抜きの選手。 昨年はディフェンシブハーフにコンバートされたりと ユースさながらのユーティリティ性も持ち合わせている。 |
23 | Rafael Van der Vaart/ラファエル・ファン デル ファールト | MF | オランダ代表 |
2/11/1983 | 175cm・70kg | ユースからの生え抜き | |
17歳でリーグデビューを飾り昨年は得点王争いを演じた神童。 昨年中盤に大怪我を負い戦列を離れてしまったが将来のアヤックス、 そしてオランダ代表を支える逸材に変わりは無いだけに更なる成長が 期待される"10番”のプレイヤー。怪我だけが悩みの種か。 ちなみに背番号の23はマイケル・ジョーダンから。 |
24 | Jele Van Damme/イェレ・ファン ダンメ | DF | ベルギー |
10/10/1983 | 194cm・87kg | GBA | |
まだまだ荒削りながら突破力のあるサイドバックとして 売り出し中!と思ったら怪我で戦線離脱… |
26 | Nigel de Jong /ナイジェル・デ・ヨング | DF | オランダ |
11/30/1984 | 174cm・72kg | ユースからの生え抜き | |
17歳でデビューした新鋭。無尽蔵のスタミナと 守備的なポジションをこなすユーティリティ性を兼ね備えた将来のホープ。 |
27 | Victor Sikora/ヴィクトル・シコラ | FW | オランダ代表 |
4/11/1978 | 172cm・64kg | フィテッセ | |
ファン・デル・メイデと共に次代のオランダのサイドアタックを担う逸材。 プレミアリーグ入りが確実視されていたが、急遽アヤックス入り。 両ウイングの機能しだいではスペクタクルなサッカーも夢ではない! |
28 | Nourdin Boukhari/ノウルディン・ボウクハリ | FW | モロッコ代表 |
6/30/1980 | 184cm・78kg | スパルタ | |
昨季元気の無かったスパルタで唯一気を吐いていた選手。 アヤックスでの壮絶なウイング争いに勝ち残れるか? |
31 | Martin Stekerenburg/マーティン・ステケレンブルグ | GK | オランダU-21代表 |
9/22/1982 | 194cm・84kg | ユースからの生え抜き | |
U-21代表の逸材GK。今季はGK陣の怪我が相次ぎ 開幕からスタメン出場中と思ったらお前もか!! CLインテル戦でハムストリングを痛めた模様… |
32 | Henk Timmer/ヘンク・ティンメル | GK | オランダ |
12/3/1971 | 188cm・90kg | AZ | |
GK陣の故障続きにより開幕前に急遽獲得したGK。 第2GKとして期待するものやはりCLなどの大舞台では不安が残るのが本音。 |
他にも背番号がわかっていない選手がいるのでその選手はわかり次第掲載します。
01−02シーズンメンバー表
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