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HERB
Thailand HERB(KWANJIT-FARM)List
『 Thailand HERB 』リスト
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クラチャイダム (黒ウコン・黒生姜) |
クラチャイダムは、 タイの山中で自生しているもので、 古来より滋養・強壮に効くとされ、整腸作用、食欲増進、消化促進等が伝えられています。 本来は、中高年齢層向けの滋養強壮、血糖値の低減、体力回復、血液循環改善、精力増進、媚薬効果、などを目的としていますが、 特に、近年のタイ国内では、男性の精力剤として愛用されてきましたが、中高年の健康維持に注目されています。 |
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白ガウクルア (プエラリア ・ミリフィカ) |
白ガウクルアは、 タイ北部に自生するマメ科の植物で根が大きな塊状になるのが特徴です。 [ 葛の近縁種です。] タイ北部の女性の間では、その塊根が若返りの薬として知られてきました。 食用にも使われていたようです。 更年期障害の軽減や、ホルモン置換療法。 他にも 女性の美肌作用などに効果を期待されています。 |
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モリンガ |
モリンガは、 インドを原産とするワサビノキ科の植物です。 別名「生命の木」「薬箱の木」「森のミルク」「奇跡の植物」「ミラクルツリー」などと呼ばれております。 モリンガには、ビタミン、ミネラル、必須アミノ酸、植物性タンパク質、抗酸化物質、抗炎症薬、炭水化物も豊富に含まれています。 特に ビタミン・ミネラル・アミノ酸など、生物にとって必要な90種類以上の栄養素がバランス良く含まれているのが特徴で、アミノ酸は全種類を含んでおり、可食植物の中で最も高い栄養素を含んでいるといわれています。 ※ バナナの3倍のカリウムを、ビタミンAはニンジンの4倍・ビタミンCは オレンジの7倍・ビタミンEはケール(青汁の原料)の19倍を、ポリフェノールは赤ワインの8倍・食物繊維はレタスの18倍・鉄分はホウレンソウの10倍を 得ることが出来ます。 |
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バタフライピー (Butterfly pea) ・アンチャン ・蝶豆 |
バタフライピー(Butterfly pea・アンチャン) は、 赤道付近の熱帯地域に生息するマメ科の植物。 大きく開いた花びらが蝶々「Butterfly」に似ていることから 後ろに「Pea(豆)」を付けたのが名前の由来だと言われています。 タイでは「アンチャン」と呼ばれていて、ソーダやカクテル・お菓子や食品の色付けや 花をそのままでエディブルフラワーとして使われています。 又 石鹸やシャンプーに混ぜたりと、幅広く使われています。 バタフライピーには、抗酸化物質ポリフェノールの一種、「アントシアニン」が非常に多く含まれます。ブルーベリーの約4倍とも言われています。 |
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ガックフルーツ ナンバンカラスウリ |
ガックフルーツは、 雌雄異株のつる植物で、果実は 長さ13cm直径10cmほどの球形から楕円形で、 熟した果実の表面は暗橙色で短い刺におおわれ、内部の仮種皮は暗赤色です。 果実はリコペンとβ-カロテンのようなカロテノイドを豊富に含み、仮種皮に含まれる油脂には高濃度のビタミンEが溶けており、仮種皮の油に含まれる脂肪酸にはカロテノイドのような脂溶性の栄養素の吸収を促進する効果を期待されています。 ※ トマトの70倍の リコピン ニンジンの10倍の ベータカロチン |
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6 |
青パパイヤ |
青パパイヤは、 まだ熟していないパパイヤを青いうちに収穫したものです。 その特徴は、「パパイン」と「リパーゼ」という酵素を多く含んでいることです。 パパインは種類を問わずどんなタンパク質をも分解する酵素で、 リパーゼは脂質の分解を促進する働きがある酵素です。 ※ その他、多くの有効な酵素が含まれています。 カタラーゼ(活性酸素を消去しアルコールの分解を促す酵素)、 アミラーゼ(でんぷんを分解する酵素)、 プロテアーゼ(タンパク質を分解する酵素)、 トレハローゼ(免疫力を高める酵素)、 など、、、 |
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7 |
ナンキョウ (タイ生姜 カー ガランガル) |
ナンキョウは、 東洋医学では鼻喉などの粘膜の炎症や呼吸器疾患などの飲み薬として処方されています。 腸内ガスを排出し 腸を丈夫にし 結腸の働きを助ける働きと、排尿を助け むくみを取る働きをします。 古くから東南アジアでは、すり潰したナンキョウとライムで作った飲みを強壮剤・催淫剤として飲まれてきました。 また最近の研究では初期癌の抑制作用があるということが、マウス実験により確認されています。 |
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赤ガウクルワ (ソフォン) |
赤ガウクルアは、 ソフォンとも呼ばれる熱帯性植物ハーブです。 古くから男性の性機能改善する強壮妙薬として知られており、また 血流改善効果や疲労回復効果、抗ストレス作用など、疲れやすい方や体力の衰えた方にさまざまな効果を期待されています。 以前は 白ガウクルア (Pueraria
mirifica) と 混同して認識されていたこともありましたが、 今では違う植物として区別されています。 |
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ガジュツ (紫ウコン) |
ガジュツ(紫ウコン)の原産地はインドで、暑い地方に向いているウコンです。 日本でも屋久島などで少量の栽培が行われています。 ガジュツの精油成分は、バランス良く豊富に入っていることから、強い薬効効果が得られます。 代表的な[シオネール][カンファー][アズレン]と共に、多くの精油成分を含んでいて、それぞれに多くの効能があります。 *消化を助け、血中コレステロールを下げる働きがあります。 *抗炎症成分があり、消化性潰瘍や胃炎の治療薬、目薬などに 配合されています。 *健胃効果が認められており、これらが便秘解消や消化不良解消に 役立ちます。 *殺菌作用も強いため、歯周病予防や口臭予防にも使われています。 *鎮痛・鎮痒作用、消炎作用、清涼感から体のバランスを整え 呼吸を楽にします。 *血行促進作用から、体温を調節する働きもあり、肩凝りなどに 効果的でリウマチの症状を和らげます。 その他にも、 ・抗がん作用があると言われるクルクモール、 ・リラックス効果・血圧降下・炎症抑制などの働きがある セスキテルペン、 ・メラニン生成の抑制効果があり美白・美肌効果がある クルクメノン、 などの精油成分が含まれています。 これら多岐に渡る精油成分を持つ「ガジュツ・紫ウコン」は血行を良くし基礎代謝をアップする事からダイエットに効果があると期待されています。 |
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レモングラス |
レモングラスは、 南インド、東南アジアに多く生息する高さが1,5メートルほどになる細長い葉をつける野草です。 レモンの香味成分であるシトラールを含有しているため、レモンのようなフレッシュな風味を持ちます。 食用には乾燥させた粉末や生のまま使用されます。 ハーブティ、スープ、カレー、や鳥肉や魚シーフードともよく合います。 精油は世界中で多く利用されていて、香料として食品や香水に利用されています。 精油の芳香には、人の脳を刺激する作用があり、控えめに芳香をアロマテラピーに利用されています。 また近年、日本においても 虫が嫌う匂いでもあり虫よけスプレーに使われ始めています。 |
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KWANJIT-FARM では、 上記以外にも「委託研究栽培」から始めた栽培品種の拡大が進んでおり、 希望される品目の受託栽培のご相談を 受け賜っております。 |
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『 KWANJIT-FARM 』の栽培する天然ハーブを 販売します。
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[ 最終更新日:2019/10/14 ]