JA3JTU 私のハム歴 | |
1964年、アマチュア無線クラブも無いのに、何故かJA3Y△△のコールサインと無線機があった工業高校2年の秋。 この無線機を遊ばせておくのはもったいないと受験した電話級。翌1965年6月西宮市甲子園にて TRIO(現KENWOOD) TX-88A・9R-59・7MHz FDのAMで開局 。 1967年、SSBトランシーバーを購入と共にローカル局の協力を得て18mHのパンザーマストに自作21MHz 3エレ八木を上げて、英語も分からないのにSSBのDXに填る。 TRIOのSSB TRANSCEIVER TS510に替えた1971年10月、3エレ八木を、そのころ購読していたARRLのQSTを参考にして設計したブーム長8.15mのワイドスペースの4エレ八木に改造。 この地上高18mH 4エレ八木の威力は絶大で、ローカル局には何も聞こえないDXが先に聞こえてきたり、1kWの局より先にQSOと云った状態で、今考えると夢みたいな日々でした。しかし、1972年6月15日YK1AAを最後に、DXCC/WKD:187でQSYの為QRT。 その後QSY先の播磨町で細々とDXを続けると共に各種製作に励みました。DXCC/WKD:235まで行くもXXで多聞台へQSY。1993年現QTHへQSYするもDXとは無縁で、V・UHFとモービルのみの運用となり、開局42年の現在に至ります。 |
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写真集 | |
1965年9月、開局して3ヶ月目 | 1967年10月 TRIOTS-500 |
1967年10月パンザーマストを友人と建柱 | 21MHz 3ELE YAGI |
1968年9月 TRIO TS-510 | 1971年10月 21MHz 4ELE YAGI に改造 |
18mH にそびえるブーム長8.15mの4ELE YAGI | 1971年内部にあったボリュームをノイズブランカの操作スイッチ、ボリュームとともにサブパネルに取付て改造したTS-510だが、操作時は上部パネルを開かねばならない |
内部と同時にファイナルにファンを取付、バックパネルも改造したTS-510 | サブパネルの操作性の悪さからフロントサイドにパネルを設けてフロントから操作できるように改造 |
自作にはまった頃の作品 上から 当時は市販されていなかったデジタルクロック RFスピーチプロセッサー エレキー AUDIOフィルター POWER/SWR計 全部プリント基板からの自作です。 |
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