くらクラしちゃう報告書/番外編2


報告書No.357 “ファイター倉敷さん?”(by ちょ〜じさん 2001・12・07)

今日の「ワールドカップジャーナル」のゲストは来期FC東京監督の原さんだったのですが、
今でも走ってるという話から…

えのきど「あ、倉敷さんにスニーカー買わせたらしいじゃないですか。
     『一緒に走ろう』って言って」
 原  「あぁ、倉敷さんねぇ…いないから言うけどねぇ、
     サッカーやったんですよ、向こうでフットサル、アルゼンチンで。
     で、気持ちはあるんですよ。気持ちはあるんだけど…あぶない!
えのきど「ああ、あぶないんですか?」
 原  「なんかフラフラフラフラしてるけど、『やりたい!』って気持ちは結構強いんですよ。
     ああいうマーカーいたら怖いだろうね」
えのきど「そうっスか?」
 原  「マークされたら。
     だって、もうダメなんだけど、一生懸命こういうふうに食らいついていくっていうか。
     結構ね、解説とは…アナウンサーのタイプとは違って根性派。」
えのきど「根性派?」
 原  「頭からでも突っ込んでって。若い選手だった、相手が、もう20歳とかね。
     僕らもう40とかじゃないですか。
     でまあ、スタッフがいたけどみんな体調悪いしね、体動かないし。
     しまいにこっち頭きちゃってさ、ガンガンひとりでいっちゃったんですけど。
     倉敷さんはそういう中でも体ごといっちゃうんですよ」
えのきど「本当ですか?」
 原  「本当に、『疲れてるから休んだ方がいいんじゃないですか?』って(言っても)、
     『いや、僕はいきます』とかって言って。こうきたけど、
顔からでも突っ込んじゃうというか、眼鏡かけてやってるでしょ。あぶないなぁ〜」
えのきど「あぶないんだ」
 原  「…と思ったけど、結構熱いんだなと。
     ああいうね、サッカーとか運動やると意外と性格出るじゃないですか」
えのきど「ああ、そうですね」
 原  「ふだんはこう冷静にしてても、『うわっ、この人結構いくなぁ』と思いましたよ」


報告書No.363 (by ちょ〜じさん 2001・12・21)

「ワールドカップウィークリージャーナル」最終回にて

W杯プレイオフ第2戦・ウルグアイvsオーストラリア戦について…
 倉敷 「原さんが中継は直接ライヴで(解説)やられてたんですけど」
 原  「八宏もやってたんでしょ?」
 風間 「やってましたね」
 原  「俺そっち見てたもん」(全員爆笑)
 倉敷 「またそういうウソを…」
 風間 「そういう…(同時間に解説)やって見れる訳ないじゃないですか」
 原  「俺そっち見ながらやってた」
 風間 「んなアホな」
 原  「だからそっちよりはいいって自信はある」(またもや爆笑)
えのきど「考えたらそうだ、解説入れてらした方がもうここにいらっしゃるんだ」
 風間 「行ってなかったんですか? じゃあ」
 原  「どこに? ウルグアイに?」
 風間 「ウルグアイ」
 原  「行かれねぇだろ」
えのきど「訳の分からない応酬はともかくとして…」

「この男がワールドカップで見れるんだな、うれしいぞ!」のお題で…
えのきど「倉敷さんはどう?」
 原  「倉敷さんはね…」
えのきど「倉敷さんの予想をしましょう。じゃじゃじゃ、原さん」
 原  「(倉敷さんを指さして)サビオラ!
えのきど「風間さんは倉敷さん何って言うんでしょうね」
 風間 「倉敷さんはね…分からないですね。
     だって、言ってる途端から、次のこと考えてて、絶対違う人に…」
えのきど「そう言われるとね。
     サビオラって原さんが予想した倉敷さんですけど、どうですか?」
 倉敷 「原さん厳しいですね。そう言われちゃったら変えなきゃいけない」
ということで、キム・ビョンジの話になったのだが…
 原  「それで、ホントは誰だったの?」
 倉敷 「ホントはサビオラ
 原  「ほらね」(と両手を挙げて大喜び)
えのきど「原さん!  原さんに10万点、加算
 原  「やっぱりね、読んでる。もうこっちの流れこういったときに」
えのきど「素晴らしいですね」
 風間 「いまそれ目で脅かされてる」
 原  「読めないと、それくらい。風間の局と違うから、もう意志疎通ができてるから…」
 風間 「俺の局ないですよ
 原  「アナウンサーとね解説者と」
 倉敷 「見てましたからね、一緒に」
 原  「ときどき(倉敷さんが)いないときは僕が司会やったりいろいろやったり…」