製品案内 全面ゼンメンガタガスケットフランジ計算名人 スタート画面ガメン
 このソフトを起動キドウさせると、シタシメしますスタート画面ガメン表示ヒョウジされます。実際ジッサイのソフトでは、スタート画面ガメンチュウのフランジツギ形状ケイジョウ
クリックすると、クリックしたフランジツギ専用センヨウ計算ケイサン画面ガメン表示ヒョウジされます。
  全面ゼンメンカタガスケットフランジ計算名人  
 
使用許諾契約者      
  FULL-FACE GASKET FLANGE CALCULATION MASTER Ver.1.0 ユーザNo   ソフトウエアNo      
 
  スタート画面(該当個所をクリックしてください)       ご注意  
  1) ガイドトウ文書ブンショ場合バアイ:
テキスト ボックス: クイックガイド テキスト ボックス: ユーザーズガイド テキスト ボックス: 機能・仕様一覧
 
  2
テキスト ボックス: ReadMe テキスト ボックス: 使用許諾契約書
 
      ホン製品セイヒン下記カキ事項ジコウ同意ドウイされた場合バアイのみご使用ゴシヨウできます。
  2) テキスト ボックス: 保存又は作業中の「画面1 最大許容内圧力計算及び設計圧力での強度計算の入力」へ移る場合
 
      1.本製品ホンセイヒンはコンピュータ1台につき1セット購入していただきます。
  3) 新規に計算ケイサンオコナう場合: 下の該当するフランジ継手形状の図をクリックしますとクリックしたフランジツギ計算ケイサン画面ガメン(画面ガメン1)ヘウツります。   2.ホン製品セイヒン使用シヨウ許諾キョダク契約書ケイヤクショ記載キサイされているカク条項ジョウコウ
  4) 「画面2 設計圧力での強度計算」へは、画面1のコマンド2をクリックして移ります。      
 
 
             〒658-0052 兵庫県神戸市東灘区住吉東町2-6-34-401
           URL: http://www.eonet.ne.jp/~japansoftworks/
           E-Mail: japansoftworks@nike.eonet.ne.jp
         TEL:050-7103-4185         FAX:078-856-3595
         
 
  フランジ継手形状  
  名称 タイプ番号 構造、材料及び加工の制限事項   構造、材料及び加工の制限事項  
  テキスト ボックス: ルーズ形
 
差込み溶接ハブ無し  
 
                JIS B8265(30MPa未満ミマン)を適用テキヨウ場合バアイ  
      1      制限事項(1)〜(5),(8)参照  
 
 
                     (1) 容器の胴フランジで下記の値を超えるときはハブ付差込みフランジ又は  
    差込み溶接ハブ付  
 
            一体形フランジでなければならない(JIS B8265 5.4 c))。  
      2      制限事項(2)〜(13)参照             胴の外径(mm)と設計圧力(MPa)の積: 500  
                     
    ラップジョイント  
 
   このタイプは使用シヨウできません。      (2) モチいる全面ゼンメンガタガスケットは非金属ヒキンゾクアツさ1.5mm以上イジョウとする(JIS B8265 附属書4 1.a))。
    ハブ無し 3      制限事項(4),(8)参照      
                     (3) フランジメン全面ゼンメンにわたって平面ヘイメンとする。また、ボルト締付シメツケ、フランジメン全面ゼンメンにわたって
    ラップジョイント  
 
   このタイプは使用シヨウできません。         ガスケットと均一な接触が得られるものとする(JIS B8265 附属書4 1.b))。
    ハブ付 4      制限事項(4),(8)参照      
                     (4) フランジの形式ケイシキ附属書フゾクショ3の3.にシメすルーズカタ(差込サシコカタ)、一体イッタイカタ任意ニンイガタ使用シヨウする
    突合せ溶接  
 
              ことができるが、ルーズ形(ラップジョイント形)は使用してはならない  
 
テキスト ボックス: 一体形
(平行部のない 5      制限事項(2),(13)参照         (JIS B8265 附属書4 1.d))。  
  シングルテーパハブ)                
  突合せ溶接  
 
           (5) 組み合クミアわせるフタつのフランジは、寸法スンポウ形状ケイジョウ材料ザイリョウ機械的キカイテキ性質セイシツ同一ドウイツのものとする
  (平行部のある 6      制限事項(2),(13)参照         (JIS B8265 附属書4 1.e))。  
  シングルテーパハブ)                
  突合せ溶接  
 
                  JIS B8266(100MPa未満ミマン)を適用テキヨウ場合バアイ  
  (ダブルテーパハブ) 7      制限事項(2),(13)参照  
 
 
                   (6) モチいる全面ゼンメンガタガスケットは非金属ヒキンゾクアツさ1.5mm以上イジョウとする(JIS B8266 附属書4 1.a))。
  フランジ・ノズル一体  
 
         
  (等厚ネック) 8      制限事項(2),(13)参照      (7) フランジメン全面ゼンメンにわたって平面ヘイメンとする。また、ボルト締付シメツケ、フランジメン全面ゼンメンにわたって
                      ガスケットと均一な接触が得られるものとする(JIS B8266 附属書4 1.b))。
  差込み溶接ハブ無し  
 
         
  (全厚溶接) 9      制限事項(2),(13)参照      (8) フランジの形式ケイシキ附属書フゾクショ32にシメすハブツキ差込サシコカタ一体イッタイカタ使用シヨウしてもよいが、
                        ラップジョイント形は使用してはならない(JIS B8266 附属書4 1.d))。  
 
テキスト ボックス: 任意形(一体形として計算する場合)
差込み溶接ハブ無し  
 
            これらの規定キテイから、JIS B8266を適用テキヨウする場合バアイ使用シヨウしてよいフランジの形式ケイシキ
  (一体形として計算) 10      制限事項(2)〜(5),(8)参照         このソフトのタイプ番号バンゴウシメせば2,5,6,7,8,9,16オヨび17となる。 タダし、タイプ番号バンゴウ16オヨび17
                      使用シヨウする場合バアイは、フランジとカンカベとが一体イッタイになるように完全カンゼン溶込トケコ溶接ヨウセツしたもの
  差込み溶接ハブ付  
 
            でなければならない。  
  (一体形として計算) 11      制限事項(2)〜(5),(8)参照      
                   (9) 組み合クミアわせるフタつのフランジは、寸法スンポウ形状ケイジョウ材料ザイリョウ機械的キカイテキ性質セイシツ同一ドウイツのものとする
  差込み溶接ハブ無し  
 
            (JIS B8266 附属書4 1.e))。  
  (一体形として計算) 12      制限事項(2)〜(5),(8)参照           
                   (10) 鉄鋼材料から製作しフランジ断面の厚さが75mmを超える場合、焼ならし又は完全
  差込み溶接ハブ付  
 
             焼きなまし熱処理を行わなければならない(JIS B8266 6.7.2 a))。  
  (一体形として計算) 13      制限事項(2)〜(5),(8)参照            
                   (11) 溶接する材料は溶接性が良くJIS B8285によって溶接施工方法が確認された
  差込み溶接ハブ無し  
 
             ものとする。又、炭素含有量が0.35%(溶鋼分析値)を超える鉄鋼材料は溶接
  (一体形として計算) 14      制限事項(2)〜(5),(8)参照          してはならない(JIS B8266 6.7.2 b))。  
                         
  差込み溶接ハブ付  
 
         (12) フランジ継手の溶接部の溶接後熱処理はJIS B8266の10.1(溶接後熱処理)の規定
  (一体形として計算) 15      制限事項(2)〜(5),(8)参照          による(JIS B8266 6.7.2 c))。  
                   
    角継手溶接  
 
         (13) ハブフランジの製作は次による(JIS B8266 6.7.2 d))。  
    (一体形として計算) 16      制限事項(2)〜(13)参照          (a)ハブフランジは熱間圧延の鋼棒又は鍛造の鋼塊から機械仕上げしてもよい。
                            完成したフランジの軸は元の鋼棒又は鋼塊の長軸に平行でなければならない
    角継手溶接  
 
                (これは同軸でなければならないということではない)。  
    (一体形として計算) 17      制限事項(2)〜(13)参照          (b)(a)の場合を除きハブフランジは鋼板又は鋼棒から機械仕上げしてはならない。
                            ただし、材料が輪形に形成され、次による場合を除く。  
                 (b-1)板から輪形に成形されたものはその元の板の表面は完成したフランジの軸に
                        平行でなければならない(これは元の板の表面が完成したフランジに現れている
                      ことではない)。  
                 (b-2)輪形に成形するときの継手は突合せ溶接継手としJIS B8266に規定の溶接後
                        熱処理及び溶接部にかかわる試験に合格したものでなければならない。
                      ただし、溶接後熱処理の必要を決める厚さは次の内の小さい方とする。
                           t又は(A-B)/2  
                          ここに、t:フランジの厚さ(mm)  
                               A:フランジ外径又はスリットジョウのボルト穴がフランジの外側まで延びている
                                 場合はボルト穴の内側までの直径(mm)  
                                 B:フランジの内径(mm)  
                 (c)フランジの背面及びハブの外表面はJIS B8266の11.3 c)又はd)による磁粉探傷
                    試験又は浸透探傷試験に合格しなければならない。