柴又帝釈天＆矢切の渡し・演歌巡りちゃ〜ららららららちゃ〜ららら〜ちゃらら〜ららら〜らら〜♪
実は前日から東京へ着いて、アフォなＯＦＦ会を
していた訳ですが、それは少々置いといて
春日部のおともらち、Ｍきよんと一緒に憧れの柴又帝釈天へ
遊びにいってみました(^ω^)
ちなみにMきよんは、とってもイカス入浴剤を使っていて
ホットでじんわり、パッケージのインパクトもスゲエ。
思わず写真に撮らせてもろたのん。
このツラ最高っしょ？
３億３千年前の驚異の天然岩塩よ（爆）
いや、効いた・・・かなりピリピリしたけど効いたｗ
え〜関東へ来て、柴又を選ぶワテクシはかなり少数民族だと
自覚しておりますが、ほんまええで。
江戸情緒とゆうか、渋い界隈が残ってるとこはええねん。
寅さんシリーズは知識として知ってるだけで
映画観てる訳やないけど、ええんよ。
金町駅から、小岩駅行きのバスに乗って、帝釈天で降りました。
すぐ近くが参道で、も〜パラダイス！
とにかくパラダイス！
３０軒程、店が建ち並んでいるんですけども、皆手作りちっくなんですよ。
食べ歩き出来そうな、串に差した何物かが
ぎょうさん売ってるんですよ。
思わず、塩水につけたキュウリ（割り箸が差してある）
１２０円也を買って、バリバリシャリシャリやりつつ
境内へ向かいます。
日曜だったのに、割と静かで佇まいあるわ〜たまらんわ〜(σ*´A｀)
帝釈天は本堂周囲の彫刻が凄いんです。
有料で拝観４００円也。
あ〜でもねえ、これは払ってでも観た方が良いかも。
大正、昭和初期の彫刻家がガリゴリ気合入れて作りはったらしく
厳かな気分になれますお（多分）
保存方法も、大掛かりな事してまして
ナルホドと思いました。
建物の外側の装飾木彫やから、そのままほっといたら
風雨に晒されてしまうんですよね。
正式には経栄山題経寺（日蓮宗）とゆい、寛永年間（１６２９）に開基
・・・やから、江戸初期か。
１６００年が関ケ原ですからねえ。
神水（井戸水）が沸いてて、Mきよんがペットボトルで持ち帰ったら
あんまり美味しくなかったとかｗｗｗｗｗｗ
邃渓園という立派なお庭も楽しめます。
茶室も片隅にひっそり建っていて、ワシもビッグになったら
自分の茶室と日本庭園を持ちたいわあと
妄想してみました。
妄想するくらい、いいジャマイカ！
さて、少し歩くと江戸川。
矢切の渡しがございます。細川たかしさんの演歌ですよね。
船中で絶唱しそうになったのは秘密。
見てよ、この雰囲気ある桟橋をよｗ
片道１００円也。
川縁はゆったり時間が流れ、都会の喧騒を忘れさせてくれますよ。
白つめ草がいっぱい咲いていましたよ。
乗り合わせたカップルが花輪とか作ってるの、花輪！
ぺっぺっぺ〜ヽ(`Д´)ノ
やや遅い昼食を「日曜亭」という店でとりました。
なんつか、ワシの人生中１〜２位を争う蕎麦を出してくれた店でした。
関西ではなかなか巡り合えない味わいやね。
あまりのクオリティに引っくり返りました。
内装も小洒落てて、器の焼き物もチョー凝ってて・・・
最後の蕎麦湯も、また旨えんだよ。
偶然入ってみたんやけど、こゆ店見つけるとニヤニヤしますね（笑）
さて、帰りはまた帝釈天境内と、参道を通り
焼餅をもしゃもしゃ食べながら
お土産の団子を求め、柴又駅へ・・・
あ〜また来たいなあ。
美味しそうな鰻屋さんとかもあるねん。
京成金町駅まで一駅乗って、金町駅から柏駅へ向かい
百貨店へ寄りました。
デパートはワシのフィールド内なので、
大体のレイアウトパターンが
なんとなく分かるから、落ち着くっちゃ落ち着く場所かも知れんね。
デパ地下でフレッシュなマンゴージュースを一気飲みし
またもやお土産を買って、東武野田線へ。
本日の宿は叔母宅。
「泊まってい〜い？」と実は当日朝連絡だった為、やや恐縮。
Mきよんと最寄駅でお別れしましま。
わ〜すっげえ楽しかった。
ありがとお。
叔母宅へは７時前に着いたんですが
母の日で遊びに来ていた従兄弟家族はすでに帰ってしまった後。
あらら、残念(;´Д`A
そして、夕食から０時近くまで
怒涛のように叔母と喋り倒し、これまた寝たのは２時でした・・・
寝る前の２時間何してたんだよ？！と突っ込む人に
お答えすると、旅日記書いてました。
どこまでHP意識しとるねん。
（ ´_ゝ`）
