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日本ソフトワークス株式会社 |
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製品案内 胴鏡板穴計算名人 製品概要> |
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このバージョン(Ver2.0)での主な更改箇所 |
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このバージョン(Ver2.0)での主な更改箇所は、次の通りです。 |
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1)最新のJIS及び法規の技術基準の規定内容の取入れ |
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主なものは次の通りです。なお、準拠しているJIS及び法規の技術基準の詳細は、製品概要の特徴の中で示されています。 |
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a) 皿形鏡板及び半だ円形鏡板に使用する材料で、引張強さが482N/mm2を超える場合の、許容引張応力の算出基準 |
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が新たに規定されたので、このソフトの許容引張応力自動表示機能に反映しています。 |
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b) 新たに9%Ni鋼の使用制限が円すい形鏡板及び円すい胴に対して規定されたので、これらの制限を各タイプの計算シート |
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中に反映しています。 |
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c)
ノズルネックの穴の径が1000mmを超える場合、膜・曲げ応力計算の検討が新たに義務付けられたので、このソフト |
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では、膜・曲げ応力の検討の要否、応力値の算出及び可否判定の機能を付加しています。 |
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d) 同軸でない円すい胴(両端に丸みのない円すい胴)の強度計算が新たに規定されたので、このソフトでは、この場合も |
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計算できるようになっています。 |
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e) 平鏡板に単独又は複数の穴がある場合の、平鏡板の厚さを計算するときに必要な定数の決定方法が変更されたので |
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このソフトでは、この変更に対応したものになっています。 |
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2)ノズルネックの穴の補強を共通の強め材で補強する場合の強度計算機能の追加 |
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2〜3個の穴が、隣接している場合に、共通の強め材で補強する場合の穴の補強計算及び穴の溶接強度計算が行える |
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機能が追加されています。 |
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3)全半球形鏡板の円筒胴への接続タイプ |
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全半球形鏡板の各部の寸法決定が容易になるよう、円筒胴の接続方法を4タイプの中から選択できるようになりました。 |
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4)計算シートのコピーの移動 |
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このソフトの計算シートのコピーを他のExcelのブックへ移動するときは、Excelの「シートの移動又はコピー」の機能を使って |
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容易に行うことができるようになりました。 |
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特徴 |
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このソフトの主な特徴は次のとおりです。 |
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1)計算できる容器及びノズルネックの穴の補強の種別 |
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このソフトで計算できる容器及びノズルネックの穴の補強の種別は、次の通りです。 |
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a) 内圧が作用する容器であること。負圧になる容器は、計算できません。 |
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b) ノズルネックの穴の補強計算及びその溶接継手の強度計算は、補強板によって補強される場合のみ計算できます。 |
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2)準拠しているJIS及び法規 |
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このソフトが準拠しているJIS及び法規の技術基準は、次の通りです。 |
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a)JIS
B8265-2017「圧力容器の構造-一般事項」(30MPa未満) |
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b)労働安全衛生法 圧力容器構造規格関係(2016年8月2日までの変更を含む) |
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c)高圧ガス保安法 特定設備の技術基準の解釈(2016年10月3日までの変更を含む。第一種特定設備に適用) |
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d)ガス事業法 ガス工作物技術基準の解釈例(2017年3月31日までの変更を含む) |
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e)高圧ガスの配管に関する基準 KHKS 0801(2016) |
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3)入力項目の最少化 |
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胴又は鏡板(平鏡板を含む)の強度計算を行うと、その容器に取付くノズルネックの穴の補強計算及び穴の溶接強度計算 |
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へとデータ(入力値や計算値)が引き継がれ、最後に作成される、高圧法の強度計算書様式の計算書では、入力は必要 |
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なく自動作成されます。 |
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4)法規・規格に適合しているかの確認作業の容易化 |
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法規・規格に適合しているかを確認する作業は、強度計算を行う作業よりも多くの時間がかかる場合もあります。 |
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このソフトでは、必要な情報がその計算シート中に表示されたり、ヘルプ中に、解説と共に、必要なデータが示されています。 |
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表示される具体的例としては、次のものがあります。 |
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a) 選択された材料の設計温度に対する許容引張応力や縦弾性係数の値を自動表示 |
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b) 選択された材料の法規的な使用制限(最大圧力、最大肉厚、毒性流体等)をその計算シート中に表示 |
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c) 選択された材料に対して、法規的に守らなければならない注又は備考(低温使用限界、熱処理方法、寸法制限等) |
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を計算シート中に表示 |
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d)
ヘルプのクリックにより、鋼板のマイナス製造公差、皿形鏡板の曲げ加工による厚さのマイナス製造公差の参考値 |
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等の表示 |
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5)傾斜したノズルネックの穴の補強計算及び穴の溶接強度計算 |
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JIS及び法規に示されている、ノズルネックの穴の補強計算及び穴の溶接強度計算は、ノズルネックが胴や鏡板に垂直 |
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な場合について示されています(注1参照)。しかしながら、実際の容器設計においては、胴の長手方向や周方向に傾斜 |
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したノズルネックもあります。このソフトでは、これらの傾斜したノズルネックに対しても、穴の補強計算及び穴の溶接強度 |
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計算ができるようになっています。 |
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注1:高圧ガスの配管に関する基準 KHKS 0801(2016)においては、管の長手方向に傾斜した |
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分岐管の穴の補強計算方法が示されています。 |
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作成される強度計算書のタイプ毎の計算シート |
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このソフトで作成される強度計算書は、目的別に画面1から画面8まで分かれており(Excelのブックに対応)、その画面中に, |
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下記に示しますタイプ毎の計算シート(Excelのシートに対応)があります。 |
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画面1 胴又は鏡板の計算(胴鏡板計算.xlsm) |
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円筒胴(内径基準と外径基準の2計算シート) |
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円すい胴(端部に丸みの有る無しにより4計算シート) |
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球形胴(1計算シート) |
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曲げ加工管(1計算シート) |
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鏡板(皿形、半だ円形、全半球形、円すい形の5計算シート) |
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平鏡板(平鏡板を胴に取付ける方法の違いにより16計算シート) |
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画面2 リガメント効率の計算(リガメント計算.xlsm) |
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同一ピッチ配置(1計算シート) |
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同一パターン(1計算シート) |
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穴が斜め方向にある配置(1計算シート) |
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不規則配置(1計算シート) |
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画面3 穴の補強計算(穴補強計算.xlsm)
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垂直小径穴(共通の強め材も計算可 セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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傾斜小径穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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胴中心軸に平行な小径穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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垂直大径穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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傾斜大径穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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球面に垂直穴(共通の強め材も計算可 セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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球面軸に平行な穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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平鏡板に垂直穴(共通の強め材も計算可 セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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画面4 穴の溶接強度計算(穴溶接計算.xlsm)
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垂直小径穴(共通の強め材も計算可 セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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傾斜小径穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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胴中心軸に平行な小径穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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垂直大径穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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傾斜大径穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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球面に垂直穴(共通の強め材も計算可 セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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球面軸に平行な穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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平鏡板に垂直穴(共通の強め材も計算可 セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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画面5 高圧法に準拠した胴又は鏡板の強度計算書(高圧法計算.xlsm) |
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円筒胴(内径基準と外形基準の2計算シート) |
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円すい胴(円すい胴の端部に丸みの有る無しの違いにより3計算シート) |
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球形胴(1計算シート) |
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曲げ加工管(1計算シート) |
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鏡板(皿形1計算シート、半だ円形1計算シート、円すい形2計算シート) |
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平鏡板(穴を強め材で補強する、補強しないの2計算シート) |
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画面6 高圧法に準拠した穴の補強計算書(高圧法計算3.xlsm) |
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垂直小径穴及び平鏡板に垂直穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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傾斜小径穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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胴中心軸に平行な小径穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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垂直大径穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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傾斜大径穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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球面に垂直穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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球面軸に平行な穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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画面7 高圧法に準拠した穴の溶接強度計算書(高圧法計算4.xlsm) |
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垂直小径穴及び平鏡板に垂直穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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傾斜小径穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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胴中心軸に平行な小径穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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垂直大径穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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傾斜大径穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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球面に垂直穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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球面軸に平行な穴(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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画面8 膜・曲げ応力計算(膜曲げ計算.xlsm) |
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垂直大径穴
補強板有/フランジ有(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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垂直大径穴
補強板無し/フランジ有(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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垂直大径穴
補強板有/フランジ無し(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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垂直大径穴
補強板無し/フランジ無し(セットイン及びセットオンの各1計算シート) |
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インストール及びファイル構成 |
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ダウンロードされたソフトは、圧縮されており、ファイル名は「dohkagamiana2.zip」です。 |
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これを解凍すると、フォルダ「胴鏡板穴計算名人2」の中に次のファイルが入っています。 |
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1) ReadMe.txt |
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2) クイックガイド.xlsm |
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3) ご試用ガイド.xlsm |
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4) ユーザーズガイド.xlsm |
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5) リガメント計算.xlsm |
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6) 穴補強計算.xlsm |
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7) 穴溶接計算.xlsm |
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8) 高圧法計算.xlsm |
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9) 高圧法計算3.xlsm |
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10) 高圧法計算4.xls |
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11) 使用許諾契約書.xlsm |
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12) 胴鏡板計算.xlsm |
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13) 膜曲げ計算.xlsm |
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このソフトは、上記のように、Excelファイルとtextファイルだけですので、解凍するだけで直ちに使用することができます。 |
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起動及びご試用 |
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「胴鏡板計算.xlsm」をダブルクリックすると「画面1
胴又は鏡板の計算スタート画面」が表示されますが、ライセンスキーを |
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インストールしていない場合は、次のメッセージが表示されます。 |
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ライセンスキーがありません。本製品はライセンスキーを所定の場所にインストールしなければご使用できません。 |
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但し、OKボタンをクリックするとご試用として胴又は鏡板の呼び内径等(Dni,Do,Dns,Dnh又はSDn)が555mm又は2000mm |
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のときのみ計算できます。 |
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この場合はOKボタンをクリックしてご試用ください。ご試用の場合は胴又は鏡板の呼び内径等に制限がありますが、 |
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その他の機能は全て制限なしに使用することができます。 |
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なお、ダウンロードされたソフトは、ライセンスキーなしでご試用できるように、胴又は鏡板の呼び径が555mmとなっており、 |
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他の入力値(選択事項も含みます)も、計算結果が全て可となる値が入力されています(以後、このセットされたデータのことを |
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初期入力値と言います)。 |
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従いまして、初期入力値にさわることなく、胴又は鏡板の強度計算から穴の補強計算等へ次々と移っていくことができます。 |
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ただし、一部のものについては、初期入力値を変更せねばならないものもあります。この詳細については、ご試用ガイドを参照 |
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ください。ご試用ガイドは、このソフトを立ち上げたときに、最初に表示される「画面1 胴又は鏡板の計算 スタート画面」の最上部 |
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に「ご試用ガイド」のコマンドボタンがありますので、これをクリックしますと表示されます。 |
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ライセンスキーを取得されている場合は、起動前にライセンスキー「dohkagamikey2.xlsx」
をフォルダ「胴鏡板穴計算名人2」 |
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の中に保管してください。 |
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この場合は上記メッセージは表示されずスタート画面から制限無しに使用できます。 |
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起動時のご注意 |
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このソフトの起動は「胴鏡板計算.xlsm」をダブルクリックすることによりスタート画面が表示され起動しますが、 |
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もし、このとき次のようなメッセージがでる場合にはマクロを有効化する必要があります。 |
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セキュリティの警告 マクロが無効にされました。[コンテンツの有効化] |
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この場合のExcelのマクロを有効にする方法は、[コンテンツの有効化]をクリックします。 |
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なお、上記以外にも、警告やメッセージがでる等で、マクロが使用できない場合がありますが、 |
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これらの場合には、セキュリティの設定を変更して、マクロが使用できる状態にしてください。 |
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終了 |
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このソフトの終了は通常のExcelファイルの終了方法と同じです。上書き保存又は保存しないのどちらかで終了します。 |
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なお、ファイルを閉じようとしたときに、XML形式に変換しますか等のメッセージがでる場合がありますが、 |
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ファイル形式は、変換しないでください。変換すると、このソフトが動かなくなります。 |
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アンインストール |
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フォルダ「胴鏡板穴計算名人2」内のファイルをフォルダごと削除してください。これでアンインストールは終了です。 |
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なお、ライセンスキーがフォルダ内にある場合は、ライセンスキーを別途保管後、フォルダ及びファイルを削除してください。 |
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動作環境 |
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「胴鏡板穴計算名人 Ver2.0」は Windows
OS で Excel2010-2016がインストールされている環境で |
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利用できることを確認しています。 |
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注:Windowsは米国マイクロソフト社の登録商標です。 |
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使用許諾契約書 |
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本製品は下記使用許諾契約書に同意された場合にのみご使用できます。 |
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使用許諾契約書 |
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この使用許諾契約書(以下「この契約書」といいます)は下記に示されたソフトウェア製品(以下「このソフトウェア」といいます)に |
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関してお客様と日本ソフトワークス株式会社(以下「日本ソフトワークス社」といいます)が契約するものです。 |
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もし、この契約書に同意されない場合にはお客様はこのソフトウェアを使用することはできません。 |
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このソフトウェアは許諾されるもので、販売されるものではありません。 |
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ソフトウェア製品 |
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製品名 : 胴鏡板穴計算名人 Ver2.0 |
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1. 使用できるコンピュータ台数 |
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お客様は、次のいずれかの状態でご使用することができます。 |
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1)
1台のコンピュータにインストールされ、そのコンピュータ以外からこのソフトウェアが使用できない状態。 |
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2)
ランの共用ドキュメントとしてインストールされ、ランに接続された各コンピュータからこのソフトウェアを使用 |
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できる状態。 ただし、同時には、1台のコンピュータのみか使用できない状態とします。 |
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2. 制限事項および解除 |
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1)
お客様はこのソフトウェアのコピーを第三者に配布することはできません。 |
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2)
お客様はこのソフトウェアの一部または全部を他のソフトウェアに利用することはできません。 |
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3)
お客様はこのソフトウェアをレンタルまたはリースすることはできません。 |
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4)
お客様がこの契約書に記載された事項に違反した場合、日本ソフトワークス社はこの契約を解除することができます。 |
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この場合お客様はこのソフトウェアの全てを破棄せねばなりません。 |
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3. 著作権 |
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このソフトウェアの著作権は日本ソフトワークス社にあります。 この契約ではこの契約書で明確に許諾された権利を |
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除いてお客様に許諾されません。 |
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4. 品質保証 |
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1)
このソフトウェアがこの製品の操作マニュアルに従って動作しない場合、 お買い上げ後90日間に限り日本ソフトワークス社の |
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判断に基づき交換または代金返還のいずれかにより対応するものとします。 |
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2)
上記1)項の事態が天災や事故等日本ソフトワークス社の責に帰さない理由により生じた場合、 日本ソフトワークス社は |
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保証の責任を負わないものとします。 |
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3)
このソフトウェアの使用または使用できないことによる損害に対して日本ソフトワークス社は一切責任を負わないものとします。 |
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