EchoLinkのポートの設定方法
ルータ別の解説
このページはJG2PUW林OMからの引用です。
※重要
この解説で5198-5200となっている部分は、各自のルーターが連番入力(5198-5200=5198,5199,5200)出来るものとしています、出来ない場合は、個別にtcp/5200、udp/5198,udp/5199を入力する事が必要です。
192.168.X.Xは、プライベートIPに変えてください。
自分のプライベートIPを調べるには、
・Win95,98,MEではスタート→ファイル名を指定して実行→winipcfg→OK
・Win2000,XPではコマンドプロンプトからipconfig→Enter
・WinXPでは、ファイアーウォールの設定もあります。
注意:ルーターの設定は、個人の責任で行ってください。
■住友電工ネットワークス MegaBit Gear TE4111C/TE4121C(1)
NATアドレス変換で
・優先度:0以外。No.と同じが手っ取り早い
・接続先の名称:接続に使ってる接続先
・LAN側IPアドレス:「192.168.0.2」などの先ほど設定したIP
・ADSL側IPアドレス:「自分のADSL側IPアドレス」
・プロトコル:「tcp&udp」
・ポート番号:EchoLinkで設定したポート番号(デフォルトでは5198-5200)
以上でいけます
これらを行う前に
@アドレスバーに192.168.1.1と入力
Aユーザー名 user パスワード user を入力
B「外部装置から開始されるtcp&udpセッションを遮断」のチェックを外す
が必要という報告もあります。
■住友電工ネットワークス MegaBit Gear TE4111C/TE4121C(2)
マニュアル通りStep3まで行った後、詳細設定で下記の設定をする。
[NATアドレス変換]
優先度:1 LAN側IPアドレス:192.168.1.2
ADSL側IPアドレス:「自分のADSL側アドレス」にチェック
プロトコル:tcp&udp ポート番号:5198-5200
[IPフィルタ設定]
優先度:20 インターフェイス:ISP1(PPP取得)から受信
送信元IPアドレス/マスク長:0.0.0.0/0
送信先IPアドレス/マスク長:自分宛てISP1(PPP取得)
プロトコル:tcp&udp 送信元ポート番号:*
送信先ポート番号:5198-5200 アクション:通過
*[優先度]は0だとマズイので、適当な数字を記入。
*上記のIPは一例。
■住友電工ネットワークス MegaBit Gear TE4621C
マニュアル通りStep3まで行った後、詳細設定で下記の設定をする。
[NATアドレス変換]
優先度:1 LAN側IPアドレス:192.168.1.2
ADSL側IPアドレス:「自分のADSL側アドレス」にチェック
プロトコル:tcp&udp ポート番号:5198-5200
[IPフィルタ設定]
優先度:20 インターフェイス:ISP1(PPP取得)から受信
送信元IPアドレス/マスク長:0.0.0.0/0
送信先IPアドレス/マスク長:自分宛てISP1(PPP取得)
プロトコル:tcp&udp 送信元ポート番号:*
送信先ポート番号:5198-5200 アクション:通過
*[優先度]は0だとマズイので、適当な数字を記入。
*上記のIPは一例。
■住友電工ネットワークス Megabit Gear TE/4
「オプション設定」の「NAT」と「IPフィルタリング」のところを設定してあげればいいです。
NATのところは、
LAN側アドレス 192.168.1.2(使用PCのローカルIPで)
WAN側アドレス mywanif
プロトコル tcp&udp
LAN側ポート番号 5198-5200
WAN側ポート番号 5198-5200
優先度 (bニいっしょで。)
IPフィルタリングのところで、
インタフェース WAN側から受信
送信元アドレス / マスク長 0.0.0.0/0
送信先アドレス / マスク長 0.0.0.0/0
プロトコル tcp&udp-SYN
送信元ポート番号 (最小値-最大値) *
送信先ポート番号 (最小値-最大値) 7742-5198-5200
優先度 (bニいっしょで)
アクション 通す
■メルコ ルータ
「BLR2-TX4」「WLAR-L11-L」「WLS-L11S-L」「WLS-L11SU-L」「WLAR-L11G-L」「WLS-L11GS-L」「WLS-L11GSU-L」「BLR-TX4」
1)エアステーション設定画面より「詳細設定」−「アドレス変換」を選択
2)アドレス変換テーブルの追加項目にて次のように変換テーブルを追加してください
・WAN側IPアドレス
エアステーションのWAN側IPアドレス
・ポート
「任意のtcp&udpポート」を選択し、「任意のポート:」にて「5198-5200」を入力します
・LAN側IPアドレス
EchoLinkを使用したいパソコンのプライベートIP(192.168.0.2など)を入力します
3)「アドレス変換テーブルに追加」をクリックします。
■メルコ ルータ
→http://buffalo.melcoinc.co.jp/download/manual/net_a.html#BLR
第4章 もっと使える便利な機能 より
「ネットワークゲームやストリーム再生型アプリケーションを利用する/サーバを公開する」を参照。
メルコ 無線LAN系
■富士通ルータタイプモデム(FC3521RA1)
Windowsのネットワーク設定→tcp&udp/IPプロパティはマニュアルの通り
ゲートウェイ タブ空欄、
IPタブは「IPアドレスを自動的に修得」
ルーターのWeb管理画面でマニュアル通り設定後、
「スタティックIPマスカレード設定」でtcp&udpを設定。
プロコトル tcp&udp
インターネット側 Well-known port
開始ポート 5198-5200
最終ポート 5198-5200
ローカルIPアドレス 192.168.0.X
(↑自分のPCのIPアドレス)
<同じ機種でも、古いものは↓の方法が適応になるかも>
Windowsのネットワーク設定→tcp&udp/IPプロパティはマニュアルの通り
ゲートウェイ タブ空欄、
IPタブは「IPアドレスを自動的に修得」
winipcfgで自分のPCのIPアドレスをチェック
通常の環境では「192.168.0.2」
ルーターのWeb管理画面でマニュアル通り設定後、
「静的IPマスカレード設定」でtcp&udpを設定。
設定名称tcp&udp (適当に記入)
インターネットポート 5198-5200 Well-known port
ローカルポート 5198-5200 Well-known port
プロトコル種別 tcp&udp
ローカルIPアドレス 192.168.0.2 Select a computer name
(↑自分のPCのIPアドレス)
■富士通 FLASHWAVE 2040 M1
Windowsのネットワーク設定→tcp&udp/IPプロパティはマニュアルの通り
ゲートウェイ タブ空欄、
IPタブは「IPアドレスを自動的に修得」
ルーターのWeb管理画面でマニュアル通り設定後、
「スタティックIPマスカレード設定」でtcp&udpを設定。
プロコトル tcp&udp
インターネット側 Well-known port
開始ポート 5198-5200
最終ポート 5198-5200
ローカルIPアドレス 192.168.0.X
(↑自分のPCのIPアドレス)
■Corega 「BAR SW-4P」「BAR SW-4P PRO」
アドバンスト設定>バーチャルサーバー で、Portを開きます。
「バーチャル・サーバー」 有効
「グローバルPort」 5198-5200
「ローカルIP」 192.168.1.x
「ローカルPort」 5198-5200
「サービス・タイプ」 tcp&udp
そしてルータの再起動
アドバンスト設定>システム設定
にて「システムリブート」でルータ再起動
念のためモデムの電源も入れ直しPCも再起動。
この設定だけで繋がらない人は、
まずDHCP設定を有効にし、
アドバンスド設定→DHCP設定→固定IPテーブルの設定
でプライベートIPを固定する設定をしましょう。
もしくは
→http://www.corega.co.jp/support/manual/router.htm
「取り扱い説明書 詳細編」バーチャルサーバの項を参照。
開放するポートはtcp&udp5198-5200
■Corega 「BAR SW-4P HG」(ファームウェアVer 1.0)
「advanced」を開く。
「バーチャルサーバー」を開く。
プロパティ枠内
「有効にする」の右枠内に適当に「EchoLink」等名前をつける。
「接続先」でPCを指定。
「プルトコル」は「tcp&udp」。
「入力ポート番号」&「出力ポート番号」は5198-5200
その下、「追加」をクリックすると
最上段、「サーバー」枠内の一番下に先ほどの名前「EchoLink」で登録されてるので、
指定してやり、先ほど設定した「プロパティ」枠内の内容を確認して
「有効にする」にチェックを入れ、「更新」をクリックでポートが開きます。
■NTT-ME MN128 Slotin
0.
念のためルーターのファームウェアを最新にする。
(ファームにより途中からルーターの仕様が変更されているようです。)
1.
クイック設定(簡単設定)で
通常通りインターネットの接続の設定を行います。
(普通にインターネットにつなぎに行く設定です。)
2.
(ここからがポートに穴を開ける設定です。)
詳細設定(全設定)→ルーター設定→IPを表示させて
画面下部のオプションを表示させます。
3.
以下の行を探します。
ip filter 57 reject in * 192.168.0.1/32 tcp&udpest * * remote 0
ip filter 58 reject in * * tcp&udpest * * remote 0
私の設定では57,58となっていますが多少前後すると思います。
4.
以下の行をオプションの記述の最後に追加します。
3行目のフィルター番号は3.で調べた番号を
記入してください
(192.168.0.50のPCでEchoLinkを実行する場合)
ip nat 1 192.168.0.50/tcp&udp/5198-5200 ipcp remote 0
ip nat 2 */*/* ipcp remote 0
ip filter 57 pass in * 192.168.0.50/32 tcp&udp * 5198-5200 remote 0
その後、設定ボタンを押します。
5.
オプションの中のフィルターの記述される順番がいくつかソートされます。
(終了)
参考URL→http://www.bug.co.jp/mn128/faq/simple/natflt.htm
■NTT-ME MN7320 /MN7310
PPPoEの「編集する」をクリックして「NATアドレス変換」を設定する。
優先度1、接続先名称は「接続先1(ISP)」
LAN側IPアドレスは192.168.1.2(デフォルトの場合)
ADSL側IPアドレスは「自分のADSL側IPアドレス」
プロトコルは tcp&udp ポート番号 5198-5200
以上設定が終わったら「設定」ボタンをクリック。
そして、「IPフィルタ」を選択した後
□外部装置から開始されるtcp&udpセッションを遮断 (No.7を使用)
のチェックをはずす。
■NTT-ME MN7530
PDFマニュアル
http://www.ntt-me.co.jp/mn/mn7530/manual/MN7530ml110.pdf
の82ページ以降を参照。
■NTT-ME WebCaster600MN
パケットフィルタをtcp&udpの5198-5200をすべて通過
マスカレード使用する
ポートマッピングPPPoAとPPPoEのtcp&udpの5198-5200をローカルIP(192.168.0.2など)で指定
■NTT-ME WebCaster600MS
NAT変換アドレス設定で、
優先度:26
LAN側IPアドレス:プライベートIP
ADSL側IPアドレス:自分のADSL側IPアドレス
プロトコル:tcp&udp
ポート番号:5198-5200
■NTT-ME WebCaster610M
ルーターのWeb管理画面でマニュアル通り設定後、
[静的IPマスカレード設定]で
例)
エントリ番号:02
変換対象ポート:5198-5200
変換対象プロトコル:tcp&udp
宛先アドレス:192.168.0.2などのプライベートアドレス
宛先ポート:5198-5200
[最新状態に更新]ボタンをクリックし、登録した内容を表示します
自動接続で使用するエントリ番号をチェックします
[適用]ボタンをクリックします
ルータの再起動後、有効になります
■NTT-ME MNモデム NEC製 DSL ND ATUR-E2
このモデムをルータ化する解説はこちら。
デフォルトでは、ブラウザから(http://192.168.0.1/)を指定すると、認証用のwindowが現れるので、ここでIDにconfigと指定すると設定画面に入ることが出来ます。左のフレームから、「ポートマッピング」というメニューを選びます。
1.インタフェース フレッツADSLで今回の設定を行っている場合は「PPPoE」を指定
2.プロトコル 「UDP/TCP」を指定
3.ポート番号 5198-5200
4.ローカルホスト 192.168.0.2(自分のプライベートIPを指定)
この製品はリブートするたびに日付と時刻を忘れてしまいます。従って、リブートするたびに日付時刻というメニューから、日付と時刻を設定するようにしてください。パソコンから自動取得するようにすると便利です。
その他に、こちらも参考になるかもしれません。
■NTT-ME BA8000Pro
静的マスカレードを設定します。
静的マスカレードID:「10」(例)
プロトコル:「tcp&udp」
リモートIPアドレス:「*」
リモートポート:「*」
外部IPアドレス:「WAN側ポートIPアドレス」
外部ポート:「5198-5200」(EchoLinkのファイル転送ポート番号)
内部IPアドレス:「192.168.1.2」(自分のプライベートIP)
内部ポート:「外部ポート番号と同じ」
■Planex BRL-04
PCにIPを固定する必要があります。
ルーターのアドレスが192.168.1.1とのことなので、tcp&udp/IPの設定画面より
例として、
IP:192.168.1.2(例)
サブネットマスク:255.255.255.0
ゲートウェイ:192.168.1.1
DNS:プロバイダから指定されたもの
(自動取得の場合は、ルーターの設定画面を開き、
ルーターが取得してきた数字を入れてください)
「ルーターの設定」
公開したいポートがtcp&udp8個、UDP4個以内の場合は「ローカルサーバー」で、
上記の数字を超える時や、範囲が大きい場合は「バーチャルコンピュータ」
で設定を行います。
ローカルサーバー
上記で設定したコンピューターに対し、tcp&udp80番のポートを開ける設定は次のようになります。
1.ルーターの設定画面を開き「アドバンスド設定」より「ローカルサーバー」を選択します。
2.「tcp&udpエントリの追加」ボタンを押します。
3.「外部ポート」「内部ポート」に「5198-5200」と入力します。
4.「プライベートIPアドレス」に先に設定したPCのIP 192.168.1.2 を入れます。
5.設定を保存、PCを再起動します。
以上で設定は完了です。複数のポートがある場合は、これを公開できる範囲内で設定します。
バーチャルコンピュータ
ローカルサーバーで設定できる範囲を超えてポートを開放する必要がある場合の設定です。
(設定したIPのPCに対して全てのポートを開放します)
1.ルーターの設定画面を開き「アドバンスド設定」より「バーチャルコンピュータ」を選択します。
2.バーチャルコンピュータを「有効」に切り替えます。
3.直ぐ下にある「IPアドレス」に先に設定したPCのIP 192.168.1.2 を入力します。
4.設定を保存、PCを再起動します。
以上で設定は完了です。
■Planex BRL-04EX
【メインメニュー】→【ルータ設定】を選択
【詳細設定メニュー】→【ローカルサーバ設定】を選択
・「ローカルIPアドレス」にメモしたプライベートIPを入力
・「内部ポート欄」にポート番号を入力
・「プロトコル」は「tcp&udp」にチェック
・「外部ポート欄」にポート番号を入力
・「設定」ボタンを押す
■Planex BRL-04FA
<設定方法その1>
PC側でIPアドレスを固定にしてください。
IPアドレス:192.168.1.200
サブネットマスク:255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ:192.168.1.1
DNS:192.168.1.1
に設定をしてください。
続いて04FAの設定画面を表示していただき「NAPT設定」をクリックしてください。「静的IPマスカレード」のページが表
示されます。各項目を以下のように設定してください。
登録ID:1〜32の間の数字を設定してください
プロトコル:tcp&udp&UDP
外部IPアドレス:WAN側ポートIPアドレス
外部IPアドレス入力:何も入力しないでください
外部ポート:
内部IPアドレス:192.168.1.200
内部ポート:外部ポート番号と同じ
内部ポート番号:何も設定しないでください
以上入力できましたら「適用」ボタンをクリックしてください。
設定内容が追加されます。再度「適用」ボタンをクリックすると保存して再起動するか聞かれますので「再起動」ボタンをクリックしてルータを再起動してください。
<設定方法その2>
→http://www.planex.co.jp/product/router/html/index.htm
上記ページを参考に、アドバンスト設定からローカルサーバをクリック、
EchoLinkを起動するPCのプライベートIP(192.168.1.x)を入力して、
tcp&udpは5198-5200を追加(内部、外部とも)。
■Planex BRL-04FB
設定画面→アドバンスド設定→ローカルサーバ(上から2番目)
画面下半分の枠で囲まれた部分、
サーバ名にEchoLinkと入力(他の名前でも可)、ローカルPCにNYを動かすPCを選び、プロトコルはtcp&udpを選択、内部ポート・外部ポート共にNYで設定したポートを入力。
全て終わったら「追加」。
上半分の「登録済みのサーバ」の欄に「EchoLink(又は他の名前)」が出来ていれば設
定完了。(PCをDHCP固定設定にさせなくても出来ますが、固定させた方が良いです)
又は、バーチャルコンピュータ(上から3番目)をNYのPCに許可しても可能です。
■Planex BRL-04FM
【アドバンスド設定】→【ローカルサーバ】を選択
・「サーバ名」はEchoLink等適当に入力
・「ローカルPC」にプライベートIPを入力、「tcp&udp」で固定する
・「内部ポート」にポート番号を入力
・「外部ポート」にポート番号を入力
・「追加」ボタンを押す
■アイオーデータ NP-BBR
オンラインマニュアル
→http://www.iodata.jp/lib/product/n/380.htm
もしくは手元にあるマニュアルの第8章より「NAT機能の概要」と、
「wwwサーバとFTPサーバを公開する」を参照。
tcp&udp5198-5200を開放。
■アイオーデータ NP-BBRsx
高度な設定→バーチャルサーバ を開き
転送先の設定 使用PCのIPアドレス(192.168.0.2など)
ポートの設定 プロトコルの種類 tcp&udp
ポート番号の指定 1つの番号を指定
数値 5198-5200
をサーバリストへ追加。
■アイオーデータ NP-BBRE
設定メニューのバーチャルサーバにて
まず、有効にチェック、サービスポートに5198-5200を入力。
サーバーIPアドレスは、プライベートIP(192.168.0.2など)を入力。
設定の保存にて、本機(ルータ)の再起動です。
■京セラ KY-BR-WL100
「拡張設定」−「仮想サーバ」
プライベートIP:192.168.xxx.xxx(ipconfig or winipcfgで調べる)
ボート番号:5198-5200
タイプ:tcp&udpのみ
公開ポート:5198-5200
「ファイアウォール」「DMZ」「クライアントフィルタリング」は無効
■クリエイティブメディア BroadBand Blaster BritePort Router 8100C
→http://japan.creative.com/products/dsl/userguide/security/portforwarding.html
を参照しtcp&udp5198-5200を開放。
もしくは、設定→詳細>>→WANフィルタリング
先頭ポート:5198-5200
後尾ポート:5198-5200
プロトコル:tcp&udp
IPアドレス:192.168.*.* ←自分のプライベートIP
■NEC Aterm WARPSTAR WBR75H
<ポートを開ける場合>
WARPSTAR取扱説明書
8-14〜18 サーバーとなるパソコンのIPアドレスを設定する
8-19〜20 固定グローバルアドレスの設定
8-21 ポートマッピングの設定
らくらくアシスタント→インターネット接続の設定→
登録済みインターネット接続先の詳細設定→登録先を選択→
接続先の編集→オプションを選択→
相乗り接続禁止をチェック→APプロファイルを選択→
8-21で作った5198-5200の項目を選択→別名で登録
<全ポートを単一のPCで使う場合>(初心者向け)
接続をシングルユーザーアクセスモードにします。
この場合、EchoLink接続中は他PCからの同時接続はできませんが
正常動作します。
■NEC Aterm WARPSTAR WL50T
<ポートを開ける場合>
ベースマネージャーで、
LAN側設定orWAN側設定→高度な設定→NATエントリ設定→
エントリ編集で、ポート(5198-5200)・tcp&udp・ローカルIP(192.168.1.2など)を設定→
エントリ適用で接続先にチェック
で、複数台接続可能のままポート空けられます
<全ポートを単一のPCで使う場合>(初心者向け)
接続をシングルユーザーアクセスモードにします。
この場合、EchoLink接続中は他PCからの同時接続はできませんが
正常動作します。
■NEC Aterm BR1500H /DR202C /DR302CV /WA7500H /WB7000H
DHCPサーバ機能
DHCPサーバを有効にする
ポートマッピング設定
エントリ番号 変換対象ポート 変換対象プロトコル 宛先アドレス 宛先ポート
02 5198-5200 tcp&udp 198.168.0.101 5198-5200
パケットフィルタ設定
LAN側 WAN側 種別 送信元 宛先 プロトコル 送信元ポート
宛先ポート 方向
19 19 通過 * 192.168.0.101/255.255.255.0 tcp&udp * 6699
両方向
もしくは
[ポートマッピング設定] から
エントリ番号→5198-5200
変換対象プロトコル→tcp&udp
宛先アドレス→プライベートIP(192.168.0.2など)
[最新状態に更新]ボタンをクリックし、登録した内容を表示します。
自動接続で使用するエントリ番号をチェックします。
[適用]ボタンをクリックします。
■NEC Aterm DR201C /DR202C /DR30F /DR35FH
NEC Aterm
BR1500Hとほぼ同じなのですが、
左フレームの詳細設定→ポートマッピング設定と進み、
右フレーム下部のNATエントリ編集で
エントリ番号 : 01(任意)
変換対象ポート : 5198-5200
変換対象プロトコル : tcp&udp
宛先アドレス : 192.168.0.2(EchoLinkを使うPCのプライベートIP)
と入力して編集をクリック。
その後右上部フレームの最新状態に更新をクリックして、
登録したエントリ番号のチェックボックスにチェックを入れて適用をクリック。
最後に左フレームの登録をクリックして機器の再起動を行えば設定完了。
■NEC ATUR32
ポートマッピング機能 使用する
poa0 tcp&udp 5198-5200 〜 5198-5200 192.168.0.x 指定しない 有効
IP マスカレード機能 使用する
適用インターフェース poa0
■PERSOL(パーソル) PBR005
管理者用メインメニュー[特殊AP]から、
あいている"ID"に、
"トリガー"と"インカミングポート"にポート番号を入れて、"有効"にチェック後
ルーターを[再起動]。
■PERSOL(パーソル) PBR007
管理者用メインメニュー[特殊AP]から、
あいている"ID"に、
"トリガー"と"インカミングポート"にポート番号を入れて、"有効"にチェック後
ルーターを[再起動]。
これで繋がらない場合は、
「サービスポート番号」にポート番号を入れ、
「サーバーIPアドレス」に「コントロールパネル→ネットワーク接続→ローカルエリア接続→サポートタグ」で出てくるIPアドレス(プライベートIP)を入れると繋がるかも。
■オムロン(OMRON) MR104FH
ルーターの設定画面から
[NAT]→[仮想サーバ]と開き
ローカルIPアドレスに使用するPCのアドレス(プライベートIP)
ローカルポート番号にポート番号
tcp&udpにチェック
グローバルポート番号にもポート番号
を入れて[OK]をクリック
※ファームウェアVer.2.00Aは不具合のため繋がりません。不具合多発のため公開停止になっているようです。旧バージョンのVer.1.01Aを使用しましょう。
■ELECOM(エレコム) LD-BBR4
詳細設定→バーチャルサーバ→追加
で、
プロトコル→tcp&udp
LAN側のサーバ→プライベートIP(192.168.0.2など)
を入力。
■ELECOM(エレコム) LD-BBR4M
ブラウザにhttp://192.168.1.254/を入力し設定画面を呼び出す
(上記アドレスは工場出荷時アドレス)
【基本設定】→【拡張設定】→【バーチャルサーバ】
・「プライベートIP」にプライベートIPを入力
・「ポート番号」にポート番号を入力
・「タイプ」は「tcp&udp」を選択
・「公開ポート」にポート番号を入力
・「ENTER」ボタンで保存する
【ツール】→【ルータの再起動】でルータを再起動する
■ELECOM(エレコム) LD-BBR4M2
説明書P.39-40に書いてあるポートフォワーディングを利用してポートを開けます。
・[サービスポート番号]にEchoLinkのデフォルトである5198-5200を入力
・[サーバIPアドレス]にEchoLinkを使うPCのプライベートIP(192.168.0.2など)を入力。
・[有効]にチェック。
■ELECOM(エレコム) LD-WL11/RT
設定ページ(http://192.168.1.1/)を開く。
次にアドレス変換を開いて、
・アドレス変換−する
・マスカレードIPアドレス−空白
・ローカルIP−EchoLinkを使用するPCのプライベートIP(192.168.1.2など)
・プロトコル−tcp&udp
・開始ポート、終了ポート−5198-5200
を入力して、追加ボタンをクリック。
もしくは説明書のP.101で、ポートを80から5198-5200に読みかえて設定する。
■ELECOM(エレコム) Laneed
ポートフォワーディングを開いて、
サービスポート番号に5198-5200、サーバーIPアドレスにはプライベートIP(192.168.0.2など)を入力。
サービスの有効をチェック。
保存して再起動で完了。
■YAMAHA(ヤマハ) Netvolante RTW65b
1.セットアップ画面のトップにいく!
・アドレスバーに、「http://192.168.0.1/」or「http://setup.netvolante.jp」を入力する。
・パスワードは、初期設定時のパスワードにてログイン。
2.プロバイダに接続中はNATの設定が変更できない為、回線切断を行う!
「トップ」⇒「接続設定」⇒「プロバイダ接続管理」の順に移動。
手動操作の「切断」ボタンをクリックして、回線切断を行う。
3.登録の修正画面に移行する!
「プロバイダ接続管理」⇒「登録の修正」の順に修正画面に移動。
「基本設定」・「自動切断」・「NAT」・「ファイアウォール機能」
の4つのリンクがあるので、「NAT」を選択する。
4.静的IPマスカレードの設定する!
・チェックボックス:チェック
・プロトコル:tcp&udp
・ポート:5198-5200
・使用ホストIPアドレス:192.168.0.2(ここは各人のマシンのIPで・・・)
上記の4項目をセットして、「登録」ボタンを選択すると設定完了です。
■Route Technology(ルートテクノロジー)製 Luno CAS2040
ファームウエアVer.5.0の場合、
バーチャルサーバーの項目にて
開始ポート 「5198-5200」 最終ポート「5198-5200]
プロトコル「tcp&udp」
ローカルサーバIPアドレス 「自分のプライベートIP」
また、こちらにも載っています。
http://luno.routetech.co.jp/product/server.html
■ICOM SR-21BB
初めに設定画面の「WAN側設定」で回線を切断しておく。
設定画面で「アドレス変換設定」内の
「静的マスカレードテーブル設定」欄で
登録の追加。
以下それぞれの項目に入力。
「ローカルIP」>「プライベートIP」を入力。
「プロコトル」>「tcp&udp」を選ぶ。
「ポート」>「指定」を選ぶ。
「開始ポート」>「5198-5200」を入力。
「終了ポート」>「5198-5200」を入力。
5項目選択した後、「追加」をクリック。
最後に「設定保存」内の「本体に登録」をクリック。
再起動すれば設定完了。
■Linksys BEFSR81 (ファームVer.2.38.2) →製品URL
[advanced]-[forwarding]
転送ポート番号 5198-5200 to 5198-5200
tcp&udp/UDPにチェック(tcp&udpはどっちでもいい)
IPアドレス (ご自分のローカルIP)
有効のチェックボックスにチェック
■Allied Telesis(アライドテレシス社) CentreCOM AR220E
ブラウザ設定で、詳細設定→バーチャルサーバー設定を有効にして
グローバルポート、ローカルポート共に5198-5200(例)
サービスタイプはtcp&udp、ローカルIPは192.168.1.x となります。
■YahooBB その他のモデム
■MICRO RESEARCH NetGenesis SuperOPT90
ブラウザにhttp://192.168.0.1/を入力し設定画面を呼び出す
(上記アドレスは工場出荷時アドレス)
【WANポートの設定】の【IPマスカレードテーブル設定】を選択
設定画面が出てくるので【編集】を選択
IPマスカレードテーブル リスト追加・編集が出てくるので
・「プロトコル」は「tcp&udp」を選択
・「変換IPアドレス」にプライベートIPを入力
・「先頭ポート番号」にポート番号を入力
・「終了ポート番号」にポート番号を入力
・「追加」ボタンを押し「設定」ボタンで決定する
登録リストに数値が入力されていたら設定が完了
設定の更新を選択しルータを再起動を選択する