日野草城(ひの そうじょう)

(1901-1956) 俳人。東京生まれ。本名、克修(よしのぶ)。京大卒。
「旗艦」を創刊して「ホトトギス」を離反 写真俳句(春002)、自由主義の立場から無季俳句・連作
俳句の新興運動を実践した。句集「花氷」「人生の午後」など。