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ドラマCD_アトリエ・シリーズ

ゼストCDブック Vol.1 マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜1997.09.30発売)
キャスト マルローネ(マリー):池澤春菜、
シア/ミュー/イングリド/ビッケ:大沢つむぎ、
ルーウェン/ナレーター:小杉十郎太、クライス/シュワルベ:子安武人
キリー:五十嵐麗、アウラ:金月真美、ディオ:立木文彦
トラック 01.ようこそ、わたしの工房へ! 
02.ちいさな敵にちゅー意せよ! 
03.盗賊さん、大受難! 
04.魔法料理は涙味? 
05.秘薬を求めて西東 
06.友情は何より固く(最後にキャストロールあり)
スタッフ 原作:ガスト、脚本:浅井健吾、ディレクター:荒木潤子、企画・製作・発行:株式会社ゼスト
ゲーム「マリーのアトリエ」のドラマCDブック。声優さんってすごいなぁ!と思える1枚。おとなしい親友、コワい先生、陽気な冒険者、かわいい妖精と性根の違う4役をひとりで早替わり?する大沢さんはもちろんだが、いちばん驚いたのは小杉さんのルーウェン役。「坊や」と呼ばれるような役だけに若っかーい! てか声がまったく違うんですけど、、、実は違う人だったりして? んなこたぁないか。ブックレットにはちゃんとcv.小杉十郎太となってるし、何より最後のキャスとロールでは聴き慣れた声に戻ったし。いやー、声優さんて、ほーんっとスゴい。
▼子安ヲタの聴きどころ
嫌味な優等生クライス(メガネメガネ、、、笑)と盗賊団の頭領の2役。一度にふたりが出る場面がある。子安の声は同じだが、役柄にあわせて演技が違う。クライスに対しシュワルベがフンと鼻で笑うところ、最後のキャストロール(シュワルベ、クライス、子安の三者そろい踏み)は笑えた。

マリーのアトリエ ドラマCD1997.12.03発売)
キャスト マルローネ(マリー):池澤春菜、シア/回想の女の声:大沢つむぎ、
イングリド先生:麻上洋子、ディオ/武器屋の親父:立木文彦、
クライス:子安武人、アウラ:金月真美、ルーウェン:小杉十郎太、
クーゲル/シアの医師:鈴木栄一郎、ナタリエ/シアの母:佐々木るん、
盗賊団のボス:室園丈裕、おじいさん:須子田峰雄、
冒険者:飛鳥紅一・小林和矢・船戸健行、回想の男の声:松田健浩
トラック STORY1
01.第1話:初めの一歩 
02.第2話:冒険者ルーウェン 
03.第3話:ディオの弟 
04.シアの涙
STORY2
05.第2話:武器屋の親父はかわいい奴 
06.第3話:クライスのお姉さん 
07.第3話:新しい日々へ
08.09.10.おまけ:ラジオ予告&ガイダンス その1.その2.その3
スタッフ 原作:ガスト、脚本:宇井孝司、演出:荒木潤子、ディレクター:渋谷知子/小林聡、音楽:山西利治/阿知波大輔/村山達哉/酒井良、音響効果:神保大介、制作・製作:サイトロン、製作・発売:ポニーキャニオン
錬金術師を夢見る少女マリー。明るく元気なマリーを中心にザールブルグの街に新たなドラマが生まれる!!(以上、帯より)ゲーム「マリーのアトリエ」のドラマCDだが、CDブック・シリーズとは別もの。こっちはラジオ「子安、氷上のゲムドラナイト」内で放送されたインタラクティブドラマ(リスナーのリクエストによって展開がかわる)をCD化したもので、未放送分も収録されている。
▼子安ヲタの聴きどころ
こっちのシリーズは嫌味な優等生(実はシャイなだけ)のクライス役のみ。クライスは、ストーリー2の方がおもしろい。ブックレットにアフレコ中の写真も載っていた。赤い髪のアヤ型子安でした。

ゼストCDブック Vol.2 マリーのアトリエ 運命の日〜螢の光、歌えるの?〜1997.12.08発売)
キャスト マルローネ(マリー):池澤春菜、シア/ミュー/ビッケ:大沢つむぎ、
ルーウェン/ナレーター:小杉十郎太、クライス/シュワルベ:子安武人
キリー:佐々木るん、アウラ:金月真美、ディオ:立木文彦、
イングリド:麻上洋子
トラック 01.運命の日 
02.マリーの思い出 その1 
03.マリーの思い出 その2 
04.合格? 不合格?(最後にキャストロールあり)
スタッフ 原作:ガスト、脚本:山田健一、ディレクター:荒木潤子、企画・製作・発行:株式会社ゼスト
ゲーム「マリーのアトリエ」のドラマCDブックの第2弾。各人がマリーの思い出を語るパートはお笑いでございました。。。あー、おもしろかった。
▼子安ヲタの聴きどころ
寡黙なシュワルベが女言葉しかつかえなくなった芝居、演出なんだろうけど不自然に聴こえてしまう。カマ演技なら、もっと上手く演じられるのに(笑)けど、シュワルベはオカマじゃなかった。ココロもカラダも男なのに言葉だけが女というだけだから不自然でいいのか。。。おぅ、適切な演技ではないかっ!

■ドラマCD「マリーのアトリエ」〜ザールブルグの錬金術士2〜1998.02.04発売)
キャスト マルローネ(マリー):池澤春菜、シア・ドナースターク:大沢つむぎ、
妖精のプルク:岡野浩介、クライス:子安武人、武器屋の親父:立木文彦、
金ぷに&ヅラ太郎:石川ひろあき、ネズミ:原田うな、
客:ドン・ウラジミール・マッコフ(ラジオ・プロデューサー)
トラック 01.第1話:時の石版の巻 
02.第2話:ヅラの巻 
03.第3話:黄金の妖精の巻 
04.金のぷにぷに2の巻 
05.ネズミとりの巻 
06.おまけ(キャストトーク「もし時間を戻せるなら何をする?」)
スタッフ 原作:ガスト、脚本:高山治郎(1.4.5)/瀧晃一(2)/岡本和久(3)、演出:荒木潤子、音楽:岩垂徳行、発売・販売:ムービック、販売協力:パイオニアLDC
対決、クライス登場!TBSラジオ、AM KOBEで人気放送中!「池澤春菜のみんなでた〜るラジオ・マリーのアトリエ」にて放送中のドラマ4話に、新たな未放送ドラマを1話収録した第二弾!(以上、帯より)ちゅうことで、ゲーム「マリーのアトリエ」のドラマCDだが、これは池澤春菜さんがパーソナリティをつとめていたラジオ番組で放送されたドラマをCD化したもの。子安が出たのは、たぶんこの巻だけ。
▼子安ヲタの聴きどころ
嫌味な優等生クライスで登場。好きなタイプのイヤミくんであ〜る。トークはわけわからん。すべった? 笑いでごまかした気もするな(笑)

■ドラマCD「エリーのアトリエ」〜ザールブルグの錬金術士2〜第1巻1998.12.19発売)
キャスト エルフィール(エリー):長沢美樹、
シア・ポテット・イングリド:大沢つむぎ、フレア:金月真美、
ディオ・武器屋の親父:立木文彦、エンデルク:小杉十郎太、
クーゲル:鈴木英一郎、クライス:子安武人
ほか:荻原秀樹/海老原英人/白石妙子/牧野芳奈
トラック 01.第1話:幸せは春風に乗って 前編
02.第2話:幸せは春風に乗って 後編
03.第3話:栄光を再びこの手に 前編
04.第4話:栄光を再びこの手に 後編
05.番街編:クライスの果てしなき愛
スタッフ 原作:ガスト、脚本:工藤治、演出:荒木潤子、音楽:山西利治/土屋暁、音響効果:青山孝二/菅井邦秋、発売・販売:ムービック、販売協力:パイオニアLDC
「マリーのアトリエ」に続くシリーズ第2弾、早くもドラマCD化!ニッポン放送23局ネット「美樹&つむぎ エリーのアトリエ」にて放送のドラマに、新たなシーンを加えた完全版を収録!! さらにCDのみの完全オリジナルストーリー「クライスの果てしなき愛」を収録!!(以上、帯より)マリーに憧れ、ザールブルグまでやってきた錬金術士見習いエリー。自分でお金を稼ぎ、錬金術を学びながら生活していくことになった彼女のもとに、早速仕事依頼が!初めての仕事に喜ぶエリー。しかし妙な争いに巻き込まれ・・・? ラジオ未放送のドラマを大幅に新録してCD化!! CDのみ収録のオリジナルストーリーでは「マリーのアトリエ」の人気キャラクター・クライスが再登場!! 最近様子のおかしいクライスを、エリーは救うことができるのか!?(CDジャケ裏書き)ちゅうことで、子安クライス、再登場でおます。
▼子安ヲタの聴きどころ

■ドラマCD「エリーのアトリエ」〜ザールブルグの錬金術士2〜第2巻1999.01.23発売)
キャスト エルフィール(エリー):長沢美樹、
シア・ポテット・イングリド:大沢つむぎ、
ノルディス:関智一、ミルカッセ:井上喜久子、ダグラス:金丸淳一、
ルーウェン:真殿光昭、ブレドルフ王子:子安武人
ほか:荻原秀樹/山本尚弘/白石妙子/牧野芳奈/木下奈穂子
トラック 01.第5話:ライバルとの協奏曲 前編
02.第6話:ライバルとの協奏曲 後編
03.番外編1:激戦!強敵 魔物を倒せ!!
04.番外編2:王子様の危険な遊戯?
05.フェンテ・カミナール
  作詞:吉池真一、作曲・編曲:土屋暁、歌:長沢美樹/大沢つむぎ
スタッフ 原作:ガスト、脚本:工藤治、演出:荒木潤子、音楽:山西利治/土屋暁、音響効果:青山孝二/菅井邦秋、発売・販売:ムービック、販売協力:パイオニアLDC
ラジオ「美樹&つむぎ エリーのアトリエ」にて放送のドラマに新たなシーンを加えた完全版とCDのみの番外編「激戦!強敵 魔物を倒せ!!」「王子様の危険な遊戯?」2話を収録!! さらに、番組内「歌のアトリエ」コーナーでリスナーと作ったEDテーマ「フェンテ・カミナール」をパーソナリティの2人が熱唱!!(以上、帯より)
▼子安ヲタの聴きどころ