めだか の飼育
これらの記事は 2010〜2015年のブログアーカイブスより抜粋したものです。
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<めだかの卵を デジタルマイクロスコープで観察>
ゴマ粒より小さなメダカの卵を デジタルマイクロスコープで、観察を始める。
このスコープはパソコンのUSB端子に接続して使用、イメージセンサーは200万画素、
最大 220倍ズーム可能。 スナップショット(.bmp)と 動画(.avi)撮影もできる。
卵をチャック付のポリエチレン製袋(B8タイプ)に少量の水とともに数個入れ、スコープで
覗いて みた。時折、卵内部で体を動かし内蔵が脈動しているのが確認された


デジタルマイクロスコープ
60cmの熱帯魚水槽(現在 グッピー、ネオンテトラ飼育中)内に設置した産卵ケースに保存し
ている卵の一個が、今日 孵化した。体長に較べて大きな黒い目と赤い心臓がピクピク動いて
いる。孵化直後の仔魚は あまり動かず 体にある卵嚢(らんのう)から栄養を摂る。

孵化直後の メダカ

孵化 約1か月後の メダカ


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