樹里のこと

我が家の、愛娘　樹里ちゃんの紹介です。

　　　　

1990年7月1日に我が家にやって来た、樹里ちゃん
体重が1キロもなかった。ホントほんとに小さくて手足が細く今にも、折れてしまいそう
な気がした。最初の頃、早朝，新聞配達の人がきたら、樹里の「きゃんきゃん」の泣き声。
当時、これが樹里の1日の始まりだった。私は、眠い目をこすりながら、あやしに
行く。これが、私の1日の始まりだった。樹里は叱ると逆切れになっていた。
私は、完全になめられていた。忘れもしない、7月31日の夜市の日オッシコッを
お漏らしした樹里を叱ったら、なんと「ガブッ」って噛まれたのだ。
「こんなに、かわいがっているのに何で噛むねん」ってすごく、悲しかった。
しかし、その反面、すごく腹が立った。その時、めちゃくちゃ叱った。
すると、それ以来噛むとこはなくなった。よっぽど、恐かったのかな？
お風呂にいれるのもお耳にお湯が入ってはいけないとコットンで耳栓をして
パパと二人係で疾駆八苦した。お洋服も一杯持っている。
お帽子もリュックサックもね！完全な親バカだと自分でもしっかり思っている。
そんな樹里ちゃんも今年で14歳。
体重もちょっと多め、お顔も白くなっていた。
お耳もしもやけで欠けているし、お目目もうっすらと白くなってきている。
でも、いいのよ、元気でさえいてくれれば・・・・
1日でも、長生きしてね。樹里ちゃん！！　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パパ＆ママより
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大仙公園にてお散歩デビュー	1歳の誕生日　　ケーキおいしそうでしょう	りっぱなキャンパー犬？
うぅうぅー早く遊びたいな	待て　の訓練かな？ぁ	コタツいぬ
呼んだ？	眠いなぁ	物思いにふける・・・

樹里名場面集