K's ファイル
ドラマCD_あ行
キャスト ベルセフォネー（亜理沙）：川村万梨阿、ハデス（天野）：井上和彦、
ゼウス：塩沢兼人、デメテル：玉川紗己子、ポセイドン：難波圭一、
ミノース：子安武人、ヘルメス：堀川亮、レア：山田栄子、
ヘラ：榊原良子、ナレーション：池水通洋トラック 01.翼を見せて（歌：川村万梨阿）
02.ドラマ編「アリーズ〜神話の星座宮」
03.無限地獄のタルタロス（BGM）
04. 冥府神殿（BGM）
05.危機（BGM）
06.闘い（BGM）
07.約束（歌：川村万梨阿）スタッフ 原作・作詞：冬木るりか、脚本：寺田憲史、音響監督：松浦典良、作曲・音楽：吉川洋一郎、発売：テイチク株式会社 ORIGINAL ANIMATION VIDEO「神話の星座宮」より、Voice Fantasy「アリーズ」。というのが正式名称なのかな？ 「アリーズ」というアニメ・ビデオがあって、そのサントラ盤にあたるCDなので音楽が多いのは仕方がないってことかな〜？ ドラマ編「アリーズ〜神話の星座宮」をもうちょっと聴きたかった。
▼子安ヲタの聴きどころ
ちょい出。声がめちゃくちゃ若い！
キャスト 不二屋寿：かないみか、国重穂高：子安武人、九条一臣：西村智博、
デビット・リー：光岡湧太郎、積木湊：山田栄子、穂高の父：大木民夫トラック 1.オープニング
2.OP曲「ハイパワー・ガール」
3.ドラマ1
4.挿入歌「恋の表参道」
5.ドラマ2
6.ブレイク
7.ドラマ3
8.挿入歌「STAY WITH ME」
9.ドラマ4
10.ED曲「ハイパワー・ガール」スタッフ 原作：安積棍子、脚本：岡本蛍、録音演出：宇井孝司、音楽：古賀弘史、発行：集英社 集英社CDブック。原作コミックは未読だからよく知らないけど主人公が若い、どころか幼い。その幼い女の子と表参道に店を構える26歳のデザイナーの恋物語。。。普通ありえんだろー！という、いかにも少女向け、つか今どきの少女マンガでもないんじゃないかなぁ？な設定なんすけど、これって立派に「ロリ」っすよね？ それにしても昔のドラマCDというのは挿入歌が多いんですよねぇ、、、ちょっとうざいデス。それ以上に主人公がうざくて早送りしたくなる（苦笑）ブレイク後のドラマ3は穂高の友人デビットと積木湊の物語で、子安の出番は少ない。ドラマ4で補高のお父上にも認められ少女の恋はハッピーエンドで終わる、ちゃんちゃん、というお話。
▼子安ヲタの聴きどころ
「頼むから、一日も早くおとなになってくれ」「好きだよ」と中二の女の子に言う26歳の男。いい声はいい声である。演技としてはまだ固いところがあるけど、男前な子安が聴きたい人にはオススメ。
キャスト ドール：高山みなみ、ティアラ／エミリータ：松井菜桜子、
エルナ：水谷優子、マテリア／クリス：三石琴乃、グレン：子安武人、
シビル：松本保典、フロイド：緒方賢一トラック 01.JAM OPENING
02.明日を探して（旅立ちのテーマ、歌：水谷優子）
03.アレサ外伝・ 魔法人形のレクイエム SCENE 1
04. WHEEL OF FORTUNE（仲間のテーマ）
05.アレサ外伝・ 魔法人形のレクイエム SCENE 2
06.EDGE OF THE BLADE（戦闘のテーマ）
07.アレサ外伝・ 魔法人形のレクイエム SCENE 3
08.VICTRY OVER THE ENEMY（勝利・喜びのテーマ）
09.アレサ外伝・ 魔法人形のレクイエム SCENE 4
10.ジュエルの秘密（SFCへの道、歌：河井英理）スタッフ 脚本：Kyoko Mizuki、ディレクター：Yoshimi Sugiura、作曲・編曲：日本アートメディア、加藤みちあき、発売：日本コロムビア なんとスーパーファミコンのゲームを元にしたドラマCD。時代を感じるなぁ。。。でもドラマは意外と面白かったな。少数精鋭の出演者で。特に松井菜桜子さん、悪女がピカイチによかったですよ。
▼子安ヲタの聴きどころ
二役やっている。ひとつは単細胞系の乱暴者（に、似合わねぇ、、、）。もうひとつのグレンが本役で、冷酷非道な悪者？と思いきや実は・・・という役。個人的には冷酷非道なままラスボスという方がよかったな（笑）
キャスト 健：安達忍、日向：鈴置洋孝、松田・部下・運転手：子安武人、
徳川・飯田：大塚明夫、二葉：佐々木望トラック 全5トラック スタッフ 原作・脚本：川原つばさ、ディレクター：廣瀬和好、作曲：都留教博、制作：バルク／トゥルー・プロジェクト、発行：ROSERIUM B5版ハードカバー100ページの大型BOOKで、内容は書き下ろし小説？＆ドラマCDシナリオ（読んでいない←失礼なヤツだ/苦笑）＆アフレコ風景（モノクロ写真で子安も小さく写っていた。こんな昔からキャップを愛用？）など。フルカラーイラストもあって、ドラマCDはピクチャーレーベルとけっこう豪華なつくりなんですが、どうも同人発行らしいんですねえ。。。へぇ~、金かかってるじゃん（売値もいいお値段ですが・・・当時の通販定価で3,700円）。自分は同人分野にはとんと疎いのだが、主人公の健くんは「若島津健」で、日向って「日向小次郎」？ ひょっとして、これがリスペクトというヤツか？って、作者の名前からしてそうでしたね（笑）
▼子安ヲタの聴きどころ
ひとり三役。メインの松田は、なんと、鈴置さんの日向より10歳近い年上設定なんですぜ。老け役とまではいかないけど、なぜ、子安が？と思った。蛇足ながら「キャプ翼」3作目の日向小次郎なら子安も後に演じておりますですよ。
キャスト ミルファ：黒田由美、ケンジ：松本保典、シルファ：勝生真沙子、
ミツコ：深見梨加、アイオン：五十嵐麗、ノルティ：かないみか、
シャマ：子安武人、ゴウ：玄田哲章、ターキー：中村大樹、
エリベ：小野健一、ゼイニン：星野充昭、アサシン：室園丈裕トラック 01.オープニング
02.第1話「若奥様はブラが苦手 1」
03.第1話「若奥様はブラが苦手 2」
04.エル若最強位決定戦＜前編＞
05.第2話「ハーフティー帝国の野望 1」
06.第2話「ハーフティー帝国の野望 2」
07.エル若最強位決定戦＜後編＞スタッフ 原作：カズマ・G-VERSION、脚本：内田樹木、カズマ・G-VERSION、音響監督：藤山房伸、発行：（株）コンパス 「COMPASSドラマティックCD」のひとつ。元はコミックスらしいのだが、単行本サイズの大きなパッケージに同梱の冊子を見ると、テイストは男性向けの同人系で、きわどいを通り越したイラストや漫画が。。。CDの方はそれほどでもなく可愛いもんでした。
▼子安ヲタの聴きどころ
子安の役は、アイオンというの女の子の夫シャマ。出番は少ない。冊子に子安のメッセージとサインあり。
キャスト AYA：子安武人、ヒロシ：三木眞一郎、タク：矢尾一樹、ツヨシ：高木渉、
ナオ：辻谷耕史、今日子：椎名へきる、都：玉川紗己子トラック 01.プロローグ
02.AMNESIA（Instrumental）
03.ライブオープニング
04. アムネジアとの出会い
05.AYAとの出会い
06.今日子と都
07.AYAの部屋
08.二人夜道で
09.ヒロシの部屋
10.都とAYA
11.楽屋
12.ラジオ
13.CM
14.パンフレット
15.HEAVEN（Instrumental）スタッフ 原作・監修：おおや和美、脚本：MASAMICHI KANEKO/YURI MURAYAMA、ディレクター：HISAKI TERASAWA、製作・発売：TDK! RECORDS、販売：ワーナーミュージック・ジャパン おおや和美のコミックをドラマ化したもの。ロックバンドをやってる若者たちの話。中古で購入した初回版には封入特典として子安が演じるAYAのネームが刻まれたオリジナル・ギターピックがついたいました。そういや、このときも子安はAYAだったんだなぁ。。。縁のある名前ですね。このドラマCDは20年近く前の作品だから廃盤になっているかもしれないけど、現在でも中古屋などで目にすることがあるので、聴きたい方は探してみてください。あ、2013年に放送されたTVアニメ「AMNESIA」は全く別の作品ですよ、念のため。
▼子安ヲタの聴きどころ
キャスト 陵亜未：林原めぐみ、美堂望：森川智之、御形克己：井上和彦、
阿木涼一：子安武人、瑞穂：河村万梨阿、奥田もも：矢島晶子、
広井：辻谷耕史、高橋：飛田展男、社長：大滝進矢、監督：菅原淳一、
司会者：池本小百合、スタイリスト：今井由香トラック 1.Song1「Passion」（歌：山岡厚子）
2.DRAMA えっ！阿木くんの婚約者!?
3.DRAMA 映画「アルカイック・スマイル」
4. DRAMA ダーウィン世界進出
5.Song2「夏が急いでる」（歌：山岡厚子）
6.DRAMA 妊娠!?
7.DRAMA 奥田もも登場
8.Song3「サイケデリック・ガール」（歌：森川智之）
9. DRAMA 望と克己
10. Song4「ダイヤモンド・ファシスト」（歌：森川智之）
11. DRAMA 恋人宣言！
12. DRAMA 一生一度の恋
13.DRAMA 記者会見
14. DRAMA プラチナディスク賞辞退
15.Song5「罪の一秒」（森川智之）スタッフ 原作・作詞：北川みゆき、脚色：野呂昌史、演出：田中英行、挿入歌作曲：酒井良、山本健司、新井理生、発行：小学館 少女コミックの漫画が原作。これも挿入歌が多い。1990年代のドラマCDの特徴だろうか。若かりし森川さんが歌っている！
▼子安ヲタの聴きどころ
キャスト 弁天（マユミ・ナルシマ）：松本梨香、吉祥：津野田なるみ、
福禄寿：井上喜久子、毘沙門：飛田展男、恵比寿：白鳥由里、
大黒：菊池志穂、布袋：宮村優子、梵天：石井康嗣、
ドナルド・サリム・ハサン：子安武人、リュウドウ・カイ：檜山修之、
ビオレム・ヴォーダー（B・V）：森川智之トラック 01.SOMEDAY〜翼ひろげて〜（歌：松本梨香）
02.第一話「危険なプロポーズ」
03.第二話「UN-KNOWN号の追跡！」
04.第三話「一途な人魚と危険な狼」
05.Endless Dream（歌：森川智之）
06.ボーナストラック「オシンデレラは2度死ぬ!!」
07.Liberal Heart（歌：菊池志穂＆宮村優子）スタッフ 原作：秋月こお、構成・脚本：植竹須美男、演出：中野洋志、音楽：田島浩二・広瀬充寿、製作・発売：バップ（vap） 女以上に美しい女顔の主人公（つまりは男）が女ばかりの宇宙海賊船のメンバーとして活躍するという物語。なんと、飛田さんが女の役、、、オカマにしか聴こえない、、、てかボーナストラックでは歌も歌ってるし、、、子安より、森川さんより、飛田さんがいちばん強烈だった1枚かも!!! そうそう「宇宙海賊 宝舟組！」はシリーズもので3枚でてるはずなんだけど、1枚目のブックレットに載ってた森川さんの写真、なんちゃってジャニーズ系で（笑）なかなか可愛かったですよ。
▼子安ヲタの聴きどころ
頭がよくて腕っぷしも強い一匹狼のフリーカメラマンの役。2枚目声だから、たぶんいい男なんだろう。だが、主人公の美しさに惚れ込んで、男と知ってなお迫りに迫るゲイの役です、はい。相手が女声では萌えないという方は、お好きな男性声優さんの声に脳内変換して楽しんでください（あはは）あ、ボーナストラックにも出ているですが、こっちは花形っぽいデス。花ちゃん好きにはおすすめ〜。
キャスト 藤原拓海：三木眞一郎、武内樹：岩田光央、高橋涼介：子安武人、
高橋啓介：関智一、中里毅：檜山修之、池谷浩一郎：八尾一樹、
健二：高木渉、藤原文太：石塚運昇、店長：西村知道、
茂木なつき：遊井亮子、パパ：沢木郁也、携帯の男：遠近孝一、
男：谷山紀章、若者：山本尚弘、ナレーション：細井治トラック ＜Disc1＞
01〜08：ACT1〜8
＜Disc2＞
01〜04：ACT9〜12
以下 SOUND BATTLE VOL.1
05：OPENING
06：S13 SILVIA K'S
07：BNR32 SKYLINE GTR
08：EG6 CIVIC SiR2
09：FD35 RX7
10：AE86 SPRINTER TRUENO
11：BATTLE SOUND TRACKスタッフ 原作：しげの秀一、発行：講談社
＜ドラマ＞
脚本：神戸一彦、演出：三間雅文、音楽：勝又隆一、効果：倉橋静男、音響制作担当：高寺雄、音響制作：テクノサウンド、制作：オービー企画
＜サウンドバトル＞
演出・構成：阿尾茂毅、サウンドデザイナー：染谷和孝、サウンドエディター：高田義紀、ナレーション：大森章叔、ドライバー：大井貴之/名取則隆、Special thanks：川崎俊英、制作：頭文字D制作委員会アニメにもなった人気作品「頭文字D」の講談社マガジンCDブック。パッケージに書かれた文句は「スキール音を軋ませ、ヤツはやってきた！ 本物の速さを追求する走り屋たちが繰り広げる壮絶なバトルが今始まる！ 伝説の”秋名山最速”の男の正体とは・・・！？ 下りを制する者は峠を制す！」てな具合。2枚組で、ディスク1の収録時間が66分、ディスク2が63分と、トータル約130分。2枚目にはドラマの他に特別付録として「サウンドバトル」なるものが収録されているが、それを差し引いても聴き応え十分だ。ところで、その特別付録とはどんなものか？とゆーと「臨場感あふれるカーサウンズ！頭文字Dおなじみの各車によるSOUND BATTLE収録」つーことで、実際に録音された”車の音！”なのだー。池谷、中里、慎吾、啓介、拓海の愛車と同じ車をサーキットレーンで走らせたときの音と、秋名山の下りでの啓介のRX7と拓海のハチロクのバトルを再現したものが最後に入っていた。車大好きの友達は「ドラマよりこっちの方がおもしろーい！」と興奮していた。車に興味のないおいらは「ふ〜〜〜ん？」って感じだってけど、封入されてた豪華オールカラー48ページ・ブックレットに事細かに説明がなされていたので聴く際の参考にはなった。つか、このブックレット凄いよ、手が込んでるよ講談社。イラスト入り各キャラ説明（高橋兄ったら、ふつくしい!?）は当然だけど、ドラマ進行にあわせて原作の漫画のパーツパーツが紹介されてたり、各キャラの愛車が写真とともに説明されていたり、いろいろと考えられてる気がする。ありがちなイラスト・ポストカード封入より数百倍いい。てか、これ、つくった人、楽しかったでせうね？ 愛情を感じるなぁ。古いCDブックだけど「頭文字D」ファンにとって価値ある代物でわないか、と思う。
▼子安ヲタの聴きどころ
言わずと知れた高橋兄。
キャスト 美夕：長沢美樹、ラヴァ：三木眞一郎、死無：かないみか、潮：天野由梨、
青年（神魔・海霊）：子安武人、瞬の父親：長嶝高士、駅員：石川和之、
瞬の母親：中村尚子、少女：中川亜紀子、神魔・環愚：古澤徹、
男A：太田正道、瞬：宮田始典、瞬（子供時代）：長沢直美トラック 01.プロローグ「吸血姫 美夕」（ショート・ヴァージョン）
（作詞：垣野内成美、作曲・編曲：川井憲次、歌：鈴木佐江子、台詞：長沢美樹）
02.第一話「幻を待つ海」
03.第二話「瞬きの街」
04.エピローグ（BGM使用曲）「吸血姫 美夕」（オリジナル・カラオケ）
（作曲・編曲：川井憲次、演奏：神楽）スタッフ 原作・監修：平野俊貴/垣野内成美、脚本：山田靖智（第二話）/山田健一（第一話）、音楽：川井憲次、音響監督：本田保則、音響効果：佐々木純一、音響制作：アーツプロ、制作協力：山崎成人、製作・発売：ビクターエンタテインメント TVアニメ版「吸血姫 美夕」終了後に放送されたラジオドラマをCD化したもの。シリーズ全部で4枚出ているが、子安が出演しているのは第一巻のみ。なお、キャストの宮田始典は現・宮田幸季さんです。台本付き。
▼子安ヲタの聴きどころ
第一話の神魔・海霊(かいりょう)役がメイン。悪役は得意じゃね？と思ってましたが、ただ悪意なだけの存在は苦手なのかも。。。と思った一枚。もしかしたら演出なのかもしれませんが、なんつーか妙にわざとらしく感じてしまって、、、ただ優しい声を出してる青年の方が本役に思えてしまったデス。悪には悪なりの理由とか悪意の背景があった方が演じやすいのかもなぁ。。。なんて。あ、そうそう、第二話のモブもやってたんで、ほんのチョイ出ですが、聞き耳立てておくんなまし。
キャスト エクセル：三石琴乃、ハイアット：南央美、イルパラッツォ：子安武人、
メンチ：こおろぎさとみ、岩田：森久保祥太郎、渡辺：置鮎龍太郎、
集金人：大友龍三郎、ナレーション：長嶝高士、六道神士：高木渉、
現場監督：石川和之、ナベシン：ワタナベシンイチトラック 01.プロローグ
02.愛（忠誠心）TV ON AIR EDIT
（作詞：ワタナベシンイチ、作・編曲：増田俊郎）
03.表紙
04.表紙折り返し
05.目次
06.MISSION:1「起動する伝説」
07.INTER MISSION #1
08.MISSION:2「別れの為の昨日と今日」
09.INTER MISSION #2
10.MISSION:3「出逢いの為の今日と明日」
11.MISSION:4「許された日常」
12.キャストロール〜エピローグスタッフ 原作・スーパーバイザー：六道神士、脚本：白根英樹、監修：地獄組、大監修：ワタナベシンイチ、音響監督：田中英行、効果：庄司雅弘、音楽：増田俊郎、製作・発売：ビクターエンタテインメント株式会社 なんと業界初の単行本朗読CD。手に本を、耳にCDを、ん・・・実験（帯より）ナベシンがラクしようという趣旨に基づき「エクセル・サーガ」の原作本を出来うる限り忠実にドラマ化しようとした、ドラマCD版へっぽこな実験。業界初、って当たり前だ！ 何だよ、その「読書感想文の本いちいち読むのメンドクサイから手元にある昆虫図鑑を見て感想文書いちゃえ」（←実話である）みたいな、へっぽこ小学生的発想は！ 案の定「手抜きにもほどがある」と受けが悪かったんだろーなぁ、続編が出てないっすもんね。めっちゃ好きなアニメだったので、ドラマCDがこれだけというのは残念と言えば残念である。
▼子安ヲタの聴きどころ
はいーる、イルパラッツォさまー！！
キャスト リウ・ソーマ：保志総一朗、ハリエット・バーソロミュー：桑島法子、
ラナ・イネス：紗ゆり、マイケル・ハートランド：中田譲治、
ギネビア・グリーン：井上喜久子、ダン・シモンズ：子安武人、
スー・ハリス：堀江由衣、スカーレット・オハラ：榎木温子、
ジョオン・ランドール：川澄綾子、アイ・ハルナ：有島モユ、
フランク：高田祐司、エレイン・シモンズ：笹本優子、
監視者A：大西健晴、男A：近藤隆、男B：西村江太郎、女A：山本優子、
女B：平木亜美、老女：峰あつ子、警備員A：戸北宗寛、
警備員B：畑農智実、空港アナウンス：神田朱未トラック 01.Opening Theme「Silent Wind」TV Version
02.第1話予告
03.第1話「スーとハティと」
04.第2話予告
05.第2話「スカーレットとジョオンとアイと」
06.第3話予告
07.第3話「ダンとエレインと」
08.Ending Theme「Horizon」TV Versionスタッフ 原作：矢立肇、監修：片山一良、脚本：山口宏（2話、3話）、北嶋博明（1話）、演出：藤野貞義、音楽：服部克久、企画・制作：サンライズ、ビクターエンタテインメント、発売：ビクターエンタテインメント ハティとスーの珍道中、ダンとリウの秘めたる友情、オペレーターガールズの日常等、フューネラル内の緊張と安堵のひととき（以上、帯より）TVアニメーション「アルジェントソーマ」のドラマCDだが、サイドストーリーで、各話のメインキャラはトラックタイトルの通り。本編の主人公だったリウ・ソーマは脇役にまわっている。
▼子安ヲタの聴きどころ
やっぱりシスコンな子安（笑）
キャスト アリソン・ウイッテングトン：桑島法子、
ヴィルヘルム・シュルツ：喜安浩平、カー・ベネディクト：子安武人、
老人（ワルター・マクミラン中佐）：麦人、
トラヴァス・ラディア：冬馬由美、ノーマ：辻桃子、ノト大佐：稲田徹、
エルクープ大佐：山本圭一郎、グラツ大尉：徳山靖彦、
ほか：渡辺武彦・佐藤朱・平井啓二・中尾良平・福原耕平・笹田貴之・
鹿野潤・西野陽子トラック 01.アリソン襲来
02.分かりやすい嘘
03.飛んだり落ちたり
04.ラディアさんの溜息
05.行ってらっしゃい
06.テルト基地にて
07.最後の一人の死
08.空中戦
09.分けざる宝
10.分かったこと分からなかったことスタッフ 原作：時雨沢恵一、脚本：澤田薫、演出：鳥島和也、音楽：景家淳、音響効果：西村洋一、キャスティングコーディネイト：上保裕資（青二）、音響制作：有限会社エックスワン、製作・発行・発売：メディアワークス 原作は読んでいませんが、面白いドラマでした。なかなか可愛いくも強い主人公で、桑島法子さんにピッタリだなぁ〜と思いながら聴きました。ところで、このCD、スペシャルBOX仕様です。銀色のブリキBOXの中にはドラマCDの他に、アリソンのバンダナとブレスレット、「手紙」というタイトルのミニ小説が入ってた。これで一般ドラマCDと同じ値段のはずはない。すごく高かったという印象はないけど、ドラマCD目当てのおいらにとっては「BOXだけでいいのにー」って思った記憶があるなぁ。。。取っ手付きの可愛いBOXなら何か小物入れとかに使えるかな〜？なんて思って買ったのかもしれない。結局のところ、そのまま棚の奥に鎮座していますが。
▼子安ヲタの聴きどころ
キャスト セナ・カズハ：梯篤司、アテナ：大前茜、ニケ：木内レイコ、
エロス：生天目仁美、ヘラクレス：川田紳司、アラクネ：平松晶子、
もんちゃん：水田わさび、ゼウス：内海賢二、ハデス：野沢那智、
ヘラ：鈴木弘子、プロメテウス：小西克幸、パンドラ：氷青、
アポロン：志村知幸、ディオニソス：巻島直樹、アレス：勝杏里、
ヘパイストス／ナレーション：稲葉実、アフロディーテ：さとうあい、
アルテミス：津田匠子、老婆（ガイア）：鳳芳野、闇：樋口智透、
つぼ売り：荻野晴朗、帝釈天インドラ：子安武人（特別出演）トラック 01.ハデスの反乱
02.セナとアテナ
03.始まり
04.それぞれの想い
05.闇の動き
06.新たな仲間
07.プロメテウスとパンドラ
08.メインテーマ「幾千の夜を超えて」
作詞・歌：氷青、作曲：西岡和也
09.ボーナストラック／フリートークスタッフ 原案・キャラクターデザイン：大前茜、原案助手：金井靖恵、演出・プロデューサー：結城比呂、音響制作：内海賢太郎、主題歌作曲：西岡和哉、ジャケットイラスト：ねぎししょうこ、エグゼクティブ・プロデューサー：野村道子、企画・制作・発売：賢プロダクション 賢プロダクションが世に打ち出す、神話浪漫プロジェクト！（帯より）2006年に25周年を迎えた賢プロ企画・制作、賢プロ所属声優さん総出演のドラマCD。そんな中に子安が特別出演している。結城比呂さんが演出兼プロデュースという点も注目ですが、いちばんの聴きどころは、やはり内海さんと那智さんの兄弟喧嘩というか掛け合いだろうなー。そりゃもう凄いです。さすがベテラン中のベテラン。いよ、ご両人！と声かけたくなります。そのおふたりが亡くなられたのは本当に惜しい、惜しすぎる、、、なお、ボーナストラックのフリートークは、悌篤司さん、大前茜さん、平松晶子さん、小西克幸さん、内海賢二さんの5人です。
▼子安ヲタの聴きどころ
特別出演なので、そんなに出番はないです。カッコいい声が聴きたい人はどうぞ。
キャスト Alice?：櫻井孝宏、Mad Hatter：平田広明、Cheshire Cat：井上和彦、
White Rabbit：森久保祥太郎、Humpty Dumpty：子安武人トラック 1.If the shoe fits -愚かな子供はスタートへ戻る
2.Backgammon -或いは構築された世界の中で
3.staff rollスタッフ 脚本・エグゼクティブプロデューサー：二宮愛、ディレクター：榎本覚、BGM作曲：磯江俊道/大山曜/川越好博/筒井香織、製作・発売：IM 何が原作なんだろ？と思ったら、完全オリジナル・ドラマCDなんですね。会社の代表がプロデューサーでもって脚本家。。。好きだから創る、って感じでせうかね？ 冒険的なビジネス・モデルですが興味深いなぁ。仕事、楽しいに違いない。話自体はですねぇ、ちょい難解テイスト。つか、うーん、、、続き物ではないんだろうけど、おそらくシリーズを通して聴いた方が、より物語がわかりやすくなるし面白いんだろうなぁ〜と思いました。
▼子安ヲタの聴きどころ
何て素敵なキャラクター！ たまごだよ、たまご！（笑）
キャスト アイシャ：明坂聡美、ブルネク：青野武、マリティ：植田佳奈、
エミュ：坂本真綾、ダン：子安武人、ジーカウェン：宮野真守、
サムネルシア王：広瀬正志、テレサ：柚木涼香、シェリル：井口裕香トラック 01.第一部 前夜 #01 鐘の音
02.第一部 前夜 #02 葛藤
03.第一部 前夜 #03 晩餐
04.第一部 前夜 #04 地下
05.第一部 前夜 #05 即位式
06.第二部 消せない傷跡 #06 旅路
07.第二部 消せない傷跡 #07 集落
08.第二部 消せない傷跡 #08 女剣士
09.第二部 消せない傷跡 #09 夜話
10.第二部 消せない傷跡 #10 姉妹
11.第二部 消せない傷跡 #11 復讐
12.第二部 消せない傷跡 #12 孤独
13.第二部 消せない傷跡 #13 相談
14.第二部 消せない傷跡 #14 無力感
15.第二部 消せない傷跡 #15 決闘
16.第二部 消せない傷跡 #16 未来
スタッフ 脚本：冨岡淳広、音楽：崎元仁/岩田匡治、プロデューサー：田中謙介（ミストウォーカー）、エグゼクティブ・プロデューサー：坂口博信（ミストウォーカー）、発売・販売：アニプレックス 「ASH」オリジナル・キャストで贈る、ゲーム本編では語られなかった究極のスピンアウト・ドラマ!! 王女アイシャと仲間たちが出会う前の物語。そして・・・（以上、帯より）FFの生みの親・坂口博信が手掛けたニンテンドーDS用シミュレーションRPG「ASH〜アルカイック・シールド・ヒート〜」のオリジナル・ドラマCD。ゲーム本編のサイドストーリーという感じらしいんですが、じぶん、ゲームはやってないので純粋に音声ドラマとして聴きました。正直、消化不良に陥りました。話は何やら断片をつなぎあわせたような感じで、やはりゲームをやってないと今いちキャラの関係性がわかりにくいのかなぁ。。。と。あと、宮野くん演じるキャラの第一印象が「櫻井くんがやりそうなキャラだな」だった。要するに”ニンじゃない”と感じてしまったんですね。。。すまん、申し訳ない。さらに、ブックレット内のアフレコ現場での声優集合写真に子安と宮野くんの姿はなかったので、ふたりだけ別録りってことでしょうねぇ。。。これも残念。余談ですが、初回特典なのかなぁ、キャラ絵シールが封入されてました。描かれていたキャラは主人公アイシャ姫、ブルネク、ダン、エミュの4人。子安演じるダンのキャラ絵はなかなかカッコよかったっす。
▼子安ヲタの聴きどころ
演じる騎士は子安が演じがちな優男でもないし、ひと癖もふた癖もありそうなヤツでもない、真面目実直な男。それはよくわかったので、確かな演技だとは思ったのですが、個人的な趣味から言うと、たいして面白みがなかったのであります（←ヲイ！）
キャスト 鉄大兎：梶裕貴、サイトヒメア：井上麻里奈、紅月光：小野大輔、
安藤美雷：斎藤千和、時雨遥：早見沙織、紅日向：福山潤、
バールスクラ：子安武人、天魔：中田譲治、天使：鈴木達央、
軍高官：広瀬正志、軍女：森沢茉美、神父：塚田正昭、
酒井さとみ：上村彩子、酒井母：岡田幸子、校長：増岡太郎、
女友達：三宅麻理恵／小杉ゆう子、
クラスメイト：松丸光太郎／石川賢利／樋口智透トラック ＜DISC 1＞
01.序章 ツクヨミの見る空は紅く
02.第一章 襲来
03.第二章 銀色の遣い
04.第三章 月が昇る
05.ボーナストラック いつもの生徒会室
＜DISC 2＞
01.第四章 月が揺れる
02.第五章 月が落ちる
03.第六章 そして天魔が、歌われるー
04.キャストトークスタッフ 原作・脚本（ボーナストラック）：鏡貴也、脚本：友里はるか、音響監督：本山哲、音響効果：今野康之、音楽：川中ゆかり、キャスティング協力：谷村誠（プロ・フィット）、音響制作：サウンド・ウィング、発売：マリン・エンタテインメント、販売協力：ジェネオン・ユニバーサル・エンタテインメント ライトノベル原作でアニメ化もされた「いつか天魔の黒ウサギ」のドラマCD。この前に「〜900秒の放課後〜」というCDが出ているみたいだが、子安が出てるのは2巻目だけ、だと思う。アニメの登場はなかった、残念。
▼子安ヲタの聴きどころ
キャスト エルキュール・ポアロ：森川智之、
アーサー・ヘイスティングス：寺島拓篤、
ドナルド・フレイザー：鈴村健一、フランクリン・クラーク：石田彰、
アレグザンダー・ボナパルト・カスト：子安武人、
メアリー・ドラウアー：能登麻美子、ミーガン・バーナード：湯屋敦子、
ソーラ・グレイ：山口由里子、グレン主任警部：長野伸二、
ジャップ警部：菊本平、クローム警部：武田孝史、
バーナード夫人：溝口華央、レディ・クラーク：神田みか、
ダウンズ：吉本泰洋トラック ＜DISC 1＞
01.手紙
02.アンドーバー
03.第二の手紙
04.第三の手紙
05.ある殺人者の人相
06.そして狐をつかまえろ／キャストコール
07.キャストコメント
＜DISC 2＞
01.限定特典フリートークCD
スタッフ 原作：アガサ・クリスティー、翻訳協力：田口俊樹／早川書房、脚本：立木ミル、ディレクター：田中英行、音響効果：和田俊也、選曲：鈴木潤一郎、音響制作：STUDIO MAUSU、企画：KiKKa、発売：モモグレ ミステリ界の女王アガサ・クリスティーの不朽の名作「ABC殺人事件」いよいよKiKKaで登場!!（帯より）
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