K's ファイル
BLCD_さ行
■絶愛 DRAMAMIX 1993(1993.03.10発売)キャスト 南條晃司:速水奨、泉拓人:子安武人、渋谷克巳:山口勝平、
堀内芹香:西原久美子、泉学園の先生:石井直子、
拓人の母:宗形智子、拓人の父:鈴木勝美、拓人(少年):松下美由紀、
高坂:岡和男、南本美枝子:五十嵐麗、佐々木美奈子:丸山真奈美、
女生徒:西本悦子、記者:河合義雄トラック <CD-1>
01.DRAMA-1
02.真紅の傷跡
(作詞:松井五郎、作・編曲:勝又隆一、歌:速水奨)
03.DRAMA-2
04.絶愛-1989-「ZETSUAI MEGAMIX short style」より
(作詞:實川翔、作曲:勝又隆一、編曲:井上日徳、歌:速水奨)
05.DRAMA-3
06.BAD BLOOD
(作詞:尾崎南、作曲:渡辺久男、編曲:見良津健雄、歌:速水奨)
<CD-2>
07.ZETSUAI MEGAMIX-short style-
(作詞:實川翔/K.INOJO、作曲:勝又隆一/見良津健雄、編曲:井上日徳、歌:速水奨)
08.DRAMA-4
09.どうすればいい
(作詞:K.INOJO、作・編曲:見良津健雄、歌:速水奨)
10.DRAMA-5
11.Jesus christ love for you
(作詞:尾崎南、作曲:渡辺久男、編曲:見良津健雄、歌:速水奨)
スタッフ 原作:尾崎南、脚本:渡辺麻美、音楽:川井憲次、ディレクター:柴田新、音響監督:本田保則、音響効果:森永永子、音響制作:アーツプロ、制作:(株)ユーメックス、発売:東芝EMI(株) アニメの方も見ましたよ、コレ。原作の絵が苦手なんすけども(苦笑)この作品はCD2枚組なんだけど、ドラマパートと歌が交互に入ってる。おいらはドラマ部分だけ抜き出して聴きました(なはは、、、)ドラマパートの総時間は約94分。歌抜きでも聴き応え充分あるんじゃなかろーか?
▼子安ヲタの聴きどころ
攻め専門の子安が受けてる数少ない作品のひとつ。子安、つーか、拓人ね、「必死だな」って感じは伝わってきました。おいらにゃ、いーんだか悪いんだか、よくわからんのだけれど、正直言って(苦笑)あ〜、でも、ブックレットの収録現場秘話みたいな中に「迫真のソノ手のシーンを収録り終えて出て来た子安武人くんの表情があまりに上気していてリアル」と書いてあった。迫真の演技で上気するって当たり前っちゃ当たり前なんだけど(泣くとき涙だけでなく鼻水たらす舞台役者いるし)、頑張ってたんだなぁ〜と思う。ファンの人は、若い頃の子安の上気した顔を想像しながら聴くのも一興かもしれんね(趣味悪?)
■世紀末・ダーリン2(1996.09.21発売)キャスト 緒方耕作(Dレッド):松本保典、高杉洋一郎(Dブルー):井上和彦、
堤将行(Dグリーン):岩永哲哉、式部紫(Dブラック):堀秀行、
等々力耕平(トドロッキー):関俊彦、板橋猛(タケル王子):菊池正美、
元木涼子(Dピンク):荒木香恵、大久保健司(オークボー):子安武人、
涼子の父&ナレーション:若本規夫、社長秘書:坂東尚樹、
コギャルB:増田ゆき、老人:小野英昭トラック 01.CM「ハットリコーポレーション」
02.ドラマ「世紀末・ダーリン」
03.CM「亀山商事」
04.世紀末戦隊ダーリン5主題歌「Love Motion」(歌:影山ヒロノブ)
05.ドラマ「世紀末戦隊ダーリン5」第二話:井上和彦とゆかいな仲間達
06.「世紀末戦隊ダーリン5」次号予告スタッフ 原作:なると真樹、脚本:久保田雅史、演出:菊田浩巳・バンダイM、音楽:伊藤信雄、製作・発売:マリンMUSIC お笑い系のBL。なんで、わざわざBLに? って逆か(笑)BLなんだけど戦隊パロ入ったお笑い系ですね。原作は知らないけど、井上さん×松本さん、掘さん×岩永さん、関俊さん×菊池さんと複数カップリングっぽい。
▼子安ヲタの聴きどころ
子安はゲスト。彼女がいるノーマル男。でもヘタレ(笑)
■ストロベリー・デカダン 1(1997.02.28)キャスト 尾花沢兼次:子安武人、小暮太郎:三木眞一郎、尾花沢政嗣:塩沢兼人、
尾花沢伊楚子:横尾まり、鏑木達彦:古澤徹、深草柚以子:矢島晶子、
九条絢子:松井菜桜子、吉野:水原リン、定吉:鳥海勝美、
九条公爵:柳沢英治、他トラック 全10トラック(SCENE1〜10) スタッフ 原作・脚本:本橋馨子、脚本:芦沢ともえ、演出:阿部信行、音楽:佐藤啓、企画・制作・発売:インターコミュニケーションズ 「あら、面白いじゃありませんか!」と、子安も脚本を読んだときの最初の感想を述べているが(ブックレットに掲載)まさしく。けっこうというか、かな〜り面白かった。
▼子安ヲタの聴きどころ
■ストロベリー・デカダン 2(1997.03.28)キャスト 尾花沢兼次:子安武人、小暮太郎:三木眞一郎、尾花沢政嗣:塩沢兼人、
尾花沢伊楚子:横尾まり、小暮茂:矢島晶子、山科英秋:山崎たくみ、
医者:中田雅之、教授:柳沢英治、他トラック 全10トラック(SCENE1〜10) スタッフ 原作・脚本:本橋馨子、脚本:芦沢ともえ、演出:阿部信行、音楽:佐藤啓、企画・制作・発売:インターコミュニケーションズ 後編は泣ける、といろんな情報で知っていたのだが、そう言われちゃうと天の邪鬼だから泣けなかった。みなさん、いい演技をしてたんだけど、ね。
▼子安ヲタの聴きどころ
■そして春風にささやいて(1997.12.01発売)キャスト <そして春風にささやいて>
葉山託生:鳥海勝美、崎義一:井上和彦、赤池章三:辻谷耕史、
野崎大介:子安武人、高林泉:石田彰、片倉利久:松野大紀、
吉沢道雄:柴本浩行、山下清彦:渡辺和彦、学生1:小川雄一郎、
学生2:堀江恭章、学生3:吉本収一郎
<それらすべて愛しき日々>
崎義一:井上和彦、赤池章三:辻谷耕史、赤池光三:松尾銀三、
奈美子:石橋千恵トラック <そして春風にささやいて>
1.accident
2.デートの誘い
3.音楽堂
4.ぬくもり
<それらすべて愛しき日々>
5.日曜の朝
6.幼馴染み
7.デート
8.プレゼントスタッフ 原作:ごとうしのぶ、脚本:香取真理、演出:鈴木久尋、制作:(株)角川書店/(株)バンダイ・ミュージックエンタテインメント BL小説はまったく読まないから知らないのだが「タクミくんシリーズ」というらしい。そのドラマCD。
▼子安ヲタの聴きどころ
若い! 写真が(笑)モノクロだが、もみあげが長いので、赤い髪の写真でしょうかねー?
■June Pride ー6月の自尊心ー(1998.01.10発売)キャスト <若きギイくん(へ)の悩み>
葉山託生:鳥海勝美、崎義一:井上和彦、赤池章三:辻谷耕史、
野崎大介:子安武人、松本先生:中井和哉、玄田先生:稲田徹、
中山先生(司書):山本真奈美
<June Prideー6月の自尊心ー>
葉山託生:鳥海勝美、崎義一:井上和彦、赤池章三:辻谷耕史、
託生の母:鈴木風(正しくはサンズイに風)、看護婦:山本真奈美、
葉山尚人:野島健児トラック <若きギイくん(へ)の悩み>
1.ギイくんの悩み
2.賭け
3.澄んだ瞳
4.勝利のキス
<June Prideー6月の自尊心ー>
5.雨の日曜日
6.手紙
7.優しい風
8.秘密
9.青空スタッフ 原作:ごとうしのぶ、脚本:香取真理、演出:鈴木久尋、制作:(株)角川書店/(株)バンダイ・ミュージックエンタテインメント 「タクミくんシリーズ」とやらの「そして春風にささやいて」の続編? 子安は、たぶん、このシリーズは2作品にしか出ていないと思う。
▼子安ヲタの聴きどころ
■せつない恋だぜ(1998.01.25発売)キャスト 新庄渉:上田祐司、久我雄二:子安武人、大沢部長:高木渉、
沖田千代子:中島麻実、教頭先生:岡和男、学年主任:長澄高士トラック 1〜12.SCENE1〜12
13.Pastel Special Corner(オールキャスト・トーク)スタッフ 原作:高坂結城、脚本:芦沢ともえ、演出:阿部信行、音楽:佐藤啓、企画・制作・発売:インターコミュニケーションズ 原作者が強引にプッシュしての主役カップル・キャストらしい。上田さん、好きだけど、BL向きじゃない気が。大沢部長はチータスだし、アニヲタの声ヲタ的にはキャストがにゃんとにゃく微妙な1枚。。。
▼子安ヲタの聴きどころ
■ステディー・スタディ(2002.09.19発売)キャスト 飯島清史:子安武人、鶴田真治:内藤玲、店長:津久井教生、
鶴田健一:武政秀一、真治の母:雪絵れな、飯島清美:高乃麗、
戸田孝史:小形満トラック 01〜06.Lesson1〜Lesson6
07.フリートークスタッフ 原作:大和名瀬、脚本:平詩野、音響監督:榎本崇宏、制作・発売:ファースト・スマイル・エンタテインメント 原作はコミックスなのか? 桜桃書房というところが著作権を持っているようだが、原作を読まないヤツなのでよくわからん。お話は家庭教師ものかと思いきや男同士の友情物語みたいな。。。その一線を超えるかよ?なところは何ではあるが。ま、それがBLってことですね? キャストトークは聴いててちと寒いところがあった。津久井さん、やたらとハイテンションぽい気がせんでもない、、、ムリしてる?
▼子安ヲタの聴きどころ
このキャラづくり、わりと好きだった。ラフな感じはフラガっぽいかな? 店長の津久井さんとのやり取りは笑えるところがあったりした。
■スリルがいっぱい〜ファントム・アイ編〜(2004.06.25発売)キャスト 不二丸直:鈴村健一、神谷義一:三木眞一郎、マイケル:子安武人、
時田冴子:松井菜桜子、篠原真実:遊佐浩二、鳥居世津:福山潤、
鳥居古都子:紗川じゅん、キョージ:花輪英司、古葉源三:園部啓一、
山田剛三:松本吉朗、警察無線:根津貴行、男子生徒:田島裕也トラック 全6トラック スタッフ 原作:成田空子、脚本:中野睦、演出:阿部信行、音楽:佐藤啓、企画・制作・発売:インターコミュニケーションズ
▼子安ヲタの聴きどころ
ブックレットによれば、金髪の美男子で190cmを超す長身、鍛え上げた筋肉を持つ元FBI捜査官だが敵か味方かわからない謎の人物らしい。子安の外国人役は実は聴くのがこわい。発音のビミョーな英語とか喋ってたらどーしよー!と思っちゃうので(苦笑)
■スリルがいっぱい〜ローズガーデン編〜(2004.08.27発売)キャスト 不二丸直:鈴村健一、神谷義一:三木眞一郎、マイケル:子安武人、
鳥居世津:福山潤、古葉良平:下和田裕貴、鳥居古都子:紗川じゅん、
小牧教諭:花輪英司、古葉源三:園部啓一トラック 全5トラック スタッフ 原作:成田空子、脚本:中野睦、演出:阿部信行、音楽:佐藤啓、企画・制作・発売:インターコミュニケーションズ
▼子安ヲタの聴きどころ
「拙者あるときは謎の外国人、またあるときは陽気な異国人、しかしてその正体は、はーい、マイケルで〜す」(子安メッセージ)という外国人役。
■その腕で溺れたい(2004.11.27発売)キャスト 山田恵:福山潤、佐原隼人:子安武人、山田望:野島祐史、
五十嵐:檜山修之、松下塔子:山口由里子、野上弘:青木誠、
坂田:板垣樽助、女子生徒:中川里江/田上由希子、母親:富坂晶トラック 01.兄ちゃんの定期コール
02.ファーストキス
03.寝ぼけグセ
04.売れっ子作家
05.佐原さんの腕の中
06.初めてのH
07.誤解?
08.その腕で溺れたい
09.自分の望み
10.ずっと側に・・・
11.初恋スタッフ 原作:黒崎あつし、脚本:佐々美沙、演出:平光琢也、企画・制作・発売・販売:(株)ムービック、販売協力:ジェネオン・エンタテインメント 「本当の恋を知らない恋愛小説家×甘えたがりの高校生のスウィート・ラブ」らしいのですが、なんちゅうか、甘々? 主人公は性格設定が、とても高校生とは思えない(見た目もそうらしいけど)。しかーし、誘い受け。「まいったな」と子安に言わせる。
▼子安ヲタの聴きどころ
寝息と寝言と吐息(笑)子安が演じる佐原は20代前半の売れっ子恋愛小説家で、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群、性格も穏やか。唯一の悩みが何でも出来るために達成感がわからないことぐらい。って、そんなヤツいるわきゃねーだろ!な設定であります。やさしい子安、穏やかな声のトーンで喋る丁寧な言葉遣いの子安が好きな方は必聴かな。
■SEX PISTOLS 1(2004.11.27発売)キャスト 円谷ノリ夫:鈴木千尋、班目国政:梁田清之、班目米国:子安武人、
熊樫照彦:大川透、ノリ夫の父:中博史、ノリ夫の母:有園司、
ノリ夫の祖父:樫井笙人、ノリ夫の親戚:斎藤瑞樹、
ノリ夫の友達:加藤将之、女子生徒:沢口千恵・神田理江、
男子生徒:宮島史年・保村真、田中麗子:中川里江、解説:遊佐浩二トラック 01.人間が...動物に見えますっ!
02.班目国政との出会い
03.よいこのまだらるい
04.胸がキュウキュウ
05.斑類の貞操観念
06.魂現
07.通じあった心
08.特訓
09.SEX PISTOLS2の予告スタッフ 原作:寿たらこ、脚本:前川陽子、演出:平光琢也、音楽:高橋進、企画・制作・発売・販売:株式会社ムービック 「セックス・ピストルズ」と言っても「アナーキー・イン・ザ・UK」でも「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」でもない。ボーイズラブ・コミックをドラマ化したものらしい。だが、それもん描写は少なく、てか、お笑い? 何より設定が他に類を見ない奇抜さで、非常に面白かった。気に入った。ジャケ絵もなかなかカッコよかったし、珍しく原作を読んでみたいなと思わせた作品だった。
▼子安ヲタの聴きどころ
米国の弟の物語なので子安の出番は少ない。子安の出番が多いものが聴きたいという人は第2巻目がおすすめ。ではあるが、まー面白いから、最初から聴いてはいかがでせうか。
■SEX PISTOLS 2(2005.03.25発売)キャスト 班目米国:子安武人、藤原しろ:平川大輔、円谷ノリ夫:鈴木千尋、
班目国政:梁田清之、青桐王将:野島裕史、中学の米国:保村真、
中学のしろ:白鳥修馬、渡嘉敷カレン:沢海陽子、
リーゼント:大畑伸太郎、スキンヘッド:松岡大介、
女子生徒:木下紗華・富坂晶・菊地こころ・沢口千恵・中川里江、
コーチ:渡辺英雄、DJ:加藤木賢志、しろの実母:木川絵理子、
解説:遊佐浩二トラック 01.委員長の初恋
02.雨降る夜の訪問者
03.期待してしまう気持ち
04.厄日な一日
05.「友達ごっこ」の終わり
06.米国の初恋
07.無意識の行動
08.一目惚れの本能
09.子供みたいに
10.熱のありか
11.解けた暗示スタッフ 原作:寿たらこ、脚本:前川陽子、演出:平光琢也、音楽:高橋進、企画・制作・発売・販売:株式会社ムービック 寿たらこ原作の「SEX PISTOLS」第2弾目。第1弾のメインだった国政の兄貴、米国が今度はメインとなる。弟とは腹違いで、そのため魂現が異なる。米国はクロコダイルだそうだ。寒さに弱く体温調節がうまくできない。無意識に温かさを求めて委員長(しろ)の元を訪れるが、本人、まったく記憶がない。しかも大の男嫌い。で、いろいろあるわけだが、何とも委員長が切なくて切なくて。。。これはわりとヘビーローテしたCD。傑作である。
▼子安ヲタの聴きどころ
男嫌いで、対男に関しては凄みのある声を出す米国は、低い声を出しての演技。ちょい御大将を彷彿とさせるとこもあった。甘〜い2枚目声だけじゃなくて、そういう子安も大好きよという人には絶対おすすめ。
■誓約のうつり香(2005.08.26発売)キャスト 南千宗:野島健児、羽沢誓史:子安武人、橘美散:武内健、
真柴俊介:一条和矢、吉田:増谷康紀、編集者:青木誠、
通行人:渡辺浩司、アルバイト:羽多野渉、バーテン:松岡大介トラック 01.運命の再会
02.1回目のキス
03.SMプレイヤー
04.クラブ「ゼルダ」
05.譲れない想い
06.チカの言葉責め
07.スレイブの血判書
08.スレイブ生活
09.バイヤー真柴
10.運命のひとスタッフ 原作:秀香穂里、脚本:沙藤いつき、演出:小川信寛、作曲:芳賀克敏、発売・販売:ムービック、販売協力:ジェネオン・エンタテインメント 偶然、高校時代の友人に再会したら、なんと、彼はSMプレイヤーだった。。。というお話。ファンタジーで王子様みたいなナリをしたのが多いBLというジャンルにしては珍しく、主人公ふたりは元柔道部という、マッチョ?な設定。うーむ、具体的なイメージがぁぁぁ、、、とゆー、脳内映像がわきにくい設定ではありますが、子安×ノジケンは他作品で意外といいな〜と思ったことがあるけど、これもわりと良かった。
▼子安ヲタの聴きどころ
言葉責めが得意な伝説のSMプレイヤー役。はまり過ぎ(笑)
■灼熱の夜に抱かれて(2007.02.21発売)キャスト 楡崎志岐:岸尾大輔、サイード・シャラフ:子安武人、
カシム・ウィルソン:中井和哉、ムーサ:成田剣、
イーサン国王/茅原佐織:甲斐田ゆき、諏訪教授:佐藤晴男、
サバハ:松本大、部下:高橋圭一・中田潤、少年:中野さゆりトラック <Disk1>
01.ACT-1「出逢い」
02.ACT-2「あなたが...好きです」
03.ACT-3「サイード・シャラフ殿下」
04.ACT-4「別邸の休日」
05.ACT-5「別れ」
06.ACT-6「ロイヤルマジュリス」
07.ACT-7「側にいたい...」
<Disk2>特典CDスタッフ 原作:橘かおる、脚本:頼経康史、ディレクター:嶋澤みどり、企画:プラチナ文庫/モモアンドグレープスカンパニー、発売:chara+momo、販売:バナナジュースカンパニー "純愛”+”ゴージャス”=「灼熱シリーズ」待望の第一作目ドラマCD化!! 殿下にさらわれて・・・情熱の求愛(以上、帯より)アラビアン・ナイトものと言うのか何というのか、BLの定番?砂漠の王子さまものである。媚薬も健在。子安の殿下と、その下僕に成田さんとゆーのも定番な気がする。。。ところで、これ、初回版を公式の予約で買ったら特典としてフリートークCDが同梱されていた。公式以外だと違うのかな?
▼子安ヲタの聴きどころ
この殿下はエロ馬鹿ではなく頭が切れて出来る殿下。それにしても砂漠の王子さま役、多し。
■守護霊さまに憑いてコイ(2007.04.25発売)キャスト 聖:森久保祥太郎、凪:子安武人、果林:下野紘、貴続:大川透、
朔:小野大輔、京:杉田智和、古田:青木誠、女生徒:許綾香、
女生徒の守護霊:亀岡真美トラック 1.〜10.第一話〜第十話
13.Free Talk(オールキャスト・トーク)スタッフ 原作:高城リョウ、脚本:石巻可乃、演出:阿部信行、制作:岩村美知子、企画・制作・発売:インターコミュニケーションズ イラストがリーマンっぽかったので、「オカルト・リーマンものってどんなん?」と早とちりしたおいら。。。違うじゃん! 守護霊同士がラブラブになると守護してる人間同士もラブラブになる、という発想は面白い。けど、霊同士の肉欲の処理ってどうやるの?ってな素朴な疑問が、、、(苦笑)個人的には凪×聖の主役カップルよりも、凪に歪んだ愛情をぶつける朔をずっと愛してお守りしてる京のアブノーマル?カップルの方が好みであった。
▼子安ヲタの聴きどころ
守護霊だが、元は守護神だったとゆーエラい人(人じゃないか。。。人外だわね/笑)。サドっぽい性格は子安のはまり役である。
■先輩の焦れったい秘密(2008.08.27発売)キャスト 森:野島裕史、芦屋:鳥海浩輔、八城:子安武人、店長:太田哲治、
新井:千々和竜策、キャバ嬢A:安土百合野、キャバ嬢B:藤なみトラック 01〜06.SCENE1〜6
07.キャストコメントスタッフ 原作:バーバラ片桐、脚本:入江郁美、音響監督:田中英行、音楽:浅野彰、音響効果:サウンドボックス、音響制作:スタジオマウス、協力:幻冬舎コミックス小説リンクス編集部、製作・発売:フィフスアベニュー 「見られるだけで感じちゃうんですか?」書き下ろしショートストーリー掲載!(帯より)
▼子安ヲタの聴きどころ
■先輩の焦れったい秘密 トークCD(2008.08.27非売品)キャスト 野島裕史、鳥海浩輔、子安武人、太田哲治 トラック 全1トラック たぶん、公式通販でついてきた特典CDだと思う。
▼子安ヲタの聴きどころ
■SASRA 1(2008.10.31発売)キャスト <現代編>
奈良岡蓮:福山潤、墨田剛将:小西克幸、亮太:金野潤、国枝:海老原英人
<エジプト編>
ホルエムアケト:羽多野渉、セシェン:野島健児、ティティ:宮田幸季、
幼少時のセシェン:松元恵、幼少時のアケト:藤村歩、シヌ:大原崇、
アメンへテプ:最上嗣生、ソベク:梯篤司、ヘカナクト:滝知史、
神官:佐藤拓也、旅人:岡林史泰、兵士:遠藤大智
<中国編>
張鷹峻:子安武人、荷紅蓮:吉野裕行、幼少時の紅蓮:相田さやか、
幼少時の鷹峻:大西望、王(実は、さんずいに王)彗惺:千葉一伸、
仲垣:桑原敬一、荷伊允:藤田圭宣、サイ(山の下にふるとり):中川慶一、
螢螢:山下亜矢香、周育:松田健一郎、李九:田村健亮、子供:大塚さと、
生徒:又吉愛/下田麻美トラック <Disc1>
01.旅立ち
02.出逢い
03.不吉な警告
04.昔語り
05.勝利の宴
06.ナイルのほとり
07.一夜の誓い
08.一途な願い
09.王子の帰還
10.契り
11.不吉な予感
12.運命の信託
<Disc2>
01.大いなる罪
02.再会の約束
03.砂漠の鷹
04.再会・宮中にて
05.阿兎と鷹児
06.雨夜の閨(ねや)
07.野心の代償
08.言葉のつぶて
09.旅の理由
10.初めてのくちづけ
11.長安へ・・・スタッフ 原作:Unit Vanilla、イラスト:円陣闇丸、脚本:前川陽子、ディレクト:菅原三穂、音響効果:スワラプロダクション、音響制作:現、作曲:マキノマサコ、企画協力:リブレ出版株式会社 BE×BOY編集部、企画・制作:株式会社ムービック 第6事業部、発売・販売:株式会社ムービック、販売協力:ジェネオン・エンタテインメント 夢に見た砂漠へ不思議な美少年を連れて旅立つことになった大学生・蓮は、空港で怪しげなアートディーラー・剛将と出逢う。初対面なのに、なぜか剛将と蓮だけ鷹の羽音が聞こえてきてーそれは遙かな昔に始まっていた、運命の恋の手がかりだった。転生を繰り返し、巡り会った二人の愛は果たして叶えられるのか!? アートディーラー・剛将×大学生・蓮の現代編、王子・アケト×神官・セシェンの愛した罪の起源を描いたエジプト編、官吏・鷹峻×金細工師・紅蓮の古代中国編を収録!(以上、帯より)4人の作家からなるUnit Vanilla(漫画家集団CLAMPみたいなもんっすか?)原作の超大作の第一弾。輪廻転生によりカップリングを変えて現代へと至る壮大な物語になる予定? にしても第一弾目から豪華2枚組にして参加声優さん多数!
▼子安ヲタの聴きどころ
■17才の密かな欲情(2008.12.25発売)キャスト 朝生凛:水島大宙、高村礼二:子安武人、宮沢しの:成瀬誠、
正岡:遊佐浩二、高村父:桑原敬一、高村母:伊藤美穂、
女子生徒:高田初美/木村はるか/高梁碧、男子生徒:藤吉浩二トラック 01.#1
02.#2
03.#3
04.#4
05.#5(最後にキャストロールあり)スタッフ 原作:高久尚子、シナリオ:秋月みどり、演出:亀山俊樹、音楽:中川孝、効果:北方将実、製作・発売:株式会社ランティス、販売:キングレコード 「あの頃(17才)の気持ちは永遠ー」(帯より)17才のときからの恋心を遂げようと、体だけでもと教え子の凛を抱いてしまった高村だったが、やがて心まで欲しいと思う気持ちが強くなり、、、という物語。アンタ、そりゃパワハラ&セクハラですぜぃ。しかも見初めたときはロリショタで間違えば犯罪だし!な設定なので、シリアスかと思えばそうでもなく、むしろ純愛物語っぽい。。。なんだこれ?(笑)なんだけど役者さんたちがよかった。
▼子安ヲタの聴きどころ
若い教師役。意外とヘタレ。「高村先生、実はレイジです。なんか、レイジっていう感覚がない気がする」とキャストロールで子安が言ってた(レイジと言ったら鬼畜な弟だもんねぇ。子安の中にも残っているんだな)。先輩教師役の遊佐さんに迫られるシーンがちょいとあり、ドギマギしてる様をなかなか可愛く演じていてよかった。そして「本気で笑ってしまった」とゆー演技(素じゃ演技とは言わないか/笑)
■世紀末探偵倶楽部(2011.02.24発売)キャスト シャーロック・ホームズ:鈴木達央、ジョン・H・ワトスン:安元洋貴、
アルセーヌ・ルパン:子安武人、ジョン・ガリデブ:成田剣、
ネーザン・ガリデブ:菊本平、ハドソン婦人:神田みか、伯爵夫人:奥原彩トラック <DISC 1>
PARIS FIN DE SIENCLE
01.ACT.1 パリでの出来事
The Advenyure of the THREE GARRIDEBS
02.ACT.2 三人ガリデブ
03.ACT.3 三人目の男
04.ACT.4 ベイカー街の夜
05.ACT.5 人と心臓
キャストコメント
<DISC 2>
限定特典フリートークCD
01.フリートーク
スタッフ 原作:四谷シモーヌ、脚本:松山にも、ディレクター:田中英行、音響効果:和田俊也、企画:モモグレ&まんだらけ、発売:モモグレ 「ホームズ・・・君にとって、私はどういう存在なんだ? どんな意味がある・・・?」欧州一の名探偵シャーロックホームズとその助手ワトスンが事件に挑む!(帯より)なんとまぁ!ワトスン(この作品じゃワトソンではなくワトスン表記)×ホームズ! まーねー聖典もBLネタにされがちなとこがあるんですが、20年前の作品をドラマCD化だそうです。BBCドラマ『SHERLOCK』(大好きじゃ〜!)が全世界的に大ヒットして、ホームズが再認識されてることも一因にあるんでせうかね? ブックレットに原作者のお言葉が載ってましたが「正直、驚きました!」とおっしゃてました。で、今市子さんが描いてらっしゃるホームズの絵が「ジェレミー・ブレットが下敷きじゃね?」ってな感じで、脳内から露口茂さんの声が響いてきそうで、いかん、いかん(笑)ワトスンはグラナダ版とは異なり、かなりいい男に描かれてたけど。んで、問題の声の印象ですが、すまんけど「違うぅぅうう!」 シャーロキアンとまではいかないけど、子どもの頃からのホームズ好きとしてはイメージと違うんだよなぁ、、、鈴木達央さんも安元さんもいい役者さんだと思うけど、こればっかりはどーしようもない。この作品を聞いて改めて、やっぱホームズとワトソンは絡んでほしくないなぁ、と思っちゃった。せいぜい勘違いされる程度の『SHERLOCK』どまりでいてほしい、つーのがホームズふぁんのおいらの本音であった。。。
▼子安ヲタの聴きどころ
子安はルパン役。役としてはデカイけど、出番は少ない。子安も「もっと出してって感じです」とゆーコメントを寄せていた。