Diary 気ままな旅日記 

2005年7月
台湾
一年ぶりの台湾
私が到着した20日は台風一過で
カラリと快晴でラッキーでした
(日本より湿気がなく過ごしやすかった)
全くのフリープランで
全て自力移動の観光を楽しみました
夜中までウロウロして
ホテルは深夜に寝に帰るだけ
早朝より一日中タクシー移動
今回の目的は
①●ノスタルジックなレトロな鉱山の町
「九份」観光へ
・台北⇒瑞芳(台鉄 指定特急144台湾元)
切符購入に四苦八苦してしまった
行き先別の窓口の長蛇の列に並んで漢字で書いた
メモを見せながら、身振り手振りでようやく購入時には
当初予定列車の1時間後のにしか乗れなかった
・瑞芳⇒九份(タクシー 150台湾元)
日本人相手のタクシーはメーター非表示の一律料金

②●世界一の高さを誇る
「台北101」
・台北市内のホテルからタクシーで移動(片道160元)
台北駅からは空港寄りの少し離れた位置の
新オフィース街に一際目立つ綺麗な高いビル
周辺は大都会で、台湾の底力を感じた
世界一の展望台迄はエレベーターで57秒
22:30迄登頂可能(綺麗でした!)

③●台湾夜市
「華西街観光夜市」
・台北駅からは南西に位置して
士林や饒河といった夜市とは異なり
大人の夜市です
近くににはライトアップされて龍山寺や
医食同源の文化の名残があり
あらゆる野生動物が売られてます

①~③画像UP
●日帰り「高雄」行き、が目的でした

Diary 気ままな旅日記
2005年5月
南米ペルー

憧れていた「ペルー」に行って来ました。
不思議な「インカ帝国」
未知の大陸「南米」・・
神秘の国「インカ」憧れの地「ペルー」
前回行った「スペイン」で知った
スペインとインカ帝国との「因縁」~
絶対自分の足で歩きたかった。
長年の夢が実現して、感激の瞬間!!
ブラジルより早くに日本人移民を受け入れた国
フジモリ大統領の功績のお陰で、日本人には友好的でした。

①「マチュピチュ」・・・朝陽に照らされる静寂の空間

“空中都市”“天空の失われた幻の都市”
標高2280mの山頂、断崖絶壁、要塞形式
アマゾン支流のウルバンバ川の氾濫を避けて「太陽」「水」「安住」を求めて
上へ上へ移動していったインカ帝国・・代表的な遺跡
(4時起きで、日の出前に自力で登頂してカメラで狙ってみました)

②「ティティカカ湖」・・(全てが生まれた場所の意味)

古代から神秘の湖と呼ばれ,ボリビアとの国境を有する
舟が航行している世界で一番標高の高い湖(3890m)
トトラ(葦)の「浮き島」
不思議な空間が広がる別世界:時間がここだけ
ユッタリ過ぎて行く。島民は屈託なく素朴で優しかった

③「ナスカの地上絵」・・「ハチ鳥」100×96m

広大な大平原に10m~30mの大きさで描かれた物が30個以上~年間を通じてほとんど雨が降らない気候のため2000年が過ぎても風化せず残って何かを語っている。一度実際に見ておきたかった「地上絵」何のための絵かは永遠の謎。
濃霧と風との影響でセスナが飛ぶ確立が低い中、3時間待ちで、やっと飛び300m上空から窓越しにシャッター押しました
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今回のペルーは連日、標高の高い観光のため
高山病との闘いでした。
昨年行ったスイスで3400mを経験して自信はありましたが
ペルー観光は最高箇所はラ・ラヤ峠の4335mで、比べ物にならない高さだった。
空気が薄くて「息切れ・動悸・頭痛・食欲不振~」
下界へ下りると嘘の様に治る。
距離・時差・標高・・と過酷でしたが
「ペルー」は謎の不思議な都市で魅力的な国!!
また行きたい国でした。
今回の旅で
「世界6大陸」制覇しました
【*写真左上から】
○サント・ドミンゴ教会(クスコ)○ウロス島(葦の浮き島)まるシルスタニ遺跡(貴族の墳墓)
○クスコの街並み○マチュピチュ(朝陽を浴びる失われた空中都市)○ナスカの地上絵(宇宙人)
○ラ・ラヤ峠(4335m)○ウルバンバ川(アマゾン支流)と高原列車○チィチィカカ湖の朝陽
もう一つの収穫がありました
5月22日新潟で行われた、サッカー「キリンカップ」の
ペルーナショナルチームとペルーのリマ空港で一緒になり
写真を撮って来ました
有名な選手でペルーのサッカーチームのキャプテンです(画像左)
背番号8番のDHのバサラール、日本チーム相手に活躍してました。
何だか得した気分でした (笑)
