K's ファイル
ドラマCD_か行
■学園特警 デュカリオン(1991.01.21発売)キャスト 東国丸健多朗:山口勝平、秋海洞 威:草尾毅、
宙尊寺絵里衣:日高のり子、数寄屋橋 寿:子安武人、
長官:折笠愛、ナレーション:松本保典、その他:高木渉トラック 01.OP.ナレーション〜学園特警デュカリオン(歌:山口勝平、草尾毅)
02.オリジナルドラマ ACT.1「出動せよ!学園特警デュカリオン」
03.組曲・学園特警デュカリオン 第1楽章 Duklyon
04.Run an' Run(歌:日高のり子)
05.AMBITION(歌:子安武人)
06.組曲・学園特警デュカリオン 第2楽章 Crisis
07.オリジナルドラマ ACT.2「危うし!学園特警デュカリオン」
08.組曲・学園特警デュカリオン 第3楽章 Down Town
09.Dual Dynamic Duklyon(歌:山口勝平、草尾毅)スタッフ 原作・脚本:大川七瀬(CLAMP)、音響演出:渡辺淳、作曲:渡辺宙明、企画・製作・発売:キングレコード CLAMP原作。1991年発売だから、子安出演作品の中ではかなり古い部類に属するドラマCD。とゆーか、音楽や歌が多いからドラマCDとは呼べないのかもしれないが。。。
▼子安ヲタの聴きどころ
アタマのいい美形の悪者。歌も歌っている。
■きゃんきゃんバニーエクストラ スワティSPECIAL(1994.06.10発売)キャスト スワティ:椎名へきる、大塚ゆうじ:子安武人、青山美沙生:松井菜桜子、
桜沢香織:富沢美智恵、若宮雪江:根谷美智子、杉田千里:かないみか、
坂本春菜:久川綾、久遠寺綾:篠原恵美、毘沙門天:大滝進矢、
大黒天:菅原淳一トラック スタッフ 原作・監修:アイデス カクテル・ソフト、脚本:久保田雅史、音響監督:松浦典良、企画・制作・発行:(株)コンパス 「COMPASSドラマティックCD」のひとつ。美少女ゲームのヒット作をドラマCD化したものらしいのだが、ゲームの方はまるで知らない。単行本サイズの大きなパッケージに同梱の冊子を見ると美少女キャラのきわどいイラストが満載なのだが、CDの方はそれほどでもない。
▼子安ヲタの聴きどころ
■下級生(1995.08.25発売)キャスト 七星かける:三木眞一郎、春日うらら:かないみか、
南野剛志:高木渉、中林ひろみ:西原久美子、堂田修一郎:松本保典、
かけるの母:山口由里子、浩二:子安武人トラック 01.プロローグ
02.明日へFollow Wind(歌:かないみか)
03.ドラマ:夏祭り 君がいるから...(前編)
04.夏色のアルバム(歌:かないみか)
05.ドラマ:夏祭り 君がいるから...(後編)
06.あの頃...(歌:秋間香織)
07.明日へFollow Wind(カラオケ)
08.夏色のアルバム(カラオケ)
09.あの頃...(カラオケ)スタッフ 監修:ふくもとかん、脚本:松原秀行、音響演出:田中英行、音楽:白石公彦、発売・販売:ピンクパイナップル OVAもあるみたいだが。。。わからん。
▼子安ヲタの聴きどころ
お兄ちゃん。
■KAZE ーかぜー(1996.04.24発売)キャスト 風京四郎:近田和生、志穂:水谷優子、
風狂志郎/水谷/織田信長:子安武人、石川五右衛門:大塚明夫、
桃子:横山智佐、空鳥(*一字):西村智博、森蘭丸/果心居士:森川智之、
雲陽坊:藤本譲、千里眼:室園丈裕、護法童子:櫛田泰道、
海賊:笹沼晃、奴隷:針生芳光・大久保和登、ナレーター:秋本千賀子トラック 01.風のかたち(歌:大久保和登)
02.プロローグ 因果の始まり
03.海賊・石川五右衛門登場!
04.伊達政宗の涙
05.京四郎 vs 狂志郎
06.出撃!烈風丸
07.覇界王転生
08.記憶〜Memories of Wind〜(歌:大久保和登)スタッフ 原作:神崎将臣、脚本:平野靖士/谷田部勝義、ディレクター:溝口綾、音響監督:本田保則、発売:BMGビクター 人気爆発!戦国バトルアクションコミックがCDドラマになった!!(帯より)原作は徳間書店から出ていた「少年キャプテン」に連載していた漫画だそうで・・・すんませーん、知りませんでした。けど、このドラマCDをはじめて聞いたとき「あん? 京四郎に狂志郎? どっかで聞いたような・・・」と思ったっすよ。そう、どことなく「SAMURAI DEEPER KYO」と似てるんですねぇ。こっちの方がはるかに古いけど。
▼子安ヲタの聴きどころ
ひとり三役。
■クォヴァディス2 惑星強襲オヴァン・レイ 第2部:オヴァン・失われた過去(1997.05.25発売)キャスト オヴァン:小杉十郎太、ディオン:子安武人、ヒルダ:林原めぐみ、
ドナー:土井美加、ザイコフ:立木文彦、シド:上田祐司、
ネリー:三石琴乃、エマ:玉川紗己子、ロイ:二又一成、
マッケイ:徳弘夏生、パイロットの声/兵士A:寺井智之、
兵士の声/兵士B:有馬克明、ゴーガン/ナレーション:大塚明夫トラック 01.戦場ナビゲーター浅田葉子
02〜05.第2部:オヴァン・失われた過去 第1話〜第4話
06.君がディオンだ!〜ディオン・マイナスワン・トラック〜
07.何処へ・・・/ネリー・カテナ(cv.三石琴乃)スタッフ 原作・原案:グラムス、脚本:吉川惣司、演出:斯波重治、音楽:山森篤、企画制作:文化放送、発売:ワーナーミュージック
▼子安ヲタの聴きどころ
全3部のドラマだが、1枚目には子安は登場しないので、紹介するのも2部から。つーことで、やっと出てまいりました! で、早々に退場しちまいましたぁ(苦笑)
■クォヴァディス2 惑星強襲オヴァン・レイ 第3部:死の街・ネグロゴルド(1997.06.25発売)キャスト オヴァン:小杉十郎太、ドナー:土井美加、ザイコフ:立木文彦、
シド:上田祐司、ネリー:三石琴乃、エマ:玉川紗己子、
ロイ:二又一成、マッケイ:徳弘夏生、ハンナ:榊原良子、
ゴア兵士A:坪井智浩、ゴア兵士B:関口英司、ゴア兵士C:佐藤裕一、
ゴーガン/ナレーション:大塚明夫トラック 01.戦場ナビゲーター浅田葉子
02〜05.第3部:死の街・ネグロゴルド 第1話〜第4話
06.生きるんだ!オヴァン〜オヴァン・レイ・マイナスワン・トラック〜
07.Fate of Space/ディオン・ホワイト(cv.子安武人)スタッフ 原作・原案:グラムス、脚本:吉川惣司、演出:斯波重治、音楽:山森篤、企画制作:文化放送、発売:ワーナーミュージック
▼子安ヲタの聴きどころ
いちばん最後の歌だけー(笑)
■サウンドストーリー 火宵の月(1998.03.21発売)キャスト 土御門有匡:子安武人、火月(紅玉):日高のり子、琥龍:置鮎龍太郎、
呪師/有匡の叔父:大場真人、護法童子/野猫族1:中井和哉、
少年時代の有匡:野田順子、町の女:宇和田恵美、町の男1:坂元正吾、
町の男2:今村直樹、野猫族2:西脇保、北条高時/ナレーション:掛川裕彦トラック 01〜08.火宵の月 第1話〜第8話
09.火宵の月 ー邂逅の呪文ースタッフ 原作:平井摩利、脚本:吉田玲子、音響プロデューサー:奥山六郎、音楽:幾見雅博、音響制作:青二企画、制作:フォーサム、製作・発売:ソニー・ミュージックエンタテインメント 「火宵の月」という作品についてはOVA(メインキャストは同じ)もつくられたが、そっちは作画が何だったのであまり好きではないのだが、このドラマCDはよかった。原作の漫画は読んでいないから、ラジオドラマとしてつくられCD化されたというコレを聴いての感想でしかないが、陰陽師×にゃんこという設定に萌え(笑)有匡が己が出自を呪ってるというような描写は今いちだったが(歌舞伎の題材としても名高い安倍晴明がモデルとおぼしきキャラは、もっと孤高の存在とゆーか超然とあって欲しいという願望があるので)、それでもポイントの高いドラマCDである。日高のり子さんの少年声もよかったし、ライバル役の置鮎さんもよかった。出自に関してぐちぐち言ってる有匡に「つまんねぇこと言うんだな」と返した琥龍はカッコいい。
▼子安ヲタの聴きどころ
呪文。陰陽師の役は似合う。クールなようでいてさにあらず、という役も。
■サウンドストーリー 火宵の月〜死反珠(まかるがえしのたま)〜(1998.10.21発売)キャスト 土御門有匡:子安武人、火月/菖蒲:日高のり子、琥龍:置鮎龍太郎、
文観:塩沢兼人、後醍醐天皇:松尾銀三、土御門有仁:増谷康紀、
少年・有匡:野田順子、相模/北条高時:掛川裕彦、
子供1/式神:岡本奈美、子供2:藤田さゆり、刺客1:幸野善之、
刺客2:西脇保トラック 01.死反珠
02.魔界乱入
03.DAILY ROUTINEスタッフ 原作:平井摩利、脚本:吉田玲子、演出:佐藤司、音響プロデューサー:奥山六郎、音楽:伊藤善之、音響制作:青二企画、制作:フォーサム、製作・発売:SPE・ビジュアルワークス ドラマは3つのパートに分かれている。01は、土御門家に伝わる宝珠「死返珠」の不思議な力で過去の世界へと時を遡ってしまった火月が見たものは。。。という物語。02は、有匡に縁談を断られた女が諦めきれず理由を確かめに京からやってくる。その女は実は、、、という物語。03は、有匡と火月の日常を描いたショートストーリー。それぞれにおもしろかった。
▼子安ヲタの聴きどころ
陰陽師の役は似合う。
■季節を抱きしめて ザ・ドラマCD(1999.01.21発売)キャスト 麻由:今井由香、真二:子安武人、アキ:三石琴乃、
怖いお兄さん:広瀬正志、真二の父:青森伸、真二の母:高木沙苗、
真二の祖母:野沢雅子、社長:沢木郁也トラック 01.act.1 迷惑との遭遇
02.act.2 話が、違う!!
03.act.3 お金のなる木はないのかな
04.act.4 故郷は桜の香り・・・
05.act.5 戻ってはきたけれど
06.act.6 桜が咲いた・・・スタッフ 原作:ProductionIG「季節を抱きしめて」、脚本:山下久仁明、演出:田中英行、音楽:石田勝範/藤木和人/大藤史、効果:蔭山満、キャスティング:高橋正彦、監修:西久保瑞穂/関島真頼、企画・制作:ProductionIG、製作・発売:SPE Visual Works 昔、ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されてたフルアニメーションのアドベンチャー・ゲームソフト・シリーズに「やるドラ」というのがあった。そのひとつにProductionIGがアニメ制作を担当した「季節を抱きしめて」というタイトルがあり、そのドラマCDがコレというわけ。ゲームの方はやってないけど、子安は出てないみたい。物語にも違いがありそうです。このドラマCDのお話は、金策に困って自殺しようとした男の前に現れた少女は実は桜の精で。。。という物語。シリアスかと思いきや笑えるとこもあったりして、最後はご都合主義な感じがするけど、まぁ、お話としてはこんなもんかな。子安のおばあちゃんを「オラ、悟空!」の人が演じてるんだけど、キャスト見なかったら野沢さんとは気づかないんじゃ? ちょっとしか出て来ないのに、まさに田舎のおばあちゃんで、さすが声優さん!と思いました。そうそう「やるドラ」と言えば。。。蛇足ながら、「やるドラ」シリーズのゲームで子安が出てたのは「スキャンダル」というタイトルでしたね。おいらは途中でかったるくなって投げました(なはは、、、)
▼子安ヲタの聴きどころ
ごく普通の青年にしてはヘタレだけど、子安にしたら、ゲーム原作のドラマで、魔法の詠唱もなく、ラスボスでもない、その辺に転がっていそうな青年とゆー役はむしろ貴重なのかも? ずーっと喋ってるって点も高ポイントかな。
■ドラマCD グローランサー4 Vol.1〜覚醒〜(2004.03.21発売)キャスト クレヴァニール:高橋直純、レムス:永田亮子、
ブリュンティール:子安武人、フランチェスカ:横山智佐、
エイブラム:竹田雅則、ルードヴィッヒ:山崎たくみ、ボルグ:坂口候一、
その他:金光宣明・小林和矢・河本邦弘・平賀勉・新山雄一郎トラック 01.ルインチャイルド
02.山中の脱走兵
03.作戦会議
04.リングウエポン
05.模擬戦
06.作戦変更
07.対決
08.協力魔法
09.心の痛みスタッフ 原作・監修:アトラス、脚本:葉月陽、演出:西村朋紘、音楽:濱田智之、音響効果:佐藤一俊、音楽プロデューサー:船戸健行、音響制作:オフィス・ブレーン、発売・販売:フロンティアワークス、販売協力:ジェネオン・エンタテインメント ゲームが原作のドラマCD。ゲームはやっていない。が、やってなくても十分楽しめるドラマだった。ドラマCDのみ聴いた限りでは、子安がかな〜り重要な役っぽいんだが、ゲームでもそうなのかな?
▼子安ヲタの聴きどころ
できる男。なかなかカッコいいっす。ドラマCDの声だけ聴いていると金髪碧眼をイメージするんだが。。。違うんだよねぇ〜、これが。
■ドラマCD グローランサー4 Vol.2〜決意〜(2004.04.23発売)キャスト クレヴァニール:高橋直純、レムス:永田亮子、
ブリュンティール:子安武人、フランチェスカ:横山智佐、
フレーネ:牧島有希、ユニ:かかずゆみ、レジーナ:清水こずえ、
アキエル:河本邦弘、ユリエル:藤臣香乃、その他:金光宣明・
小林和矢・八百坂裕也・望月けい・春山大輔・愛橋愛子・森樹里トラック 01.マーキュレイの遺跡
02.ユリエルの声
03.遠い記憶
04.対天使兵器
05.アキエル降臨
06.エンジェリック・チャイルド
07.魔動砲
08.ボーナストラック:出演声優によるアフレコ感想トークスタッフ 原作・監修:アトラス、脚本:葉月陽、演出:西村朋紘、音楽:濱田智之、音響効果:佐藤一俊、音楽プロデューサー:船戸健行、音響制作:オフィス・ブレーン、発売・販売:フロンティアワークス、販売協力:ジェネオン・エンタテインメント 上記ドラマCDの後編。ネタばれになるけど、天使が敵なのね。で、その天使を倒すのは天使の子供たち。。。要するに親を乗り越えるという普遍的テーマのドラマなのでしょうかねー?
▼子安ヲタの聴きどころ
このドラマCDを聴いた印象では子安が主役か?!と思えますですよ、はい。活躍してます。最後のトークでも、なんかメインっぽいし(まー顔ぶれだと最年長クラスだし、座長みたいなもんでしょうか?)
■GATE 2 〜始動〜(2004.09.25発売)キャスト 西条晃:石田彰、城北力:三木眞一郎、南山茂:鈴村健一、
斎東一也:緑川光、修理:田中理恵、賀茂:石塚運昇、
白虎:若本規夫、青龍:堀秀行、寂光:子安武人、
影政:置鮎龍太郎、修羅:野島裕史、修繕:生天目仁美、
創厳:岩田安生、斎東父:石井康嗣、密僧:津川悟・仲野元、
女子生徒:佐土原智子・西原ゆーこ、男の子:須加みき、
母親:沢口千恵、青年:原田博之・飯田征利、祟神:水野理紗トラック <DRAMA>
01.GATE 契約
02〜05.第5章〜第8章
06.GATE 修理編
<CAST COMMENT>
07.石田彰
08.三木眞一郎
09.鈴村健一
10.緑川光
11.田中理恵
12.若本規夫
13.堀秀行
14.石塚運昇
15.子安武人
16.置鮎龍太郎スタッフ 原作:如月弘鷹、脚本:山田健一、音響監督:郷田ほづみ、音楽:片倉三起也、発売:マリン・エンタテインメント 東西南北を象徴する四獣と契約を結ぶことになった高校生たちの、たぶん波瀾万丈な物語。たぶん、というのは、シリーズ2作目にあたる本作しか聞いていないから。続きはあるのか?
▼子安ヲタの聴きどころ
本人、ブックレットで「俺がどういう人なのか、続きがないとわからない」とか言ってる、、、役づくりもできなかったってことね(苦笑)んー、僧侶みたいなんだけど、ほとんど記憶にないっす。てか出番が少なすぎ。
■機工魔術師エンチャンター 前編(2004.11.26発売)*後編には出ていないキャスト 叶晴彦:森田成一、ユウカナリア:浅野真澄、藤川優香:冬馬由美、
ネラガ:辻谷耕史、パラケルスス:池田秀一、木村まな:黒河奈美、
ネイヴィ:置鮎龍太郎、ラヴォア:かかずゆみ、アドルフ:子安武人、
岡田尚成:小林範雄、元木静:真殿光昭、生徒:宮本克哉トラック 全12トラック スタッフ 原作・脚本:河内和泉、演出:関根奈美、発売:(株)フロンティアワークス、販売:(株)フロンティアワークス/アミューズソフトエンタテインメント(株) 原作は月刊ガンガンWINGの人気コミックスらしいが読んでいない。たぶん原作を読んでいた方が楽しめる作品だと思う。前・後編と2枚組だが、子安が出演しているのは前編のみ。あまり印象に残らない役どころだった。
▼子安ヲタの聴きどころ
■鬼絆 KIZUNA ー彼方なる陽を求めてー(2005.07.15発売)キャスト 宮本雷(ライ)/源頼光:岸尾大輔、渡辺綱之(ツナ)/渡辺綱:檜山修之、
坂田公彦/坂田公時:鳥海浩輔、平井昌:小西克幸、鬼崎凱:福山潤、
九鬼虎次郎:森久保祥太郎、綴鬼耶沙人:神谷浩史、
宇津木/碓井貞光:三宅健太、勅使:青山穣、陰陽師:子安武人、
卜部季也/卜部季武:堀内賢雄、茨木童子:三木眞一郎、
酒呑童子:森川智之トラック 全15トラック スタッフ 構成:牧 千佳代、シナリオ:沙藤いつき、演出:阿部信行、音楽:宮澤謙、製作・発売:インターコミュニケーションズ インターコミュニケーションズとモット!エンターテインメントが共同企画・制作した業界初のコラボレーション作品。サブタイトルの「彼方なる陽を求めて」をインターコミュニケーションズが、「この陰りある哭のままに」をモット!エンターテインメントがそれぞれ制作している。源頼光の鬼退治の話を元に創作したオリジナルもののようで、「この陰りある〜」の方が鬼の末裔をメインにした物語、「彼方なる〜」が鬼を退治する側をメインにした物語らしい。子安が出てる方しか知らないが(すまん)なかなか聴き応えがあった。頼光ものは昔からさまざまな物語に展開されているが、個性的で魅力あるキャラがいろいろいるし、基本的に面白いのだ。
▼子安ヲタの聴きどころ
■家族計画 〜邂逅〜 第一巻(2005.08.12発売)キャスト 高屋敷寛:若本規夫、高屋敷青葉:北都南、高屋敷準:今井由香、
高屋敷春花:佐々留美子、高屋敷末莉:片瀬唯、高屋敷真純:畠山美和子、
劉家輝:子安武人、劉楓:内川藍維、高屋敷司:小野大輔、
田中:鶴岡聡、老人:浦山迅、女性:樋口あかり、鳥:山崎たくみトラック 01.微かな違和感と突然の来訪者
02.怪しい装置と予期せぬ旅立ち
03.衝撃の映像と家族の戸惑い
04.見慣れぬ景色と末莉のたくらみ
05.暗い食卓と計画の崩壊
06.淡い期待と否応なき現実
07.最悪の結末と家族の決断
08.穏やかな日常と遙かなる家路スタッフ 原作:D.O.、脚本:朝西真砂、音響監督:飯田里樹、音響効果:中野勝博、音楽:高橋一矢/ミリオン・バンブー、音響制作:ダックスプロダクション、発売:マリン・エンタテインメント、販売協力:ジェネオン・エンタテインメント 家族か・・・こういう時には重荷だよねー。至高の名作「家族計画」が待望の初ドラマCD化!原作とは異なるパラレルワールドで、真の「絆」を問いかける!(帯より)これ、上記ドラマパートの他に、パソコン上で聴けるキャストコメント、システムボイス集、壁紙が特典データとして入ったエンハンスドCDになってます。窓はもちろん林檎対応になってて、おいらでもエクストラトラック開けました!(嬉々)キャストコメントは出演声優さん一同(山崎たくみさんを除く)、システムボイスは若本御大、真純役の畠山美和子さん、青葉役の北都南さんの三名。
▼子安ヲタの聴きどころ
■家族計画 〜邂逅〜 第二巻(2005.10.21発売)キャスト 高屋敷寛:若本規夫、高屋敷青葉:北都南、高屋敷準:今井由香、
高屋敷春花:佐々留美子、高屋敷末莉:片瀬唯、高屋敷真純:畠山美和子、
劉家輝:子安武人、劉楓:内川藍維、高屋敷司:小野大輔、田中:鶴岡聡、
研究員/取調官:浦山迅、鳥/伊佐山(少年時代):山崎たくみ、
高屋敷寛(少年時代):真田アサミ、高屋敷祐一郎:木内レイコ、
高屋敷宗太郎:広瀬正志、浜田美佐:野上奈々、順子の母親:白井綾乃トラック 01.プロローグ
02.チャンネル争いといくつかの疑惑
03.ウィークデーの朝と賑やかな尾行
04.子供の情景と憧れのお兄さん
05.破壊工作の本格化と謎の闖入者
06.赤提灯の擬似親子と破壊工作者の正体
07.少年の計画と昭和最後の家族会議
08.お粗末な事件の顛末と思い残すことについての考察
09.エピローグ 〜それぞれの過去との決別〜スタッフ 原作:D.O.、脚本:朝西真砂、音響監督:飯田里樹、音響効果:中野勝博、音楽:高橋一矢/ミリオン・バンブー、音響制作:ダックスプロダクション、発売:マリン・エンタテインメント、販売協力:ジェネオン・エンタテインメント 家族? 家族ごっこじゃない、ただの。名作「家族計画」ドラマCD化第二弾!過去の世界で紡がれる「絆」は家族を結ぶことが出来るのか!?(帯より)これも第一巻と同じくエンハンスドCD。上記ドラマパートの他に、パソコン上で聴けるキャストコメント、システムボイス集、壁紙が特典データとして入ってました。が、今回の特典トラックに関してはLZH形式の圧縮データになってるので解凍が必要です。林檎のおらでもできたので窓ならより簡単でせう。キャストコメントは出演声優さん一同(ここがスゴイとこだと思う、このCD)、システムボイスは準役の今井由香さん、春花役の佐々留美子さん、末莉役の片瀬唯さんの三名。
▼子安ヲタの聴きどころ
■ドラマCD GOSICKーゴシックー(2006.04.21発売)キャスト 九城一弥:入野自由、ヴィクトリカ:斎藤千和、
ブロワ警部:子安武人、アブリル:川上とも子、セシル先生:堀江由衣、
二代目クィアラン:雪野五月、部下:出村貴、部下:松本吉朗、
庭師:星野充昭、寮母:たかはし智秋、記者:宮本克哉、記者:川原元幸トラック 01〜07.Track1〜7
08.フリートーク(入野自由&斎藤千和)スタッフ 原作:桜庭一樹、脚本:白瀧由裕、演出:関根奈美、音楽:劔持満、製作・発売・販売:フロンティア・ワークス 富士見ミステリー文庫が原作。原作は読んでいない。個人的にはメインキャラの設定がちょっち、、、だった。声の演技を頼りにビジュアルを勝手に想い描くドラマCDよりアニメ向きの作品かもしれないと思ったりもした。その方がオモロいかも。。。声優さんについて言えば、斎藤千和さんは「SAMURAI7」のコマチとか「ガーゴイル」の双葉とかは絶品だったと思うのだが、ヴィクトリカ役はニンではない。原作のヴィクトリカがしゃがれ声だということで、どうやら千和さんも役づくりに苦労したらしいのだが、、、惜しい。子安の役は面白かったから良しとする(笑)雪野五月さんもなかなか良かった。などと感想をメモってたときにはアニメ化のアの字もなかったんですが、怠惰にふけって制作すんのやめて放っておいたら、いつのまにかアニメ化しやがりまして。しかもキャスト一新、、、ま、アニメとドラマCDの違いを楽しむのもいいかもしれませんね。
▼子安ヲタの聴きどころ
子安演じるブロワ警部は変てこな髪型が特徴の無能な警部。幼馴染みで仲良しというだけで常に手をつないでいる妙ちくりんな2人の部下を従えている。声自体は2枚目なんだが3枚目の役どころで、子安に2枚目イメージを重ねてる人向けではない!と言い切れる。ややオーバーな3枚目の演技が好きな人向けだと思う。おいらは好きだ(笑)あ、ヘタレのアスハムに近いかも。。。
■月光仮面(2007.06.21発売)キャスト 祝十郎:石田彰、楯岡和志:子安武人、袋五郎八:関智一、
ジャック:中井和哉、しげる:宮田幸季、松田警部:大川透、
桐嶋竜二:保志総一朗、どくろ仮面:鳥海浩輔、楯岡和雄:鈴木貴征、
楯岡恭子:樋口あかり、OL:矢澤喜代美、テロリスト1:高橋圭一、
テロリスト2:中田隼人、飯塚:鶴岡聡、月光仮面:?トラック <Disc1>
01.プロローグ
02.ACT1:カウントダウン 真空爆弾!
03.ACT2:テロ対策チームの男
04.ACT3:誅殺!どくろ仮面登場!
05.ACT4:カウントダウン 真空爆弾!
06.ACT5:テロ対策チームの男
07.ACT6:誅殺!どくろ仮面登場!
08.ACT7:誅殺!どくろ仮面登場!
09.ACT8:誅殺!どくろ仮面登場!
10.テーマ曲「月光仮面は誰でしょう」(歌:関智一)
11.キャストコール
<Disc2>
初回特典トークCDスタッフ 原作:川内康範、脚本:頼経康史、ディレクター:嶋澤みどり、音楽:広瀬充寿、音楽効果:スワラプロダクション、音響制作:ブロードメディア・スタジオ、発売:キャラモモ、販売:アルドゥール 原作 川内康範の「愛と正義の助っ人」ロマンシリーズ!! 第一弾。生誕50周年を迎える、国内初の実写ヒーローが、ドラマCDで登場!!(以上、帯より)つーことで「月光仮面」。役者さんたちにとっては「あの有名な作品に出演できた!」というのは嬉しいことだろうし記念にもなるんだろうけど、聴く側としては、正直、子安が出てなかったら買ってないと思うし何の興味も湧かなかった。すまんけど、ひたれるようなノスタルジーないし。懐かしい!って思う世代が、こーゆードラマCDを買うかなぁ?と疑問符ですねぇ。やはり新しい世代の声ヲタに向けた記念碑的作品ってことでせうかね? 初回封入特典として、フリートークCDがついてました。
▼子安ヲタの聴きどころ
■からっと!ドラマCD1(2008.05.収録?→コミックアヴァルス誌上通販)キャスト カノン(馬場香音):雪野五月、アルト(鹿島歩人):浅川悠、
ユニ:金田朋子、メリッサ:皆川純子、
ジェラルド:子安武人、ゼン:野島健児、アイザック:杉山紀彰、
ロッシュ:柿原徹也、ネレイド:近藤隆トラック 01.トラック1
02.トラック2
03.トラック3
04.フリートークスタッフ 原作:渡辺祥智(マックガーデン刊「からっと!」)、シナリオ:河原ゆうじ、ディレクター:飯田里樹、音楽:HIRO、ミュージック・コーディネート:早川治久、音響効果:奥田維城、発売・販売:フロンティアワークス 中古屋で見つけて「こんなのあったんだ!」と即購入しました。あとで検索したら、コミックアルヴァスの誌上通販でしか発売されなかったドラマCDとのこと。アルヴァスのブログ上でのみ公開された(2008.05.19)キャストコメントによれば、聴き所は「ブリリアント四天王の素晴らしい掛け合い(雪野五月)」「にぎやかで大変なことになってます(浅川悠)」「勢い!(金田朋子)」「ブリリアント四天王(皆川純子)」「テンション高い神演技の数々、皆キレてます(子安)」「ドラマCDでしかできない、ならではのキャラクター表現(野島健児)」「ジェラルド役・子安さんのパート。三バカトリオのバカっぷり(杉山紀彰)」「みなさんのテンションの高さとアドリブ!!!(柿原徹也)」「へっぽこ三人組のインパクトは圧巻(近藤隆)」(以上、敬称略)。ちなみに、みなさんの言う「ブリリアント四天王」とはブリリアント村出身の三バカ魔法使いで、四天王と銘打っているけど三人しかいないとゆー「へっぽこ三人組」であります。構成員はジェラルド@子安、ゼン@ノジケン、アイザック@杉山紀彰さん。こりゃもー期待すんなって方がムリ! 見つけられて超ラッキーだったぜ! すげハイテンション演技じゃないかぁあああ! くそ、BGMもっと絞れ、うるさい、演技のジャマ(←ヲイ!)原作読んでる人にはわかる話でもドラマCDのみの「からっと!」初心者にはマヂ言葉がはっきり聞こえないと困るんスよ、つか、金朋さん、、、何言ってんだかわかんねーべ(苦笑)と残念な子っぽいとこもあるんですが、何度でも聞き返せば何言ってるかわかるようになるかも?
▼子安ヲタの聴きどころ
演じるジェラルドは「ブリリアント四天王のリーダー的存在、しかし魔法の成績は、、、」というキャラ。ものすごーくいい演技してるんだ、ぞ、と。子安ふぁんたるもの必聴のドラマCDだぜ、と。だから、BGMはあんましゃしゃり出てこないでくれ、よ、と。返す返す何度でも言っとくぜ、と(笑)なお、本役の他に「ぶっちゃけ奉行」ってゆー番組のノリノリ次回予告?もやってる。こいつはもしかして「北斗の拳」の千葉繁さんを意識しているのか? か?(笑)フリートークで雪野さんに「よ、可愛い」。「心にもないことを」と切り返されて「確かに」ってヲイwww 子安は本番で「ぶっちゃけ奉行」を「ブッチャケボウコウ」と読んでしまったとゆーミスを自ら暴露しとりました。
■からっと!ドラマCD2(2008.07.収録?→コミックアヴァルス誌上通販)キャスト カノン(馬場香音):雪野五月、アルト(鹿島歩人):浅川悠、
ユニ:金田朋子、メリッサ:皆川純子、
ジェラルド:子安武人、ゼン:野島健児、アイザック:杉山紀彰、
フォス:寺島拓篤、モルダバ:代永翼、ターフェ:鈴木達央、
菜子:庄司宇芽香、ちほ:斉藤佑圭トラック 01.トラック1
02.トラック2
03.トラック3
04.フリートークスタッフ 原作:渡辺祥智(マックガーデン刊「からっと!」)、シナリオ:河原ゆうじ、ディレクター:飯田里樹、音楽:HIRO、ミュージック・コーディネート:早川治久、音響効果:奥田維城、発売・販売:フロンティアワークス ブリリアント四天王の逆襲が始まる!? 彼らの新たな作戦とはー!原作エピソードのほか、オリジナルミニドラマとキャストトークを収録!(帯より)上記、ドラマCDの続編であります。これもアルヴァス誌上通販のみ。アルヴァス・ブログ上で公開されたキャストコメント(2008.07.04)によれば、聴き所は「ぶっちゃけ奉行のナレーション(雪野五月)」「完全にムードメーカーになってるジェラルドさん、おもしろ過ぎ(浅川悠)」「ジェラルド役の子安さんのハジケっぷり(金田朋子)」「全部!(皆川純子)」「原作の持ち味を活かしつつの、キャストのハジけた演技(子安)」「どこから聴いても楽しいところ(野島健児)」「女性キャスト陣のキュートさと男性キャスト陣の壊れっぷり(杉山紀彰)」「全部です!お聴き下さい、このテンション!(寺島拓篤)」「三バカトリオのやりとりと、それに負けないくらいの主人公チームのノリとツッコミ(代永翼)」「子安さんのぶっ飛びっぷりは必聴(鈴木達央)」(以上、敬称略)。今回も出演者一同フルスロットルで突っ走ってるドラマCDだ。が、相変わらず金朋は何言ってるかわからんw が、ヒジョーにおもろいのは確かなので、中古をじっくり探してみてくりゃれ。
▼子安ヲタの聴きどころ
演じるジェラルドは「ブリリアント四天王のリーダー的存在、バイト三昧の日々を送っている」というキャラ。
■かてきょ@お菓子系数学教師(2009.12.17発売)キャスト 上領然:緑川光、橘佳人:子安武人 トラック 全7トラック(最終トラックはキャスト・トーク) スタッフ イラスト:あり子、脚本:鈴木由香、企画/原案:Spice Visual、ディレクター:高橋香里、発売・販売:株式会社スパイスビジュアル 生徒:橘 佳人 CV.子安武人 教師:上領 然 CV.緑川光(帯より)。。。最初、キャスティングだけ見たときは「へ? 逆じゃね?」と思ったんですが、ぜんぜん逆じゃなかった。いつもの緑川さんに、いつもの子安。安心・安定”トリプルAのコンビネーション”つーことですよ。
▼子安ヲタの聴きどころ
最終トラックのフリートーク、「普通だったら気持ち悪くて聴けないよ?」って、あーた!(大笑)緑川さんは根っからの乙女系だからいいんだって。いやー、おもしれーわ、緑川さんとのやりとり。。。って全部じゃん!特に最終トラックは必聴。このトラックだけ文章に書き起こしたいぐらいだ(笑)
■ドラマCD「境界線上のホライゾンHR」(2012.09.26発売)キャスト 葵トーリ:福山潤、ホライゾン・アリアダスト:茅原実里、
本多正純:沢城みゆき、トゥーサン・ネシンバラ/マリネ:田村睦心、
シロジロ・ベルトーニ:子安武人、
ハイディ・オーゲザヴァラー:名塚佳織、本多・二代:小林ゆう、
点蔵・クロスユナイト/ハッサン・フルブシ:小野大輔、
キヨナリ・ウルキアガ:黒田崇矢、マルゴット・ナイト:東山奈央、
マルガ・ナルゼ:新田恵海、ネイト・ミトツダイラ:井上麻里奈、
直政:真堂圭、葵・喜美:斎藤千和、浅間・智:小清水亜美、
向井・鈴:悠木碧、アデーレ・バルフェット:大橋歩夕、
ノリキ/ネンジ:平川大輔、東:森永理科、ミリアム・ボークウ:又吉愛、
伊藤・健児/警護隊3:宮下英治、大広敷・銀二/副隊長:白石稔、
ペルソナ君:?、オリオトライ・真喜子:白石涼子、三要・光紀:清水愛、
武蔵/警護隊女子:中原麻衣、提督:こぶしのぶゆき、山椿:高橋美佳子、
警護隊1:遠藤大智、警護隊2:竹内良太トラック 01.記録確認 前編「参謀〜双嬢航空戦闘訓練」
02.中休み「きみと朝まで打ち合わせ」
03.きみとあさまで「ランララルララ」
作詞:川上稔、作曲・編曲:矢鴇つかさ、歌:きみとあさまで(葵・喜美:斎藤千和、
ネイト・ミトツダイラ:井上麻里奈、浅間・智:小清水亜美)
04.記録確認 後編「皆大好き粉塵爆発〜授業」スタッフ 原作・脚本:川上稔、音響監督:鶴岡陽太、音響効果:田中秀実、音響制作:音楽舎、発売:株式会社ランティス、販売:バンダイビジュアル株式会社、コピーライト:川上稔/アスキー・メディアワークス/境界線上のホライゾン製作委員会 ハイ、皆、授業再開するわよー!!!!!!!! 川上稔書き下ろし脚本でお送りする、アニメ「境界線上のホライゾン」初のドラマCDはきみとあさまでによるオリジナル楽曲も収録して大ボリュームでお届け!!!(以上、帯より)なんすけども、出演者多すぎ! アニメ版でも思ったけど、よほど原作好きじゃないとワケわからんくなるばい(苦笑)
▼子安ヲタの聴きどころ
シロジロの出番は、1トラック目に2箇所、4トラック目に1箇所と、超少ない。アニメ版では見せ所もあったけど、ドラマCDの方は今に・さん、、、子安声聴きたさなら、あえて買わずともよいと思うぞ。