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高脂血症はどうしておこるのでしょうか?
高脂血症には原因別には一次性と二次性に分類されます。一次性とは遺伝的な素因があって発病してくるもの、いわゆる高脂血症になりやすい体質が原因と考えられます。
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とくに明らかな高脂血症である場合には家族性高脂血症といわれ、若年時から血中脂質が異常に高くなるタイプもいらっしゃいます。
二次性とは、原因となる病気があって続発的に高脂血症になってくるものをいいます。原因となる病気には糖尿病、甲状腺機能低下症、肥満、ネフローゼなどがあげられます。
もちろん食事による影響も無視できません。肉食、高脂肪食、高カロリ−食といった食生活の西欧化の著しい増加と関連していると考えられます。
コレステロールには「善玉」と「悪玉」がありますがどういう働きをしているのですか?
コレステロールやトリグリセリドなどの脂質は血液に溶けにくいために、血中では水に溶けやすい蛋白質と結合してリポ蛋白という形で各組織に運搬されています。リポ蛋白は比重によって数種類に分類されていますが、臨床的に重要なものとして、低比重のリポ蛋白LDLがあげられます。
LDLは肝臓や腸管で作られたコレステロールを各組織に運ぶ働きをもっていますが、過剰になると血管の中に溜まって動脉硬化を促進させるために「悪玉コレステロール」と呼ばれています。
これに対して、HDLは余分なコレステロールを清掃して肝臓へ運搬して処理する働きがあり、動脉硬化を防いでいるために「善玉コレステロール」と呼ばれています。 |
◎コレステロール値が高い成人病チエック時の血液検査では、よく総コレステロール・HDLコレステロール・中性脂肪などの検査値が問題になります。
総合コレステロールが多い場合は、動脈硬化を促進させて循環器系の病気にかかりやすくなり、HDLコレステロールは善玉コレステロールと呼ばれ、これが少なすぎると動脈硬化・糖尿病・心臓病などにかかりやすくなると言われています。
また、中性脂肪が多すぎると、HDLを減少させて動脈硬化を促進させると言うことも述べられています。
いずれも、できるだけ正常値の範囲となるよう心がけるべきでしょう。治療の要点はなんと言っても食生活の改善です。漢方薬にも効果的なものがありますので、体に合ったもののご服用をおすすめします。
◎中性脂肪値が高い
一般に、検査による正常値は40〜200r/dlとされている。中性脂肪はアルコールや同から作られる脂肪であり、これが血液中に増加すると動脈硬化を促進させる。
また脂肪肝の原因にもなります。治療は高コレステロール値の場合と全く同じでして、その要点はなんと言っても食生活の改善ですが、漢方治療も効果的ですので食生活改善と並行して使用することをおすすめします。
| 分 類 |
症 状 |
| @心脾両虚證 |
元気がなく、神経質なタイプ
不安、驚きやすい、眠りが浅い、寝つきが悪いなどの症状と食が細い、元気がない、腹満、軟便などの症状を伴います。舌質淡白
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| A肝腎陰虚證 |
興奮しやすく、怒りっぽいタイプ
頭痛、めまい、神経が高ぶったり欲求不満があると症状がひどくなる、時には夜泣き、チック症、興奮してひきつけるなどがみられます。舌質赤い
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| B心肝火旺證 |
元気がよく、疳のつよすぎるタイプ
食欲があり力もつよい、他の子をたたく、たえず動き回る、のぼせ、赤ら顔、暑がり、歯ぎしり、寝つきが悪い、夜中にむずかる、夜鷹症。舌質赤く、特に舌の先の赤味がつよい、舌苔微黄
・ |
| C脾胃虚寒證 |
体力がなく、食が細く、時々腹痛を訴えるタイプ
顔色が悪い、疲れやすい、興奮したり、お腹が冷えると腹痛を起こす。他に軟便や下痢がみられる舌質淡紅
・ 漢方エキス剤より |
漢方薬は体質によって変わります。詳しくは問診カードに御記入の上、御送信をお願い致します。
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多くの病気と病名があります。すべての病気を治すことができませんが、当店の治療方針は、原因、病位、證候、臓腑、
気血、虚実、寒熱などを考え、治療法や処方を決めています。お悩みの症状をご相談下さい。 |
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