■ショーティの近鉄でんしゃ(近畿短縮鉄道)

Bトレ8000系作ったものの、作りかけのレイアウトには似合わないし、専用レイアウトを作る場所もないし…ということで、展示用のミニジオラマを作ってみました。ジオラマといっても気合の入ったものではなく、「こたつ」に入ったまま出来る程度のお手軽シーナリー工作でBトレに似合うお手軽なジオラマを目指します。「こたつ」で出来るくらいのお手軽工作なので、ゴミが散らばるパウダーや接着剤いません。そんなお手軽シーナリー工作でそれなりの情景が作れれば、テーブルレイアウトのシーナリー工作も一気に加速する…といいんですが。


Bトレ2両を乗せられるジオラマということで、TomixのS158.5を使います
ベースはそこらへんに転がっていたバルサの端材です

バルサ+コルク+Tomixの線路で線路周り完成!
道床(線路下の地面)といえばやはりコルクですよね(これも端材)
土を表現するパウダーもバラスト散布もなしのお手軽工作です

線路だけでは寂しいので踏切を作りましょう
道路の材料はこれまた転がっていた100均スチレンボードの端材です

スチレンボードに色画用紙を乗せただけで道路の出来上がり
レール間に道路がありませんが電車を載せれば分からなくなるので省略です

津川の踏切を付ければいい感じの踏切が出来上がりです
空き地を埋める建物は試しに買った「わたうま」の商店です
おもちゃっぽくてもBトレのジオラマだからちょうどいい感じ…

芝生シートを貼って道路に踏み切り待ちのにクルマを置いたらもう完成です
土や草の表現にこだわると大変なので、それより人形や小物にこだわったほうが効率的かも?
う〜ん、でもさすがにこれじゃ物足りないよなぁ…