ガーデニング

=以下の記事は すべて マイブログから抜粋したものです。=

パッションフルーツ

今年の春に園芸店で買ったパッションフルーツが開花し実をつけました。

和名で クダモノトケイソウ と呼ばれ 花の トケイソウの仲間のようです

実の大きさは現在ゴルフボールくらいです





(2014年10月11日撮影)




飛行機の潤滑油にもなったヒマ

散歩の途中で懐かしい植物が目にとまりました。 近づいてよく見ると 

やはりそうでした。

この種から油を絞ると いわゆるヒマシ油が出来る蓖麻(ヒマ)です。 

戦時中、飛行機の潤滑油に使われるとのことで、空き地を開墾し育てた

記憶があります。

ヒマの原産地は熱帯東部アフリカやインドあたりらしく、種から絞った油

の多くは 化粧品や下剤、塗料などに使われるそうです。またこの油か

ら作ることができる「ポリアミド11」から植物性プラスチックができるとも

言われています。



(2014年9月27日 撮影)


西瓜の立体栽培に挑戦

西瓜の畑栽培は、経験があるが、今回は園芸用ポットの 立体栽培に

挑戦。 立ち枯れなどの恐れもあるので園芸用ポット(容量12リットル)

を2鉢購入する。 培養土は 25リットル入り1袋で 丁度 2鉢分にな

る。 元肥は 完熟牛糞堆肥と 骨粉、米ぬか を用土に混ぜる。

西瓜作りで 一番大切な作業は 摘芯と人口受粉。苗が 完全に根付

き 本葉が4〜5枚になったころ 親蔓を摘芯、支柱に誘引して 上のほ

うに成長させる。子蔓は元気の良ものを3本ほど残し、そのあとは 子

蔓、孫蔓と 伸ばす。 人口受粉は各子蔓の第一雌花はそのままにして

おき、第二雌花が咲いたら朝9時までに雄花の花弁を取り 雌花に受

粉させる。写真は現在、漸く西瓜の形をしてきたもので、 苗植付け後、

60日目。(品種は小玉スイカ)

                     

(2012年7月9日 撮影)